2021年1月15日 (金)

翁か媼か~『源氏物語』に関する些細なこと9の二

 文法的にも語法的にも自然、と昨日書きましたが、内容的にも前述の読み方の方が優っていると思います。

 「修理大夫」という男はこの場面にしか出て来ない端役なのですが、ほんのわずかな部分の解釈を変えるだけで彼の存在は物語世界の中で血の通った人となり、物語世界の奥行が全く違ってきます。

 風流ぶった色好みの男女が老いを迎えて、媼は衰えることなく若い男を求めて婀娜めくが、翁の方は自分を捨てた媼を忘れられず、普段は柔和な年配者なのに媼のこととなると乱心して、何度も逢瀬の場に乱入するが、何もできない男と見透かされて媼には相手にされていない。

 そういう生々しい人間模様が奥行きとして見えてきます。

 ただし、この生々しいところを決して具体的に写し取るのではなく、茶番の描写のほんの数行で透かし見せるというところが筆力というものでしょう。

 そうして、この部分を前述のように解釈すると、次の部分の読みも違ってきます。

 頭中将が源氏を脅すために太刀を引き抜き、これに慌てた典侍が「あが君、あが君」と頭中将に取りすがる場面直後の語り手の評言です。

 「五十七、八の人の、うちとけてもの思ひ騒げるけはひ、えならぬ二十の若人たちの御中にて物怖ぢしたるいとつきなし」

 ここを小学館新全集は次のように訳します。

 「五十七、八の老女が生地むき出しにあわてふためき大声を立てている様子、それも二十歳のえもいわれぬ若い貴公子たちの間でおどおどしているのは、まったくおさまりがつかない格好である」

 近代の諸注釈はこの部分もほぼ大同小異です。しかし、「うちとけて」を”生地むきだしに”とするのは、やはり少し無理がありそうです。「うちとく」は、古語辞典では、「➀解ける ②くつろぐ・心が落ち着く ③気を許す・油断する」(『ベネッセ古語辞典』)などとされている語で、諸注釈のように「生地むき出し」(新旧全集)「恥も外聞も忘れて」(新潮集成)、「気取る余裕もなく」(岩波文庫)という解釈はかなり語義を外します。

 ここは、「うちとけて」が前述の部分の「ならひて…つと控へたり」を指す物と考え、”油断して”と取っておけばよいのではないでしょうか。「物思ひ騒ぎ」以下は、時系列に沿った典侍の慌てぶりをまとめたと考えると、この部分の現代語訳は次のようになります。

 「五十七、八才の人が、油断していた末に困り果てて騒いだ様子や、言いようもないほど美しい二十才ほどの若人お二人の真ん中で怯えている様子はたいそう似つかわしくありません」

 これで上手くいっていそうな気がするんですが…。

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2021年1月14日 (木)

媼か翁か~『源氏物語』に関する些細なこと9の一

 少し時間があるので、久々に『源氏』です。

 今度は、重箱の隅にしては何か所にわたり、少し広い範囲の読みに関わってきます。「些細」ではありますが、少し大きめの「些細」です。

 『紅葉賀』の巻巻末近く、源氏と老女源典侍との逢瀬の場に頭中将が踏み込んで来る場面です。頭中将は自分であることを隠して乱入してくるので、源氏は源典侍のかつての恋人で典侍に未練のある修理大夫かと勘違いして屏風の後ろに隠れようとします。中将は可笑しさをこらえて、その屏風を畳んでいきます。今回の重箱の隅はその直後から始まります。

 「内侍は、ねびたれど、いたくよしばみなよびたる人の、さきざきもかやうにて心動かすをりをりありければ、ならひて、いみじく心あわただしきにも、この君をいかにしきこえぬるにかと、わびしさにふるふふるふ、つと控へたり」

 これに対して、小学館『新編古典文学全集』では、次のような現代語訳を施しています。

 「典侍は、年寄りながらも、たいそう風流気のある色っぽい女で、これまでにもこうしたことではらはらさせられた折が何度かあったのだから、そうした経験から、内心ひどくうろたえてはいるものの、この者が君をどんな目におあわせ申そうとするのかと、心細さにぶるぶる震えながら、しっかりと中将にとりすがっている」

 手元にある現代の注釈書『源氏物語講話』(島津久基)、『源氏物語評釈』(玉上琢彌)、岩波古典大系、新潮古典集成、小学館古典全集、岩波新古典大系、岩波文庫は、大同小異でほぼ上記のような解釈をしています。

 しかし、この解釈には少し無理があります。「なよびたる人の」の「の」を"で"と<同格>ふうに訳していますが、<同格>とするには、「の」に続く部分くに「ねびたれど、いたくよしばみなよびたる人」と<同格>をなす部分がありません。島津講話や旧大系は、この「の」を”ので”と原因理由で処理しようとしますが、格助詞「の」には原因理由の用法はありません。

 そもそも、この典侍が、”年寄りながらも、たいそう風流気のある色っぽい女”であることは、これまで縷々述べられているところであって、ここで今さら繰り返すのはやや冗長な感じがします。そのため、岩波文庫では「語り手は典侍の対応を皮肉る」などと説明が付いていますが、説明せざるを得ないのは、やや冗長と岩波文庫の注釈者たちも感じているからではないでしょうか。

 ところが、古注釈の世界では、この部分に別解が存在していたようです。中院通勝『岷江入楚』には、「さきさきもかやうにて」の部分に「此内侍は修理大夫のかやうにみつけたる事前にもありし故に一入心をまとはす也」と注されていて、内侍の恋人修理大夫が以前同様の行為をしていて、今回も内侍はこの乱入者を修理大夫と考えていたと解釈しています。

 この解釈が可能なら、前述した「の」の問題は解消します。「ねびたれど、いたくよしばみなよびたる人」を修理大夫と取ってしまえば良いのです。すると、「の」は<主格>となり、該当部分の現代語訳は、こうなります。

 「典侍は、年は取っているけれどひどく風流めいて物柔らかな人(修理大夫)が、以前にもこんなことで乱心する折々があったので、慣れていて、たいそう動揺する中でも、修理大夫が源氏の君をどう扱い申し上げてしまうのだろうかと困惑して震え震え、じっと動かずにいます」

 上記の訳のポイントは、「なよぶ」という動詞と「控ふ」という動詞の訳にあります。「なよぶ」は、確かに”好きがましい”の意味もありますが、通常、”温和だ・柔和で穏やかに振る舞う”の意味です。この場合、普段は温和な修理大夫が典侍とのことになると乱心すると解しておくのが良いと思われます。また、「控ふ」も、目的語が示されていないのですから、「つと控へたり」で”じっと動かない”の方が自然です。

 すると、「ならひて」との脈絡から、この場面は、典侍が、修理大夫の性格を熟知していてこんなことには慣れっこになっているので、落ち着いてじっとしていたのだと理解することが出来ます。

 この方が、文法的にも語法的にも自然なんですけどね。どうなんでしょう。この記事、明日に続きます。

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2021年1月11日 (月)

「こんな感じ」を受ける日々

 三連休はお休みを取っていました。娘(仮称ケミ)の土曜授業が終わるのを待って出発。

 日月とケミさんをTRに行かせた後、ワタシは愚妻Yのサポートを受けて午前中は都技選のためのトレーニングをしました。

 昨年の不出場宣言の通り、今年、Yは都技選に出場しません。これは、都技選へのモチベーションの低下ということもありますが、ケミさんのレースのサポートをするという都合もありました。しばらくYクンは、ワタシとケミさんのサポート役です。

 大回りのビデオを撮ってもらいました。大回り板を履くのは今シーズン初めてです。最初は長い棒っきれを足に付けているような感覚だったのが、次第に板の先に血が通ってきます。それとともに、撮ってもらったビデオ画像もこちらのイメージに近くなっていきます。

 ずいぶんたくさん撮ってもらいました。Yに一方的にビデオ撮りをしてもらうのは、この時以来かも。あれ以来、ずっとワタシがサポートに回ることが多かったんです。「他人をサポートするのってこんな感じなんですネ」とは今日のYクンの感想。

 日月とも午後はケミさんのTRを見に行きました。日曜がGSで月曜がSLでした。

 GSが長足の進歩を遂げていたのは知っていたのですが、SLもなかなか好調でした。ショートポールを脛で刈る練習↓。2021011113090000 

 ほぼキレイに脛で刈れて、見た目も速いです。これだけの滑りが出来るなら、ロングポールも逆手で倒せそうですが…。

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 それは怖いらしいです。でも、それも遠からず…かな。

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2021年1月 9日 (土)

蘇りパパのアドバイス

 昨日の夕方、共通テスト対策の演習授業がありました。

 内容的にはキチンとしたことをしゃべれたつもりですが、兎に角、声が出ません。声を張り上げようとすると、咳き込んでしまいそうで、時節柄それが恐ろしくて、ワタシとしては異常なくらい小さなボソボソ声でしゃべってしまいました。

 自分では何かに感染してこうなったのではないと確信しているのですが、やはり教壇で咳き込むのは、ちょっと出来ませんからねえ。

 内容的には、共通テストに向けて良いアドバイスが出来たと思います。詳しくはまだ営業機密なので言えませんが、もしも今この記事を受験生が見ていたら一言だけアドバイスを送りましょう。

 共通テストの最大のキモは「時間」です。センター時代と違って過去問で時間の使い方を練習できないので、どうしてもそこで大失点する人が出て来ます。その点をあらかじめ考えておくと良いでしょう。

 授業でもその点を中心にいろいろ細々と話しました。ボソボソ声で。

 喉の痛みの方は今朝の朝食を取る頃まで続き、朝食時には愚妻Yに心配されるくらい元気が出なかったのですが、徐々に回復して、今はほとんど大丈夫。蘇った気分です。まあ、授業やらなきゃ大丈夫ってことですね。

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2021年1月 8日 (金)

穏やかにまとまる日

 昨日、直前講習第一ラウンドが無事終了しました。

 町田立川と移動しながら、嫌いな共通テスト対策解法講座親の顔が見たい単語講座の六時間授業は、やはりちょっと消耗します。特に、この乾燥した空気の中でしゃべり続けるのは、喉への負担が大きく、最後はガラガラ声を絞り出してなんとかフィニッシュ。

 でも、両方とも上手くしゃべれて、理想的な進行で時間ピッタリにまとまったのには、やってるこっちが驚きました。

 我がことながら、熟練とは恐ろしいモンです。~o~;;

 帰宅すると、久々に我が家に明るい光が灯っていました。ホッ。

 二人とも元気に戻ってきてくれました。本当に久しぶりの一家団欒です。

 今回は、帰宅したYもリビングの掃除をホメてくれました。でも、「やれば出来るじゃない、〇〇さん」って何様のつもりなんでしょうね、コイツは。~o~

 ともあれ、我が家も久々にまとまりました。めでたしめでたし。

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2021年1月 6日 (水)

淡々と燃えると変わらずゴキゲン

 一昨日昨日と、ワタシは池袋の夜の授業でした。

 回復基調と言いながら、都心へ夜出かけるのは気が進みません。昼間は比較的暖かかったのですが、出かける頃に気温も下がり、テンションも下がり…。

 もはや風呂に入ることだけが救いです。やんなっちゃうなあ。

 その池袋が終わったと思ったら、今日から町田で共通テスト講座。実は、昨年まで嫌で仕方なかったセンター対策講座の後釜講座です。昨年はもうやらなくて良くなるとホッとしていたのですが、今年もほぼそのままの形で残りました。うへー。~o~;;;

 ところが、これを淡々と上手くしゃべれちゃうのも昨年度のまま。~o~;; 

 夜の立川で親の顔が見たい単語講座。こちらはもう慣れたもので淡々と進められます。

 などとワタシが淡々と仕事をしている間に、娘(仮称ケミ)は燃えていたらしいです。

 一昨日はスクールがSLの日で、何だか大人しく滑っていたようなので、ちょっと電話でカツを入れたら、昨日のGSは元気な滑りを見せてくれた模様。

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 おっ、すごい。

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 ひえー、上手そう。

 スクールで一番好きなお姉さんの全中予選優勝のニュースが良い刺激になった模様。「近づくと火がつくくらい燃えてる」とはケミさんご本人のお言葉だそうです。~o~

 一方、Yクンは、一昨日八海山で特別なレッスンを受け、昨日はその復習だったそうですが、今日は

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 かぐらの第五リフトが今シーズン初めて開いたそうです。

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 あまりに眩しい青空。「淡々」のお父さんは呆れるしかありません。 

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2021年1月 4日 (月)

回復基調と絶好調とゴキゲン

 昨日一昨日と池袋で午前午後の仕事でした。

 電車は空いていて結構なのですが、池袋の街は相変わらず人が多く、不穏です。

 おまけに教室は換気重視で窓を開けっぱなしのため、かなり低温。さらに、教壇の右横の窓を全開にしてあり、教壇左側の入り口も開けてあるため、教壇を寒風がびゅうびゅう吹き抜けて…。

 新コロナにはかからなくても、普通の風邪を引きそうなんですけど…。~o~;;;

 そうかと思うと、変に暖房が利き過ぎて温風が教壇に吹きつける教室もあり、顔が火照って来て…もしや俺、熱が出たかしらん。などと心配になったり、授業以外の所で気がもめて疲労困憊。困ったモンだよ。

 昨日は、帰宅しても意気消沈してしまい、ああーやんなっちゃうと思っていたのですが、風呂を沸かしてゆっくり入浴。ようやく蘇りました。

 今まで独りの時はシャワーで済ませていたのですが、やっぱり日本人は風呂だねー。~o~

 とワタシが回復基調にある今日、娘(仮称ケミ)は絶好調でTRしている模様。Yからの伝え聞きですが、毎日元気溌剌で楽しんでいるとか。チューンナップの合間のYクンの算数教室でも冴えたところを見せているらしいです。羨ましひ。

 でも、まあ、ケミさんの元気溌剌絶好調ってのは、ワタシにとっても幸せの根源ですからね。

 一方、YクンはケミさんをTRに送った後、八海山でコブをゴキゲンで堪能していたとか。

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 昨日の八海山はとても穏やかな天候で楽しかったようです。

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 人もそこそこ来ていた模様。まあ、正月ですからね。

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2021年1月 1日 (金)

初めましてお久しぶりの元旦

 あけましておめでとうございます。

 ケミさん、今年は眠いのか二年参りに参加せず、ワタシとYだけの二年参りは久しぶりです。

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 今年は、久々に八海神社の鳥居が低いです。

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 恒例の振る舞い酒も今年はありませんが、こういう静かな二年参りも良いものです。

 明けて元旦の朝食はいつものペンションYの越後風おせち。

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 このお雑煮が毎年タマラナイ美味さなんです。

 この日、ケミさんは、人生初の筋肉痛の朝でした。いくらいきなり上手く滑ったとは言え、初ボードで新雪の前倉林間に行ったら、そりゃコケたんでしょう。普段使わない筋肉を使って、首が回らなくなったそうです。

 この日、未明からの雪はペンション駐車場の車の上で、こんな感じ。

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 3~40cmですかねえ。ここは、以前なら一晩でこのくらいの降りは当たり前でした。しかし、この何年かなかったかなあ。

 定点観測地点のロープウェイ降り場はこんな感じ↓。降り場出口から緩い上り坂になっています。こういうの久しぶりだなぁ。

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 我々が行った時にはゲレンデのノートラックは食い荒らされていたのですが、やはり新雪の八海山の面白さは格別です。いきなりドンの大雪だったので、チャンピオンにひび割れが入って滑走禁止なのは残念ですが、エキスパートは下のコブの突き上げがあって刺激的。

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 エキスパート最後の壁を滑るケミさんです。SL板ですが、ファットスキー履いたクラウンホルダー両親にまったく速さ負けしないのは御立派。

 小チャンピオンの林際の新雪を、Yもワタシも堪能。いやはや、楽しい元旦でした。

 んで、滑走後、ワタシだけ新幹線で帰京しました。ペンションYを5時半前に出て、小金井着は8時過ぎでした。これも初めてのパターンですね。

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2020年12月31日 (木)

「嵐」の過ぎる年末

 今、テレビで「嵐」が終わったようです。

 我が家にとっても「嵐」が過ぎる年末でした。Yと娘(仮称ケミ)は、昨日のTRを終えて、今日は数年に一度の大寒波の中を八海山に移動。Yクンは、車の運転だけでヘトヘトだったそうです。

 ところが、その八海山でケミさんは突然、「ボードがやりたい」と言い出し、レンタルコーナーのお兄さんの御厚意で最初の滑り出しを教わって、リフトに乗ったら、二本目から転ばなくなったとか。

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 サマになってます↑。

 ワタシ、以前ボードもやっていたので分かるのですが、ボード初心者は半日は転びまくるはずなんですが…。

 ブレイブボードをやっていた効果なのか、第二リフトもテクニカルコース(通称林間)も制覇したとか。信じらんねー。

 一方、ワタシですが、昨日の夕方、ワタシの指摘した「教材の粗」に関して電話があり、予想外の「嵐」発生。

 全くワタシのせいではなく、他人さまのせいで頭を抱える羽目にななりました。昨夜まで頭を抱えていたのですが。今朝ほど、メールがあって事態が改善。あざみ野での授業を終えて帰宅したら、「嵐」は収まっていました。

 それを確認してから、小金井の家を飛び出し、新幹線に乗って大寒波の浦佐駅へ。Yに迎えられて、今は例年通り、ペンションYの年越しです。

 さしもの人気の宿ペンションYも今年は少し静かですが、やはりここの年越しは格別。これから、年越し蕎麦の振舞いがあって二年参り。

 今年は、日本だけでなく、全人類にとって大変な年になりました。しかし、「嵐」の後には虹が掛かる…来年はそういう年になってほしてものです。

 我が家にとっても、このブログをお読みになっている皆さまにとっても、是非、来る年が幸い多い年になりますように。

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2020年12月28日 (月)

年相応に進む日々

 昨日から、娘(仮称ケミ)と愚妻Yは、毎年恒例の越後です。

 昨日は二人で八海山に行ったそうです。八海山も今年は当然雪がたっぷりあります。

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 定点観測地点のロープウェイ降り場は、早くも階段がなくなりました。昨年同時期とは雲泥の差。しかも、今年は空いていました。しかし、雪が柔らかすぎて全山ボコボコだったとか。

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 そのボコボコ急斜面を、ケミさんはかなりのスピードでカッとんでたらしいです。お会いした常連の皆さんに口々にホメていただいたとか。ちょっと調子に乗り過ぎて大転倒したらしいですが、まあ、ご愛敬か。

 今日は、かぐらでのシーズン初トレーニングだったそうですが、ここでも合宿での進歩を見せつけている模様。

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 何だか、クロ―チングフォームに「ホンモノ」感が漂ってきました。いいよなー、子供は簡単に進歩して。

 一方、Y君はかぐらに遊びに行って、定点観測地点の写真を撮って来てくれました。

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 BBQ台の上が凄いことになっています。12月中にはちょっと見た事ないほどの積雪です。これで、年末年始はまた大寒波だと言うんですからねえ…。

 さて、娘の技術とスキー場の積雪量が飛躍的に進んでいる一方、ワタシの方はそれなりに。

 北海道の道中で、他人様のテキストの粗を見つけてしまい、かなーり思い悩んでいたのですが、何とか意見としてまとめて今日午前中に提出できました。同時に今年初めて担当する講座のテキストについても、かなーり悩んでいたのですが、今日やってみたら何とかなるじゃん。

 やっぱり、何とか胡麻ツキながら仕事が進んで行くのは年の功ってものか。~o~

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