無名講師日記の始まり
ども。Mumyoです。某大手予備校で古文の講師をしております。予備校屋です。
このたび、ブログというものを作ろうと思いついてしまったのですが、実のところ、本人が全くブログというものを把握してない。ワタシはどうなるのでしょう、って感じですが、まー、いい加減な性格なので、とりあえず始めてしまいます。
実のところ、同僚講師の方のブログに刺激を受けたり、個人的友人S氏がブログデビューしたりってこともあったのですが、それより何より、最近、自分の仕事や業界に関していろいろと思うところが増え、それに反して、自分の記憶力が低下していることに危機感を感じていたので、何か記録を残したいという思いに駆り立てられたのでした。
世間様に読んでいただこうというダイソレタ欲望があるわけではなく、自分で読み返すことが主な目的の日記です。自分でイヤになったら、すぐ廃棄する予定でおります(って、オイオイ、廃棄ってどうやりゃいいんだい ~o~;;)。紀貫之『土佐日記』ではありませんが、「とまれかうまれ、疾く破りてむ」というところでしょうか。
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コメント
Mumyo様、いつも大変お世話になっております。ぴょんちです(って、私は誰でしょう?)。
お知らせを頂戴しまして、早速お邪魔させていただきました。
続きを楽しみにいたしております♪
なお、リンクは、業界とは何の関係もないブログです。すみませぬm(__)m
投稿: ぴょんち | 2006年1月18日 (水) 01時01分
あ、ども、ぴょんちさん。コメント一番乗りありがとうございます。なるほど、ブログってこうなるんですね。なんかビミョーな感じですねえ。
一応、今は匿名つかハンドルネームを使ってますが、そのうち判る人には名前はバレバレになると思います。ま、その方がハッキリいろいろ書き易いので良いかと。
日記文学の祖、貫之先生だって、多分、バレバレを承知で女性のフリをしたんでしょうから、そのひそみに倣っておきます。
投稿: Mumyo | 2006年1月18日 (水) 08時39分
Mumyo様、早速のお返事ありがとうございます。
そうなのですね。老婆心(嫌な言葉だわ)で失礼致しました〜。
投稿: ぴょんち | 2006年1月18日 (水) 22時05分