つけそばとロナウドな休日
今日は、講習の中休みでした。原稿の仕事も差し迫った物はなかったので、久々にぼげーーーーっつと一日過ごしてしまいました。朝からやったことと言えば、洗濯して、録画して見ていなかったWカップの試合を見て、あとは当てもなくインターネット上をフラフラ。
昼飯に久々、八王子大勝軒のつけそばを食いに行きました。八王子大勝軒は、池袋大勝軒の支店で、時々食べに行くのですが、本店同様、麺の量がハンパではありません。おまけに期間限定でやってる「野菜もり」ってヤツがすさまじい量。これにサービスのにんにくを載せてもらったら、イヤハヤ・・・。~o~;;;
大勝軒のつけそばは好物の一つと言って良いのですが、なかなか食べに行けません。というのは、この量がね。こんなものを日常的に食っていたら、ウェートオーバーでスキーできないもの。んで、食べるとしても小盛りにしてもらうのですが、今日は、ちょっとストレスが溜まり気味だったので、つい、普通を頼んでしまったら、トンでもない量でした。もう夕食の時間になってるのに、全く何も食べる気になりません。こういう時に年を感じちゃいます。
膨れたお腹をさすりながら、思い出すのは、午前中に見たWカップのブラジルvsクロアチア戦。今になって見ると判るのですが、この時のブラジルはホントに酷い出来です。んで、その主な原因は太っちょロナウド。彼は後半の25分頃に交代するのですが、それまでほとんどマトモにプレーしてないですもんね。一本シュートを打っただけ。まったく動けてないんですよね。彼がロビーニョと交代してから、ブラジルのパス回しのスピードが格段にアップします。ブラジルでさえ、コンディション不良の選手が一人紛れ込んでいるとチームが機能しないんですね。サッカーは怖い。
とすれば、我が日本代表が思ったようなパフォーマンスを発揮できなかったのも、言ってみりゃ当然でしょうか。ジーコとパレイラ、二人のブラジル人監督は、奇しくも同じミスを犯したんでしょう。二人とも実績と名前に惹かれてコンディション不良の選手をチームの中心に据えてしまったんですね。ロナウドと俊輔、この二人が最高のコンディションであれば、もっと楽しいWカップだったでしょうにねえ。
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