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2006年10月12日 (木)

ギョエテとはオレのことか

 昨日、「一条の光」などと書いたら、なんと、今朝の某『朝日』の朝刊に「余波ここにも、マツタケの急騰」の見出しが・・・。

 マツタケは、北からの輸入が、全体の三割にもなるんだけど、この実験騒ぎのあおりをくって、北から輸入しにくくなるからって、国産まで高騰したっていうんですよ。あー、もーどうなっているんでしょう。折角国産が豊作だっていうのに。

 もっと「光」を~~!

 ところで、北の闇とは全く無関係な話。「もっと光を!」といえばゲーテの末期の言葉ですが、先日、ネットをふらふらしてたら、ピーナッツブックス愛好者のページがあって、ピーナッツブックスの中のピアノ少年、「シュレーダー」のことを最近の「スヌーピーの漫画」では、「シュローダー」と言っているらしいです。彼は、多分、ドイツ系移民なので、SchroederかSchloederなんだと思うけど、"oe"はゲーテと同じで「エー」と読んどく方が原音に近いと思うんですけどね、どーなんだろ。「シュローダーとは俺のことかとシュレーダー言い」ってなことになんないのかナ。~o~

 まっいーか。松茸が食えなくなることにくらべりゃ、実験の話もピーナッツの話も、どーでも良いことだよね。困った困った。

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