つれづれなるままのNZ小ネタ
今日はお休み、つか雑用の日です。なにしろ、帰ってみると仕事関係の郵便や留守電の山。んでもって空港からの宅急便の荷物受け取って洗濯し、借りていた板を返却、自分の板をチューンナップに出し、秋の予定をアレコレと検討、宿を予約して・・・。なんて考えると、けっこうタイヘン。今、仕事関係の連絡を一通り終えた所で荷物が来たので、洗濯の真っ最中。洗濯の合間にこのブログを書いてます。
今年のNZは、七月と八月で滑走日数合計20日、NZ滞在が26日に及んだんだけど、その間仕入れた小ネタを思い出してみます。
・Mt.Huttに来る日本人スキーヤーの楽しみの一つであったメスベンの日本式銭湯は、今年営業していませんでした。多分、経営的なもんでしょう。そのため、コテージのシャワーを使うしかなかったんだけど、NZのシャワーは(つか外国のホテルのシャワーってたいていそうらしいけど)蛇口が固定されていて、体を洗いづらいんですよね。ちなみに、地元の人が日本式銭湯に入っているのを見たことがありますが、蛇口の取り外しの出来るシャワーなのに、上部に固定したままで使ってました。ヘンなの。~o~
・も一つ風呂ネタ。今回、クィーンズタウンの滞在は、お盆の時期に掛かった上出発直前の予約だったのでマトモなホテルが取れず、バックパッカーの泊まるようなホテルでした。そこで一番驚いたのは、シャワールームにシャンプーと体を洗うタオルを置いてなかったこと。バスタオルは置いてあるのに。地元在住の人に聞いたところ、「ああ、こっちのヤツらは手で体洗っちゃいますからね」だって。ホンマかいな。~o~;;
・昨年からの円に対するNZドル高は日本人には困りモノなのですが、現地では、そろそろNZドルは安くなるはずだという観測が出ているようです。そうなりゃ朗報。なにしろ、NZの好景気なんて、オーストラリアに引っ張られてるだけだからねえ。
・そのオージー景気のためか、トレブルコーンスキー場には、下界からゲレンデまでロープウェイを付ける計画があるようです。今まではろくにガードレールもない九十九折れの砂利道を車で登っていたのでかなりスリリングだったんだけど、これで安心してスキー場に行けるかな。ちなみに、NZのスキー場への道はたいていスリリングですけどね。なにしろ、道にガードレールを付けるのは転落事故があった時だけだって話だから。ってことは、ガードレールが付いているのを見つけたら、そこは・・・・。~o~;;;;
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