窮地と我ながら不思議なオプティミズム
夏期講習第五ラウンドが始まりました。午前の授業があって、校舎を移動して夜の授業があります。それだけでも、かなりキツいのですが、どうしても月曜までに書かなければいけない原稿があって、授業の合間も、なるべく家に帰って執筆しています。つか、執筆しようとしています。~o~;;
毎年、この季節にいただく仕事で、高校生のためにウチの予備校で出している学習雑誌のための雑文の執筆です。もうかれこれ十年も続けています。もうそろそろネタが尽きてきたのですが、今年は、十年目ということもあり、気合を入れて紫式部のことを書こうと力んでいるのですが、力めば力むほど筆は進みません。高校生のための軽い読み物なので、力を入れすぎるのは良くないんですが・・・。
んで、筆は進まないのに、時計は進んでいきます。実は、日曜まで講習で、月曜の昼過ぎには、NZへ向かって旅立たねばなりません。それまでに、何とかせねばならないのです。まさしく窮地。
でも、不思議に楽観している自分が、何処かにいます。毎年、こんな窮地を脱しているからなんですが、毎年、上手くいってるからって、今年上手く切り抜けられるとは限らないんですけどねえ。大丈夫なんだろうかねえ・・・。~o~;;;;
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