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2006年5月25日 (木)

歌姫の顔

 今朝、TVを見ていたら、YUI主演の映画「タイヨウのうた」の話題で、YUIが竹内結子と一緒に画面の中に登場していたのですが、驚きました。YUIってこんなカワイイ子だったんだ!竹内結子に負けてないじゃん!

 いや、アルバムについている写真は見てますよ。でも、そういう時、YUIはギター抱えて不機嫌そうな顔してるんですよ。だから、キレイな顔立ちだとは思っても、こんなアイドルっぽい可愛さは想像できないんだな~。「タイヨウのうた」のカットも出てきたけど、これまた随分とカワイイ。

 思い返してみると、ワタシが歌姫にホレる場合、たいてい最初は顔を知りません。JAMのYUKIは、初めて顔を見たのが『Motto』のPVで(ザウスの大画面で流してた)、プロレスラーかKISSかってメイクだったので顔は判らず、後でTVで見て「こんなカワイかったの!」ってビックリ。遊佐未森なんて、ファンクラブ入った段階でも顔はよく知らず、椎名林檎は、デビューアルバム『無罪モラトリアム』買ってヘビロテしている時も、まさかCDのジャケット写真でカメラ構えている子が本人だとは気づきませんでした。

 こういうのって、ちょっと古代的かもしれません。古代の歌姫は、たいてい美人とされているけど、顔をはっきり見てる人は多分あんまりいないはず。小野小町だって右大将道綱母だって、本朝三美人なんて言われていても、顔を見た人なんてあんまりいないはずなんですよね。貴族の女性は他人に姿を見せませんからね。歌の上手さだけで「美人」と評価されちゃってるところがある。古代では、歌の上手さこそが異性を引き付ける大事なチャームポイントだったんですよね。

 だから、顔を見ないで歌姫にホレるのは、我ながら古文の教師的だな~と感心しつつ、こんなにカワイイってのは、表現者YUIにとってはマイナスかもしれない、と心配になってしまうのでした。アルドルっぽい売れ方しなきゃいいけどねえ。歌姫なんて、ユーミンとか中島みゆきとか元ちとせ程度のルックスの方が大成するわけで、カワイ過ぎるのは、どーもヤバいな~。「不機嫌」のまま(06'4/4「不機嫌な内向ロック」参照)の方が良いヨ、YUI。

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» YUIさん取材! 「Good-bye days」 [日々の記録]
またまたYUIさんにインタビューしてきました。 1か月半ぶりの取材です。 前回は映画「タイヨウのうた」についての話を聞いたんですが、 今回は、「タイヨウのうた」の主題歌「Good-bye days」について話を聞きました。 (インタビュー内容については、ここでは触れませんが) もうね、とにかく「Good-bye days」はいい曲! 「TOKYO」もそうだったんですけど、聴けば聴くほど染みてくるんですよね。 楽曲自体も良いんですけど、以前に映画を試写で観ましたから、 映画のストーリーと歌の内容... [続きを読む]

受信: 2006年5月25日 (木) 11時37分

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