童心に帰って人と出会う
今日は、クィーンズタウンから一番近いスキー場、コロネットピーク。ここコロネットはクィーンズタウンから車で三十分ほどの山の上にあるゲレンデで、半分人工スキー場みたいなところ。従ってメインコースの雪は硬く、日本人客の間ではコンクリートピークとも言われている。ちょっと向こうにクィーンズタウンとワカティプ湖が望めるので、景色は良い。また、雪のある年は複雑な地形のオフピステも楽しめるので、今年は悪くないよ~。~o~
というわけで、今日は硬い斜面でのカービングもしたんだけど、オフピステでのお遊びが半分くらいかな。天然ハーフパイプに入ったり、ギャップで飛んだり跳ねたり、巨岩の隙間を潜り抜けたり。我ながら、この年でこんなに「童心」に帰ってて良いんだろーかとちよっと心配。~o~;;
そんなお遊びの合間に、いろんな有名スキーヤーを目撃。ここコロネットピークは、日本の有名スキーヤーを目撃しやすい場所でもある。なにしろ、クィーンズタウンから近く、雪質が安定しているために、日本のデモキャンプなどが好んでここを使うからね。
まず、同じツアー会社を利用しているため、朝のバスが渡辺一樹デモと同じだったのは、まあ当たり前として、到着してすぐ小林平康元デモ(06'5/23日「骨董品を愛する人達」参照)に遭遇。滑っている最中に、今売り出し中の徳竹剛デモがレッスンしてるのを目撃(信じられない内傾角でカービングしてた)。食事をすれば隣のテーブルには松ノ木敏雄元デモが飯を食ってるし、今日たまたまFISレースをやっていたため、我がレーシングコーチで元ナショナルチームのK林T司コーチもレーシングキャンプの人達と来ているし、技術選上位の田島あずみ、竹田征吾は選手として出場してるし、その竹田征吾デモと話している男の傍を通ったら、向こうから「こんちは」と言われて、よく見直したら、丸山貴雄デモ!(かつて、八方で二日ほど教わっただけなのに、顔を覚えてて、あちらから挨拶してくれるなんて、なんてナイスガイなんだろ!~o~)
というワケで、スキーミーハーであるオイラにゃタマラナイ一日だったわけだが、最大の驚きは、リフトを降りた所で、我がホームゲレンデ八海山の常連さんにバッタリ会っちゃったこと。これにゃお互いビックリしたよ~。~o~;;;
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