あ~極楽と言っている間の、秋。
昨日から仕事が本格的に始まりました。久しぶりの授業なのですが、こういう場合、実は、我々講師も不安を抱えています。一学期と同じようにしゃべれるだろうか、スムーズに授業に入れるんだろうかと。
ところが、我ながらプロだなと思うけど、普通にやってていきなり上手く授業に入れちゃったんですよ。それどころか、明らかに一学期よりもパワーアップした話し方になっていたはず。やっぱ、休暇の間やりたいことやってストレス解消してたので、リフレッシュされてるんでしょうね。~o~
んで、こっちは上手く仕事に入れたのですが、生徒さんはイロイロで、夏の勉強が上手くいかなかった子、一学期の成績が振るわず上のクラスに上がれなかった子、逆に下のクラスに下がっちゃった子なんてのが、暗~く淀んだ雰囲気になっていたりするんです。今上手くいってないなんてのは本当に一時的なことで、どーってことはないんですけどね。やっぱ二学期開始は一つの区切りみたいで、ここで調子に乗っていける子とガッカリしちゃう子はいるみたいです。そんな子がいるクラスだと思うと、ちよっとガラにもなく励ましてみたりするワタシなのでした。~o~;;
二日間、授業をして、まずは疲れました。家へ帰ってきて風呂に入ると、本当にホッとします。
この風呂というもの、それからトイレ、日本のは本当に快適です。NZから帰って来ると、日本の風呂とトイレの快適さに呆然としてしまいます。日本人って風呂とトイレに関しては本当に繊細だし、快適さを極めている民族なんだと思います。ワタシゃキウイ達のことは本当に好きですが、キウイ達の風呂とトイレの感覚にだけはついていけません。シャワーの使いにくさは先日書きましたが、トイレなんかも無神経です。例えば、たいていのスキー場では男性用の小用の方は、ただ壁に向かってするみたいな形になってます。便器ないんです。また、大の方も、座りながら水を流すと、たいていお尻に水が撥ね掛かります。水の出る量と方向についてあんまり考えて設計してないようです。ウォシュレットどころか天然ウォシュレット状態。~o~;;
考えてみりゃ風呂もトイレも日本じゃTOTO製。もしかしてTOTOという会社が偉大なのかも。日本が世界に誇るべき会社は、トヨタやソニーだけじゃない!つか、トヨタやソニーよりTOTOの方が偉大なんじゃないかしらん。オリジナリティあるし。ウォシュレットってヤツはやっぱ快適そのものだし、今や日本中に普及してるしねえ。
んで、その快適で極楽な風呂から出て一杯やりながら、ブログを書いているのですが、窓から吹き込む風は、もうすっかり冷ややか。あーー、秋が来たんだ。~o~
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