« バラバラ雪先生とフェローカップの難しさ | トップページ | 今年最後のトレブルコーン~カービングと下着に関する諸問題 »

2006年8月23日 (水)

天国に届きそうな青空の下のオフピステ天国

 今日は二度目のリマーカブルズ。昨日のコロネットに続いて、今日も最高のコンディション。なにしろ、空が抜けるような快晴。見上げると空の青が恐ろしく深い。一日中、そんな感じ。雪は、やはり昨日降ったらしく、15~20cmくらい乗っていて、しかも軽い。おまけに降った翌日のNZのスキー場にしては珍しいほど空いてる。こんな日は正直言ってめったにあるもんじゃない。天国に手が届きそうなほどの青空の下、ひたすらオフピステ天国だった。

 このリマーカブルズスキー場の最大の売りは、このオフピステゾーンの広さ多彩さなのだが、その代表がホームワードと呼ばれる斜面。リフト降り場からひたすらトラバースしてゲレンデの裏側、クィーンズタウンから登ってきた道の方向に出てしまうと、そこはひたすら広大なオフピステゾーン。見渡す限りのオフピステ斜面。こんなの他にないよ。そこをみんなひたすらかっ飛ばすわけですよ。~o~

 このホームワードは、滑り終わると道に出てしまうのだが、そこからシャトルバスがピックアップしてくれてゲレンデに戻れるようになっている。なかなか良く出来たシステム。

 そして、ホームワードのもう一つの隠れた魅力は、ホームワードの広大な斜面をひたすらトラバースして端まで行くと、突然眼下にワカティプ湖とクィーンズタウンの町が見えること。この眺望にはちょっと他に無い感動がある。まさに天国からの眺望。今年もコレが見られて良かった~。

 このブログをお読みの皆様も、リマーカブルズスキー場に来るチャンスがあったら、是非とも行くことをオススメします。ただし、ホームワードの端まで来れるのは、雪の多い年だけなので、めったに見られるもんじゃないけどね。~o~;;

|

« バラバラ雪先生とフェローカップの難しさ | トップページ | 今年最後のトレブルコーン~カービングと下着に関する諸問題 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 天国に届きそうな青空の下のオフピステ天国:

« バラバラ雪先生とフェローカップの難しさ | トップページ | 今年最後のトレブルコーン~カービングと下着に関する諸問題 »