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2006年12月31日 (日)

八海山大晦日~はじまりとおわり

 今日は今シーズンの初八海山でした。新雪は期待していたほどではなく、10~20cm程度。それでも、午前中は軽い柔らかい雪のオフピステを楽しめたし、さほど暖かくならなかったこともあって、比較的良い状態のまま一日滑れました。まずは良い初日でした。

 常連さん達にも、久々の再会を果たしました。顔ぶれは様々で、それこそ老若男女、東京の人も地元の人も、長崎の人も、皆、数ヶ月ぶりの懐かしい笑顔で、今年の仲間の消息や今シーズンの板、今シーズンの雪の話に花を咲かせて、和気藹々でした。また、この楽しい人達との数ヶ月間が始まります。~o~

 宿へ帰ると、いよいよ大晦日。夕食後、皆で紅白を見ています。この後ほどなく宿から年越しソバが出て、それを食べ終わり紅白も終わると、近くの八海神社に二年参りというのが、この宿の恒例です。鬱蒼とした杉林に囲まれた雪道の参道を登ると、八海神社の社殿には、氏子の八海醸造さんから振舞い酒の樽酒と甘酒が用意されているはず。それがこちらの一番の楽しみだったりします。~o~

 この数年、そんなふうにお神酒をいただきながら八海神社の境内で年を越しています。来る2007年も、どうやら同じように迎えられそうで、ありがたいことです。

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2006年12月30日 (土)

年を送る儀式

 昨日で年内の仕事は終了、今日から年末年始のスキーのために八海山入りです。雪も降ったことだし、朝早くに出発したかったのですが、やはり、なんだかんだと雑用をこなさねばならず・・・。

 溜まっていた洗濯を済まして、一応の形ばかりの掃除、玄関の注連飾りを買ってきて、カレンダーを付け替え、それからスキーの荷造りをして、新潟に移動し宿に荷物を運び込む。ここまでが、毎年の年を送るための儀式です。今年もどうやら滞りなく儀式終了しました。

 それにしても、八王子の注連飾りは高い。八王子は、メインストリートの甲州街道に注連飾りを売る出店がいくつか出るのですが、高いですねー。こういうものは値段があってないような物なので、いくら吹っかけられてもそれが高いやら低いやら判らないのですが、新潟へ来てみると、八王子の高さが判ります。八王子で二寸の注連飾りは3800円なのですが、ほぼ同じくらいのものを六日町ジャスコでは1000円くらいで売ってるヨ。~o~;;

 こういうものは、やはり稲作地帯、つか地方は安いんでしょうね。以前、年末に仙台に仕事で行った時、注連飾りの安さに驚いて買って帰ったことがありますが、これって仙台が安いんじゃなくて、単に東京が高いんだろーなー。

 新潟は、今現在、雪。多分、今晩一晩降り続いて、明日は深雪になっていることでしょう。明日は一日中、雪まみれになって雪遊びです。~o~ 

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2006年12月29日 (金)

年ものだめも~ドラマ『のだめ』の研究その十一の二

 ようやく2006年の仕事が終わりました。イヤハヤ、ラストの六日間は忙しかった。ようやくほったらかしていた『のだめ』の研究十一を心置きなく完成させられマス。

 感動の最終回だったわけですが、やや「感動」を安売りしすぎた気もしました。特に、ラスト二十分のR☆Sオケクリスマス公演。カルメン後の休憩時間はやや冗長過ぎませんか。確かに、旧Sオケメンバーが一人一人出てきて感動的な台詞を吐くってのは判らないでもないんだけど、渡り台詞みたいに一人一人に言わせなくても・・・。

 もしかすると、演技陣の一人一人に対するねぎらいの意味なんでしょうか。しかし、視聴者には、スタッフが持っているほど一人一人の役者さんに思い入れはないんですが。

 あるいは、休憩時間直後のミーナの「毎年音大生は山のように卒業していくのに・・・」という台詞への布石なのでしょうか。でも、パン屋になったはずのユキちゃんや静香ちゃんまで担ぎ出してくる必然がよく理解できません。少なくとも、音大卒業生ではない一般の視聴者には、共感しにくいシーンでした。

 べト7演奏中の名場面集みたいな回想シーンも、やや冗長でした。まー、べト7の演奏を長くまとめて聞かせるためには、ドラマ的にはああやらざるを得ないんでしょうが、どーかなー。このドラマ、これだけ高い評価を受けてるから、みんな過去の名場面に思い入れがあるので、辛うじて「感動」の回想シーンたりえているのでしょうか。もし、もっと評価の低いドラマだったら、あそこまで長々と引っ張れないですよね。

 このあたり、やや脚本の「オナニープレイ」という感じが・・・。

 とまあ、ここまでは苦言なのですが、当然、良かった所も山盛りでした。まず、大川ののだめファミリーのキャスティング。宮崎美子は、もう全身ヨーコそのもの。あのノリはさすが九州出身ですね。喜三郎と静代、原作以上にピッタリ。原作では、みょーに上品な老夫婦で、のだめの祖父母らしくないのですが、ドラマの喜三郎と静代、良いデス。

 例によって、スタッフの遊びは楽しいです。「R☆Sオケクリスマス公演記念定食」のチャーハンは、当然、「三木清良の真っ赤なチャーハン」なんでしょうね。出来れば、半チャーハンにして、「峰親子丼」を半分つけてほしかったですね。

 大川での千秋、ちょっと白目むき過ぎですね。全体に最終回は玉木君熱演してただけに残念。べト7指揮の場面の迫力に免じて、大目に見ましょう。

 というわけで、のだめ終わってしまいました。もしかすると、松田さんの年齢が若く設定されたりするのは、「のだめ2」への布石か、などと思わないでもありませんが、「のだめ2」は難しいでしょうねえ。少なくとも、原作がもう少し進展しなければ無理ですよね。

 秋以来、のだめ中心の生活でした。ちょうど、06年の仕事が終わる時期にのだめが終わったのは、偶然のような気がしません。これからは、スキー中心の生活です。新潟には雪も降ったようですし。これで、もう、しぱらくはテレビドラマというものを見ることもないでしょう。

 もの思ふと過ぐる月日も知らぬ間に 年も我が身も今日や尽きぬる

 これは光源氏最期の絶唱ですが、まさに「年ものだめも今日や尽きぬる」という心境だったりするのでした。~o~

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2006年12月27日 (水)

走り出す時間~ドラマ『のだめ』の研究その十一の一

 「のだめ」、ついに終わってしまいました。テレビドラマをこれだけキチンと毎週見たのは、何十年ぶりか・・・。~o~;;

 ところが、仕事に忙殺されて第十一話をゆっくり見ている暇がなかなかありません。一応二回ほど見てみたのですが、最終回ですので、もう一度、明日見直して、ゆっくり「研究」を完成させたいと思います。今日は、「研究その十一」の第一回。

 まず、気になったのは、「時間」。ドラマ放送日に合わせてラストをクリスマス公演という設定にしてしまったので、随分無理がある気がします。R☆Sクリスマス公演が正式決定した日付なんですが、千秋が北海道から帰った後の12/6のはず。こんなに差し迫った決定で、チケット売れるんでしょうか。また、月刊誌である「クラシックライフ」に広告を載せるのもこれだけ差し迫っては難しいでしょう。

 加えて、R☆Sの新メンバーオーディションは、Lesson9に出てくる千秋の手帳によれば12/18のはず。新メンバーが入って一週間で公演やっちゃうんですか。なんだかな~。

 さらに大変なのは、のだめの方です。千秋の手帳によればマラドーナの二次予選は12/9。本選はポスターに12/16と記されています。その後、大川に帰って、ハリセンからの「プリごろ太News」を受け取るのが、携帯の日付から12/21と判ります。その日に千秋と再会し、翌日ショパンを弾かされるわけです。すると、あのショパンは本選からわずか六日後のはず。どーやったらあんなゲームダコが出来て、あれだけ指が回らなくなるんでしょう。~o~

 実は、原作では、あの日は本選から三ヶ月後なんですよね。それだけ弾かなきゃ指も回らなくなるし、「お嬢さんの危機」という千秋の言い分も判ります。しかし、ドラマだと本選から一週間も経たないのに、もう「危機」かよ・・・。~o~;;;

 そもそも、のだめ二年の夏から四年の卒業までの出来事を、ドラマでは三ヶ月ほどにまとめてしまうのですから、時間進行には最初から無理があるのですが、今まではそれをあまり感じさせませんでした。しかし、ここへ来て、ちょっとラストスパートを掛けすぎたのではないでしょうか。クリスマス公演という設定が動かし難いとしたら、原作通りR☆S公演の後、大川ハグという順番にしていれば、のだめも半月くらいタコを育てる余裕があったのにネ。~o~

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2006年12月24日 (日)

メリー講習初日

 今日はヤケにいろんな所でケーキ売ってるなあ、と思ったら、世間じゃクリスマスイブとやらなそうで。ワタシはこの仕事について以来、クリスマスに何か特別なことをしたことがありません。別に、オレは仏教徒だ、と強がるつもりもありませんが、クリスマスは予備校屋には最も縁遠い年中行事なんです。

 受験生に盆も正月もないとは言いますが、ワタシも正月は正月らしく過ごさせてもらってます。盆の方は、やはり縁遠いけど、最近、盆の時期にNZへスキーに出かけちゃうから縁遠いわけで。予備校屋だから縁遠いというよりは、スキー○鹿だから。~o~;;;

 そこいくと、クリスマスは冬期講習ど真ん中。予備校屋は、皆さん、忙しいはずです。ケーキとシャンパン買って浮かれているということは、予備校屋としては一番の書き入れ時に仕事をしてないということになるのです。ワタシは、幸いこの仕事について以来18年、クリスマスに仕事をしていなかったことがありません。

 今日は、講習初日で、午前は吉祥寺で三時間、一旦八王子の自宅に戻って、夜、町田で三時間の授業でした。両方とも、まだやったことのない教材で、予習も大変だし、目の回るような忙しさ。とてもじゃないが、クリスマスどころじゃありません。

 同僚の講師で、倒れた方がいらっしゃるとか。確かにこの時期は、倒れる人がいてもおかしくない時期です。この時期に倒れたりすると、後のない時期だけにシャレになりません。補講などやっている時間的余裕がないのですから。体にだけは気をつけねば、と思う今日この頃でした。

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2006年12月23日 (土)

再会と移動の二日

 一昨日の夜から、八海山、ペンションYに行っていました。そろそろ、八海山オープンするんじゃないかという思惑があったのですが、見事にハズレ。どーも今年は長期予報の通りの暖冬なんでしょうかねえ。八海山、真ん中くらいまで雪はついているのですが、滑れるほどの積雪量はなく、オープンの順延が続いています。

 ところが、雪を期待してペンションYに宿泊したオプティミストはワタシだけではなく、毎年お馴染みの常連さんに何人も再会してしまいました。やっぱ、似た物同士が集まるってことでしょうか。~o~;;

 夜は当然、再会と雪乞いの宴会。肝心のスキーの方は苗場に移動して滑りました。苗場も雪は少ないのですが、まあ、なんとか人工降雪機で雪を付けたバーンだけは、ちゃんと滑れます。

 昨日は苗場の後、さらに上毛高原から新幹線で移動して、夜は東京で教材作成の会議でした。久々に同僚の古文科講師の皆さんと再会。比較的和気藹々の会議でした。会議終了後、再び新幹線で上毛高原へ戻り、そこから車で八海山へ移動。ペンションYでは、またまた常連さん達の再会が相次ぎ、宴会。コレじゃブログなんて書いてる暇ないよネ。~o~;;

 今日も苗場でしたが、苗場は単なる雪不足だけでなく、土曜日とあって混んでました。なんかやる気なくなりそうなほど。ゲレンデ狭くて人が多いのでリズム変化の小回りをやるしかなく、そればっかり練習してしまいました。

 先ほど八王子に帰ってきて、ホッとしています。やっぱ、二日間でこれだけ再会と移動が続くと、ワケ判んなくなりますねえ。

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2006年12月21日 (木)

ドラマ『のだめ』の研究その十

 第十話、ようやく三回目見終わりました。今回は、比較的原作に忠実な場面が多く、あんまり突っ込み所ないですね。やはり、原作でも非常に緊張感のあるところなので、変更のしようもないということでしょうか。

 その中でも、やはり、前回までの流れでを受けて、のだめの人物像をわかり易くしている部分はちょっと浮きます。例えば、多賀谷彩子が、のだめ本選進出の掲示を見て、千秋の部屋をチケット持って訪れるシーン。千秋に対して、「私はなんとかして真一に振り向いてほしかった。でも、あの子は真一と肩を並べて歩くために必死に追いつこうとしているのね」ってのだめの思いを解説しちゃう。確かに判りやすいけど、今更、多賀谷さんがチケット持ってこなくても、千秋からR☆Sのチケットはのだめに渡るんじゃないんですかねえ。やや不自然デス。

 それに、あんまり千秋に追いつくという動機を強調して、判り易い人物像を作ってしまうと、「オレと一緒にヨーロッパに行かないか」と言われて「なんで」って断っちゃうのが、やや不自然になるんですけどね。千秋と一緒にヨーロッパに行ければ良いだけなら、千秋の申し出を断る理由がないでしょ。特に、原作にはない「このコンクール以外にも留学生支援の制度はある」なんて台詞まで言わせてしまったので、のだめが千秋の申し出を断る理由が、やや弱くなるかなと。

 このあたり、原作では、のだめの行動は非常に動機が不明瞭で、のだめは一貫して気分屋で謎めいた天才的な不思議ちゃんとして描かれている気がします。だから、それに千秋も振り回されて、「どうしたらいい・・・」なんてしばしば頭を抱えることになるわけです。ところが、ドラマでは、のだめの人物造形を無理に判り易くしちゃった分だけ、千秋の申し出を断るシーンにそのしわ寄せが来ちゃっている気がします。

 さて、細かいことをいくつか。『喜びの島』を聞いた千秋の「今まで綱渡りだったんじゃねえか」は、原作では本選の観客の評判を聞いた時の台詞なんだけど、あの場面ではやや状況に合っていません。このドラマではしばしば見られる、原作通りの台詞を無理やり言わせて不自然になるパターン。

 原作では、本選を見に来るはずの千秋母、何故来てなかったんでしょう。折角、留学生の支援の仕事で帰国したことになっているのに。まあ、多分、次回の放送で活躍することになるんでしょうが。

 『ぺトルーシュカ』での「作曲」、原作だと「今日の料理」は一回混線を起こすだけで、後は忘れた部分をソレっぽく「作曲」しちゃうって設定なんだけど、コレはやはり、ドラマでは無理ですかね。『ぺトルーシュカ』の原曲を視聴者は知りませんからね。まあ、当然ワタシも知らないので、ソレっぽく作曲されても困るのですが・・・。~o~;;;

 ところが、そのために、「今日の料理」のメロディが何度も出てきて、明らかに笑っちゃう演奏になってます。ちょっとソレだと、演奏終了後、「ブラボー」にはならないんじゃないですかねえ。それに、原作だと『ぺトルーシュカ』の前の二曲の演奏が終わった時点で、もっと聴衆に感銘を与えちゃうんですよね、「ブラボー」の声まで上がるくらい。だから、「まだ一曲残っているのに、会場が・・・」ってことになるワケで、その分、『ぺトルーシュカ』さえ間に合っていれば・・・、ってことになるんですが、ドラマは、一曲目のウケがやや控えめなので、ちょっと、「惜しかった」って気にならないんですよね。峰君の「ブラボー」も身内への同情に聞こえちゃう。

 しかし、松田幸久は、何故28才って設定になってるんですかね。原作だと36才なのに。配役の関係でしょうか。それと、ラストでのだめが部屋から出て行くシーン。部屋の中に「スカーレット」の衣装残ってたけど、ハリセン妻に返さなかったんかい。~o~;;

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2006年12月20日 (水)

ドラマ『のだめ』の研究その九(追加)

 昨日は、体調回復したものの目の回るような忙しさ。忙しくて何も出来ませんでした。今日は少し余裕があったので、『のだめ』第九話を見直しています。んで、06'12/11「ドラマ『のだめ』の研究その九(仮)」に書けなかったことをいくつか。

 Lesson9は、原作からかなりはみ出します。三善家のエピソードをカットした影響とR☆S再演の話を棚上げして、千秋のヨーロッパ行きの話を先に決定して話を判りやすくしようとしたためかと思います。千秋のヨーロッパ行きの話を決めてしまった方が、マラドーナでのだめが頑張る理由付けにもなるし。

 そこを判りやすくしようとした結果、本来なら必要のないところで、のだめの大川弁が炸裂したりします。アレは、やはりちょっと唐突だし、余計な気がしますねえ。先輩を励ますためぐらいのことで、のだめの劣等コンプレックスになっている大川弁は使わないでしょ。

 また、のだめがハリセンに、「200万円あればヨーロッパに行けますよね。先輩について行けますよね」と正直にコンクール参加の動機を話してしまうため、のだめの行動が非常に判り易くなってしまいました。原作だと、のだめが何を考えているのかは不透明なままなんですよね。ドラマでは、のだめという女が大変判り易い人物になっています。このあたり、Lesson8あたりからの流れですね。 

 細かいことをいくつか。北海道行きのエピソード、原作にはないギャグを盛りだくさんにして、けっこう成功していると思います。羽田でのシーンや機内のシーンなど、スタッフの遊び心が感じられて楽しいです。羽田から機内へ場面を切り替えるところで、場面切り替えのマングースがサラっと出てきますが、アレは第一話以来じゃないのかな。

 「白い愛人」、看板といい、包装紙といい、よく出来てますねえ。玉木君と瑛太君の絡みも楽しいです。飛行機の玩具が壊れるのを見た時の玉木君の白目や、ウニの値段を見た時の瑛太君の寄り目など、演技も細かいデス。    

 大川総太郎のコラム、原作のまんまですねえ。ということは、Lesson7のR☆Sオケに対する佐久間さんのポエムとモロにかぶってしまうワケで、Lesson7のポエムは、大川先生のコラムの抜粋です。いくら「僕の尊敬する大川先生」だからって、まだ書いてないコラムの抜粋を二週間も前に口にしてしまうというのは・・・。~o~;;

 最後に、上野樹里ちゃん、今回も頑張ってます。二次予選、ショパンの嫌そうな演奏シーンとか非常に感じ出てます。それだけに、あの精神状態から簡単には立ち直れないと感じさせるんですよネ。

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2006年12月18日 (月)

RealあまりにもReal

 あああー、疲れた。今日は疲れました。「現実」は疲れます。

 なにしろ、昨日は、羽田着が10時15分ほど。それから八王子の自宅へ帰り着いた時には夜中回ってました。その後、荷物の整理をして風呂に入って、溜まりまくっていた郵便物を処理。今日の授業のための資料を作成して、寝たのは三時過ぎですモン。

 今日の朝の授業のテキストってのが、またミスの多いテキストで、本文に誤植はあるし、こんな設問の仕方じゃ受験問題として成り立ってないゾという隙だらけの設問で、こんな誤訳を受験生がやったら合格できねーだろ、って訳が資料としてついてたり・・・。それら全てを訂正する表が授業始める前に必要だったんですよ。その作成に取りかかったのが、午前二時・・・。

 よくぞ、午前三時間、夜三時間で一日合計六時間の授業をこなして倒れなかったものです。我ながら感心。イヤハヤ、「現実」はハードです。~o~;;;

 んで、恒例の『のだめ』の研究ですが、当然、出来ません。とりあえず、さっき、一回だけ今日放送の第十話を見ました。詳しいことは明日か明後日になりますが、一つだけ。やっぱり、何の助けもなしに、のだめが立ち直るってのは無理がありませんかねえ。あんな精神状態で、舞台の上から真っ暗な客席の千秋先輩が見えるワケないです。よほど目を凝らすのでなければ。まあ、「それが愛の奇跡です」と開き直られたらそれまでなんですがネ。ちょっとコレは、「非現実的」な展開だと思います。

 それはそうと、「体重計という現実」ですが、先ほど直面してきたところ、何故かそれほどシビアな結果ではありませんでした。尾篭な話で恐縮ですが、今日体調悪すぎてちょっとお腹をこわしたせいでしょうかね。これもまたReal。~o~;;;;;

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2006年12月17日 (日)

Back to Reality

 NZ、マウントオリンパスの帰路には、この言葉が記されています。「現実」への帰還。それは、いつも夢心地の醒める寂しさ。

 今、旭川空港にいます。北海道11日間のスキー旅行もコレでお終いです。飛行機に搭乗してしまえば東京には「現実」が待っています。明日の朝9:50には教壇に立っていなければならないんです。ヤレヤレ。~o~;;;

 今日の富良野は、天気予報に逆らって快晴。寒くはありましたが、それでかえってバーンが締まり、レーシングのトレーニングには絶好のコンディションでした。満喫してきました。

 いくらかの技術的進歩とその数十倍の課題をもらってきました。それは丁度、トレーニングの結果付いた筋肉の量とニセコでの美食の結果付いた皮下脂肪の量に、正確に見合っています。ヤレヤレ。東京には「体重計」という現実まで待っています。~o~;;

 飛行機に乗ったら、もう予備校屋モードにもどらねばなりません。カバンの中には、まーったく見ることのなかった明日のテキストが仕舞いこまれています。明日の予習、しなきゃなんないっすよねへ・・・。~o~;;;;

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2006年12月16日 (土)

ネットコミュニケーションの限界または唯の言い訳

 ここ何日か、某mixiの某『のだめ』関係コミュの某トピックス(BBSのようなものです)を荒らしてしまいました。イヤハヤ、こんなことはもう卒業したつもりだったのに。

 昔、ネットのマナーやネットの空気、ネットにどんな人が出入りしているかを理解してなかった頃は、よくスキー関係のBBSが荒れる原因を作ってしまったものです。しかし、何度かそういう目にあって、ワタシもネットの大人感覚を身に付けたつもりだったのですが・・・。

 もとをただせば、Lesson9のラストシーンについて、某トピックスで「後味が悪い」と思われた方がいらっしゃったのを読んで、12/12「当てにならない天気予報とあてになりそうなのだめ予報」に書いた「客席から叫ぶ千秋」という解決策を思いついてしまったのがことの発端。

 ブログに書いて満足しとけば良かったのですが、つい、某トピックスで発表してみたくなったんですよね。賛成してくれる方もいるでしょうし、別の案を出してくる人もいたりして盛り上がるかなと。

 ただ、「ネタバレ」というものに厳しい方もいらっしゃるので、千秋の台詞をモロに書いてしまうと明らかな「ネタバレ」になってしまうと思い、原作を読んだ人にだけ見当がつくように、「本選の結果が出た後のあの台詞なんかどうでショ。」という書き方にしました。これなら、ギリギリでこれから先のドラマの展開を予想させない書き方ではないかと思って。

 ところが、噛みつかれちゃったんですね。「本選の結果が出た後=のだめが二次予選通過するということなのだから、それが既にネタバレでしょ(笑)」って。

 いや、「本選の結果が出た後」というのは、のだめの本選出場を意味しないんですけどねえ。困ったな。そもそも、Lesson9のラストは原作と違っているので、後の展開は原作を読んでいても予想がつかなくなっているという論旨の書き込みなので、「ネタバレ」にはなり得ないはずなんだけど。こういう時マトモに反論して相手の揚げ足取りみたいなことをやると、必ず、荒れるし・・・。

 ただ、この噛み付いた方が「(笑)」と書いてるので、もしかして冗談の好きな方が軽い調子で噛み付いたのかしらん、とつい希望的観測をしてしまい、

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 ミステリー大団円風に言い訳すると、「私は『のだめ』の本選の結果なんて一言も言ってないんですよ、奥さん。それを知っているということは・・・。ネタバレの犯人は、奥さん、あなただ!」ってことになりますが、これじゃ喧嘩売ってるようなものですね、失礼しましたっ。~o~;;

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 ってコレ冗談に見えませんかね、やっぱ。~o~;;;;;

 全く見てもらえなかったんですよ、冗談に・・・。~o~;; この方、本当に「奥さん」だったらしく、「なんであたしが犯人なのよ!」って、この直後、完全にブチ切れてしまい、いくら謝っても、件の書き込みを削除しても許してくれなくて・・・。大荒れになってしまいました。はたはっは。~o~;;;;;;;;;

 だって、こんな時、「犯人は、旦那さん、あたなだ」って言わないでしょ、ミステリー。まあ、この方がホントに「奥さん」だって調べずに書いてしまったワタシのミスです。つか、その辺がネットコミュニケーションの限界なのかな。面と向かってれば、ここで「奥さん」って言っちゃうと、響きがダイレクトになっちゃうから、「教授、あなただ」とか「社長、あなただ」とかってアレンジできたし、そもそも冗談の嫌いな人だって判ってれば、冗談言わないんですが、ネットで、相手が「(笑)」なんて書いてくると、つい、ねえ・・・。~_~;;;;

 とまあ、何を書いても言い訳に過ぎず、やはり、ワタシはまだ「ネット大人」に成り切れていないということを、露呈してしまったってことデシタ。~_~;;;;;;;;;;;; 

 んでもって、さらに驚いたことに、「のだめ予報」自体外れたみたいですね。うーん、良い展開だと思ったんだけどなぁ。

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2006年12月15日 (金)

スーパースター二題

 昨日は、チョット通信環境の悪い所に泊まっていたもので、ブログ一日抜けちゃいましたが、今日は、富良野に来ています。昨日、札幌から移動してきました。富良野で木村公宣さんのレーシングキャンプに入るためです。

 公宣さんと言えば、言わずと知れた世界的スラローマー。98年のWカップヴェイソナ大会で三位に入ったのをはじめとして、Wカップには何度も入賞、オリンピックには四度出場。こんな派手な栄光よりももっとインパクトがあったのは、長野オリンピック後の大怪我からカンバック、2000年のWカップセストリエール大会で四位入賞したことでしょう。あの時は、日本でスキーやってる人間はみんな感動の嵐だったはず。

 こんな世界のスーパースターのレーシングキャンプに、実はここ三年連続で参加しています。世界のスーパースターのキャンプなのに、そんなに混んでるワケじゃないんですよ。富良野まで来る人少ないんでしょうか。もったいない。~o~;;

 栃木県のジュニアレーサー達と、何故か東大のスキー部。個人参加のオジサンが二人(もちろん、そのうち一人はワタシです)。ほぼそれだけです。

 公宣さん、スキーが超上手いのはもちろんなんですが、兎に角カッコ良い。同じ木村の拓哉も顔負けの二枚目、長身。立ってるだけでもカッコ良いのに、滑らせたら・・・。今現在、日本人スキーヤーで、木村さんより速いスラローマーは数人いるでしょうが、滑りの美しさで言ったら、まだまだ木村さんが日本人で一番でしょう。現役の時からWカップ選手の中でも指折りの美しい滑りでした。

 しかも、これだけのスーパースターなのに、少しも偉ぶらないところがスゴい。栃木のジュニアの子供達に、自分からジャレかかったり遊び相手になったり、親しみ易い方なんです。それでいて我々オジサンにはキチンと礼を尽くしてくれるし、全く嫌味のない爽やかなスポーツマン。いくら褒めても褒めたりない方です。ワタシの最も敬愛するスキーヤーです。

 そんなスーパースターとリフトでご一緒してしまいました。「毎年、このキャンプには、いつもの仲間が集まってくれて、うれしい限りです」「そうですね」「私にとっては、○○さん(ワタシの本名)もそうなんですよ」

 グワ゛ワ゛ワ゛ーーーン!!!ヤバいっす、公宣さん。こんなことを、言われちゃったら、もー、この人に一生ついてくっきゃないっしょー!!!!~o~~O~

 さて、スーパースターと言えば、今朝ほどベースボールのスーパースターが誕生したようですね。松坂君、笑顔の会見でした。61億円という数字は驚きませんが、驚いたのは、会見での

「僕は夢という言葉は好きではありません。夢は見るもので叶わないものです。これを目標にして実現すると信じてやってきました」 

 という言葉。06'3/31「『夢』は信じていても叶わない」で書いた通り。松坂君、まさかこのブログ読んでないですよね。~o~;;;

 恐らく、日本人の六割方は、松坂君の言葉に違和感を感じたでしょうが、ワタシを含めて残りの四割は快哉を叫んだのではないでしょうか。よくぞ、本来の古典的な言葉のニュアンスを知っていたものです。もしかして、この青年、意外に知的レベル高いのでしょうか。

 ただし、心配なのは、上記の言葉がそのまま英語に訳された場合、"Dream"と「夢」のニュアンスの違いを理解できるアメリカ人がどのくらいいるかということ。彼の言葉が誤解されないことを祈るばかりです。

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2006年12月13日 (水)

来年また会いましょう

 ニセコ最終日でした。今日はちょっと暖かく、朝からみぞれのような雪が降りました。強風のためアンヌプリの一番上のリフトは運行見合わせ、仕方なく一日アンヌプリで滑りました。

 早上がりして、四時発のバスで札幌へ移動、オーベルジュのオーナーがバスが出る日航ホテル前まで車で送ってくれました。「来年また宜しくお願いします」「こちらこそ、また宜しくお願いします」そんな挨拶を交わして、ニセコを離れてきました。まあ、毎年のことなのでねえ。~o~

 札幌に着いてみると、札幌も異常な暖かさ。この時期、札幌の夜の歩道が凍ってないのって、もしかして初めてかも。ホテルから、行きつけの居酒屋「くさち」へ。こちらの居酒屋は、毎年、一年に一度だけ、この時期に訪れているお店です。最初に訪れたのは、もう四、五年前のこと。たまたまその日お店が空いていたため、ご主人の草地さんとちょっと親しく話しをして、それ以来の仲です。

 お店へ入ると、ご主人も、懐かしいというより自信なさそうに、「毎度どうも。お久しぶりです」という応対。なんせ一年に一度だけの客ですからね。顔を覚えているのが不思議なんだけど、どういうわけだかお互いにうっすら覚えてるんですよ。別に、特別なことをしてるわけじゃないんだけど。

 札幌では、観光客向けに高いことを吹っかける店の多い中、こちらのお店はジモティ向けのリーズナブルなお値段で北海道の海の幸を提供してくれます。お酒もソコソコのを揃えてくれてるし。

 「それじゃ、また、来年宜しく」「ははは、来年、またいらっしゃい」

 どうも、居酒屋らしくないやり取りで、お店を後にしてきました。「来年また宜しく」を何度も繰り返して、年を重ねてきました。一年に一度、「来年また宜しく」を言うためにここに戻ってきます。さてはて、こんなことを何時まで繰り返すのやら。ことの善悪は知らず、来年も戻ってくるんだろうなあ、ここへ。「来年また宜しく」。

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2006年12月12日 (火)

当てにならない天気予報と、当てになりそうなのだめ予報

 今日は、天気予報だと一日曇りのはずだったのですが、午前中は晴れ。ゲレンデはキレイにピステンが掛かり、ベストコンディション。こんな日でも、一番上のリフトまで行くと、風が強くて寒かったりするのですが、今日は心地よい程度の風。ドデカい羊蹄山がくっきりと見えました。最高です。気持ち良過ぎて、アンヌプリ一番上のリフト降り場から、一番下のゴンドラ乗り場まで、「一気」してタイム計測しちゃいました。3分36秒。

 ついで東山へ移動。東山もガラガラに空いていて、ピステンはキレイに掛かってるし、下までかっ飛ばし。スラロームコースにちょっと石の出てる箇所があり、板に余計なストラクチャーが入ってしまいました。

 そのまま、ひらふ、花園とかっ飛ばし回りました。さすがに午後は、山頂部にガスが掛かって寒く、ベストとは言いにくくなりましたが、一本リフトを降りたあたりからは、やはりベストコンディション。

 こんなベストコンディションなのに、ガラガラに空いてるのはもったいない話です。つくづく、日本人は金と暇の使い方が下手だと思わずにいられません。年末年始や二月連休頃に苗場あたりに行って渋滞に巻き込まれるくらいなら、ちょっと無理してでも、12月のこの時期にニセコに来れば、こんなに良いコンディションで、こんなに空いてるのに。おまけにオープニング期間なので、航空運賃もリフト代も割安なんですよ。格安ツアーでも使えば、苗場あたりと値段あんまり変わらないんじゃないかな。

 まーもっとも、年によっては、この時期はまだ、悲惨に雪が少ないことも有り得ますけどね。~o~;;;

 それはさておき、昨日、

>ドラマはメールしてる余裕ないから、まさか・・・、千秋に客席から声を掛けさせるとか。

 と書いたのですが、思いついたことがあります。もし、声を掛けさせるなら、コレしかありません。まあ、まさかワタシの予想通りになるとは思えませんが、と言って、コレ以外の展開では、のだめは二次予選を通過できないので、こうなる確率はけっこう高いのかも。

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 ショパンのエチュードが瀬川悠人の出現で、適当な演奏になってしまったのだめ。ハリセンは、「もう、終いや」と青ざめるし、審査員のオクレール先生は、「わけわかんない子だねえ」と呆れるし、演奏を終えて、のだめ自身も悲しそうにうつむいてしまったその時、客席の千秋が、意を決したように決然と立ち上がって叫ぶ。

 「のだめ!!」

 顔を上げたのだめのうつろな目が、千秋をさがす。

 「のだめ!来年、オレと一緒にヨーロッパへ行こう!」

 騒然とする客席。しばらく、何が起こっているのか理解できないのだめだが、たちまち顔に生気がもどり、目が輝き出す。小さくうなづいてピアノに向かうのだめ。二次予選二曲目、ドビュッシーの『喜びの島』を弾き始める。それは、「恋に我を忘れたドビュッシー」、音がキラキラして色鮮やかなドビュッシーの演奏である。女性審査員がつぶやく、「ステキ・・・」。

 演奏後、一礼するのだめの目から涙があふれる。呆然としたオクレール先生が立ち上がって、つぶやく。「ブラボォ」。客席は総立ち。万雷の拍手の中、のだめは二次予選通過を決める。

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 っていうんですが、どうデショ。原作からは全く離れてしまうのですが、あんな状態でショパンのエチュードを失敗してしまい、なおかつ二曲目が原作では千秋のメールのおかげで大成功する『喜びの島』である以上、コレ以外の展開がどうも考え難いのです。千秋のトラウマをのだめが救い、今度はのだめのトラウマを千秋が救う。判りやすさを志向するドラマ脚本の方向性から言って、コレは当てになりそうな予報だと思うのですが・・・。

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2006年12月11日 (月)

ドラマ『のだめ』の研究その九(仮)

 ドラマLesson9見終わりました。本来なら、DVDを三回くらい見てから「研究」なのですが、今日は旅先なので、リピートもスロー再生もCMカットも出来ず、やや欲求不満。~o~;;

 来週、北海道から帰ったら録画を見直して「研究」し直すとして、今は、仮に気づいたことを書き留めておきます。それにしても、今回は忙しかった・・・。

 全体に忙しい印象が残りました。ミルヒーが「来週、私と一緒にヨーロッパに」なんて言い出すせいもあったのですが、やはり、コンクールの話がどんどん進行してR☆S再演のエピソードが棚上げされているせいもあるかと。原作だと同時進行ですよね。その分、時間がゆったりしてる感じがします。R☆S再演エピソードよりも千秋のヨーロッパ行きの話を先に済ませて、話を判りやすくしたかったのでしょうか。

 細かいことをいくつか。黒木君、R☆S再演の電話、またジャングルジムの上なんですね。まあ、ハマってるから良いけど。北海道のシーン、「白い恋人」のデカい看板の前で千秋と峰君がやりとりしてると思ったら、やっぱりお土産は原作通り「白い愛人」なんですね。

 帰ってきた千秋に置手紙、「この子をよろしく」って、のだめの部屋に観葉植物なんてあっちゃ変デショ。原作だと、アレは黒木君にもらったスズランじゃないのかな。

 ハリセン邸での演奏、「先輩と私の恋の序曲」はモーツァルトの『二台のピアノのためのソナタ』なんですね。ピアノソナタ『清掃』はLesson1で出てこなかったんだもんね。のだめカニ食って涙ぐんでましたね。原作では泣かないんだけど。R☆S公演の後の押売新聞の大川先生のコラム、スローに出来ないので読めませんでしたが、Lesson7の佐久間さんのポエムとダブらないんですかね(11/29「研究その七」参照)。

 のだめのコンクール出場を聞いて、ミルヒーが千秋に「日本を出れるようになったのですね」って言い出すってことは、ミルヒーは全て読み切りってとこと?「来週一緒にヨーロッパにいらっしゃい」って言っといて、R☆Sのクリスマス公演終わってからって返事に、「成長しましたね」ってのも、全て読み筋通りってことですか。それもなんだかなぁ。~o~;;

 のだめの大川弁爆発、やや唐突な印象です。原作では、よほどの事がないと大川弁は使わないって設定なんですけどね。

 瀬川悠人の子供時代、やけに可愛いです。子供時代は頭でかくないんですね。その割に成人後の悠人君、頭デカいのはどういうこと?お母さんもいないんですね。

 ハリセンが千秋に、「お前に追いつきたくて」コンクールに出たんだ、って言っちゃうのは、判りやすくするつもりなんでしょうねえ。あるいは、千秋に二次予選を見に来させて、何か活躍させるつもりなのでしょうか。来週は『喜びの島』を弾くはずだし。原作だと、『喜びの島』の前に千秋のメールがあって、「恋に我を忘れたドビュッシー」の演奏が出来るんだけど、ドラマはメールしてる余裕ないから、まさか・・・、千秋に客席から声を掛けさせるとか。~o~;;;

 悠人君に会って、トラウマがよみがえってショパンが適当な演奏になるってのは、判りやすいです。原作だと、二次予選の失敗理由が判然としません。つか、そういう不思議で不安定な演奏者としてのだめは描かれてるんですが、先週に続いて、のだめの不思議な部分を判りやすくしてるってことでしょうか。そういう意味では首尾一貫してますね。

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2006年12月10日 (日)

ガリバーと熊肉と気まぐれミルヒー

 今日のニセコは、雪時々晴れ。天気予報では一日中雪のはずだったのですが、意外に降らなかったです。それでも、明日からアンヌプリの一番上のリフトもオープンするらしいです。

 今日も昼飯はレストランガリバー。今日は「サーモンとイクラの親子パスタ」でした。スープパスタの上にスモークされたサーモンとイクラ、紫玉ねぎとピーマン、ソテーされたガーリック。コンソメスープとサーモンが上手くマッチングしてます。コレにミニサラダが付いて1200円は、やっぱりお値打ち。ホットコーヒー380円がお代わりアリなのも泣かせます。

 ここは、何より、スタッフが洗練されてるのが良い所で、スキーブーツ脱いで靴下になって食べようとしたところ、「宜しかったらお使いください」と宿泊客用スリッパを持ってきてくれたりするのが嬉しいデス。こういうマニュアル化されてない応対がさりげなく出来るところに、スタッフのレベルの高さを感じます。

 帰り間際、日航ホテルの売店で北海道珍味「熊肉の大和煮」の缶詰を買ってきました。ドラマ「のだめ」Lesson8に出てくる「熊肉フレーク」の缶詰と比較するためです。結論、こりゃ別物ですね。確かに良く似てるので、多分、この缶詰を参考にして作ったんだと思いますが、ドラマの方の熊肉缶詰は、熊が「残さずたべてね」なんてプラカードをくわえてます。実際の「熊の大和煮」は「熊出没注意」というプラカードが出てきます。似てるようで違ってる、スタッフの遊び心に満ちた労作でした。

 でも、最初にみつけた時は、噴出しそうになりました。「鹿肉の大和煮」の缶詰も並んでいたので。噴出す、って言えば、滞在中のオーベルジュのオーナーの愛犬は、ボルゾイ種という珍しい犬なのですが、なんと名前が「ミルヒー」。この「ミルヒー」君が気まぐれな奴で、勝手な行動をとっては、「コラ、ミルヒー!」なんて怒られてます。そのたびにこちらは噴出しそう・・・。~o~

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2006年12月 9日 (土)

浜辺のジョーと明日のための圧雪

 今日のニセコは小雪、時々晴れ。まずまず良いコンディションです。

 このオーベルジュからゲレンデまでは坂道を少し登るのですが、二年前、めまいを発病した年には、この坂道を歩くのに真っ直ぐ歩けなかったものでした。自分が歩いた跡を振り返って、雪の上の千鳥足の足跡に愕然としたことを覚えています。ちょうど、浜辺を歩いた矢吹ジョーの足跡を振り返った白木葉子が、「矢吹君、あなたは!」って叫ぶシーンみたいに。パンチドランカー@@かよ、オレわっ!? ~o~;;

 その時のことを考えると、今は夢のようです。一応、真っ直ぐ歩けますからねえ。~o~

 昨日降った雪のおかげで、今日はゲレンデのコンディションも良くなっています。ひらふゲレンデは一番上を除いて全面オープンしましたし、花園エリアも全面オープンしました。一番上のリフトも、東山の一番上は明日オープンが決定したとか。アンヌプリの一番上のバーンも今日は圧雪を掛けてました。まだまだ滑れる感じじゃないけど、明日、もうひと雪来れば、オープンするでしょう。

 この一番上のリフトが動くか動かないかで、ニセコの価値が大分違います。今は、一番上がつながってないので、アンヌプリから他のスキー場に行くのに、シャトルバスを利用するしかないのです。一番上がオープンすれば、ひらふ・東山・アンヌプリの三つのスキーエリアは簡単に行き来できるのですが・・・。

 従って、アンヌプリからひらふエリアに出かけるのは、ちょっとタイヘンなのですが、毎日、昼前には必ずひらふへ出かけてます。ひらふのゲレンデが面白いということもあるのですが、一番大きな理由は、ひらふにはニセコで一番のお気に入りのゲレ食「レストランガリバー」があるから。

 ニセコのゲレ食は、どこもレベル高いのですが、その中でも、このレストランガリバーは多分、最高です。ホテルスコットのレストランで、ちょっとゲレンデからは入りにくい位置にあるため、あまり混まないのですが、知る人ぞ知るお値打ちレストラン。

 ここの料理は、大抵何でも美味いのですが、今日は「朝イカ丼」。朝取れたイカを生姜醤油につけてイカソーメンにしたものを丼ご飯に載せ、その上にイクラとカイワレと海苔。生姜の刺激とイカの甘味とイクラの旨味が渾然一体となって、美味いっす。これに味噌汁と小鉢が付いて1200円はお値打ち。

 名物の「すり鉢ラーメン」やパスタ類もンマイ。街場でもイケるクオリティー、イケる値段。おまけにホテルのダイニングなので、サービスがキチンとしてて気持ち良く食事できます。スキーしてて、毎日の昼飯が楽しみになるゲレ食ってのも、他にちょっと無いです。

 宿の「日本一の夕食」と併せて、ニセコ滞在中は、美味い物ばっかり食ってます。多分、ワタシの一年間の生活の中で、一番贅沢な食生活の一週間です。帰ってから体重計に乗るのが毎年コワイっす。~o~;;;;

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2006年12月 8日 (金)

北の極楽オーベルジュ

 ニセコ滑ってます。昨日からの雪で、今日はベストコンディション。

 もっとも、降ったばかりなので、まだ開いてないコースも多く、本当のベストのニセコではありませんが、開いているコースに関してはベストに近いです。特に、ヒラフのキング第三リフトと花園第三リフトは最高です。雪付きは万全だし、雪質は最高に良いし、空いてるし、言うことありません。

 んで、宿泊はアンヌプリのオーベルジュ・ド・Fらいぱぁんデス。このオーベルジュ、友達に紹介されて初めて訪れたのは、もう、八年ほど前だと思いますが、兎に角、飯が異常にンマイ。オーナーは、札幌のホテルでシェフをなさっていた方で、自分の趣味の料理を出したくてニセコに移り住んだという人。それだけに料理に掛けるものがハンパではありません。

 まず、材料がスゴイ。宿泊費に対して、この材料を使って大丈夫なんだろうかと心配になるようなものをコレでもかと惜しげもなく使います。しかも、手が掛かってる。当たり前ですが、料理に対する入れ込み方がハンパではないのです。この八年ほど、この時期に平均で一週間は泊まっていますが、オーナーが厨房以外の所にいるのを、ほとんど見たことがありません。厨房で仕事をしているか買出しに行ってるか。

 従って、オーベルジュの雑用は、ほとんど奥様がやってます。雪下ろしも掃除も。

 なので、料理以外のサービスは、それほど期待できませんし、風呂やトイレなどの施設も最上級というわけではありませんが、料理がそれを補って余りあります。しかも、高価ではないけど、コストパフォーマンスの高いワインを置いてくれてるので、とっても豊かな気分で夕食を楽しめます。今日も、前菜のイクラとボタン蝦や焼きタラバとアンチョビのバスタにNZグローブミルのソーヴィニオン・ブランの辛口ワインを合わせた時のシアワセ感ときたら・・・。~o~

 加えて、この時期は超空いていて、昨日今日とも実質的にお客はワタシ一人です。オーナーシェフが、ワタシ一人のために腕を振るってくれるわけで、せ゜ーたくだなぁ~~。~o~

 06'9/23「幸せの朝食」で、丸沼の「Kのみてらす」さんの朝食を、「全国スキー宿朝飯選手権の優勝候補」と書いたけど、このオーベルジュFらいぱぁんは、「全日本一泊二食一万円未満の宿夕食選手権」をやったら、間違いなく優勝候補です。~o~

 んでもって、ゲレンデの雪質は最高に近いし、ニセコはゲレ食のレベルも高く、昼飯も美味いし。

 一日、最高の雪でスキーをしまくって、美味いゲレ食で昼飯食って、適度な疲労感を感じながら帰ってきて、このオーベルジュの夕飯とワインを堪能して、暖かいベットで好きなだけ寝られる・・・。コレを読んでる皆さんには申し訳ないけど、極楽ってこのことですよね、きっと。~o~

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2006年12月 7日 (木)

ドラマ『のだめ』の研究その八

 ドラマ第八話、三回目を北海道で見ています。DVD-Rに焼いたもんで。~o~;;;

  さて、この第八話ですが、原作を追う中で、かなり大きく原作を読み替えています。原作では、のだめが自分の音楽に対して欲を出すのは千秋の治療を終えてからなのに、ドラマでは、千秋がR☆Sオケで鬼千秋になった頃にはその兆候が現れます。ミルヒーの言葉を思い出して、Schubertの楽譜を取り出すシーンに、それは表現されています。鬼千秋となって上を目指す千秋に対して、まだ漠然とではあるが不安を感じて、自分も上を目指すことを意識し始めているのです。

 また、06'12/4「無名講師走る」で書いたように、チケットをもらった直後には飛行機恐怖症が治った後のことを意識しています。それで、思い悩んだ末に、千秋がヨーロッパに行かないように時計を仕舞いこむということになります。

 つまり、ドラマののだめは、かなり先のことを考えて思い悩む女として描かれているのです。千秋が上を目指す以上、自分も上を目指さねば一緒にいられない、千秋がヨーロッパに行ったら、自分は一緒に行けない、そんな不安に苛まれる生身の女として描かれているのでしょう。だから、R☆Sオケのブラ1を聞いてひとしきり感涙を流した後、うつむいて座り込んでしまう彼女の姿からは、千秋の恐怖症を治すまいとした自分の卑小さの自覚がうかがえますし、その自覚があるから、千秋治療のために直後に行動を起こすという流れも極めて必然のもののように思われます。治療直後にSchubertの楽譜を見るシーンも、千秋が治った以上、自分も上を目指さねばならないという決意の表れと考えるべきなのでしょう。ちょっと唐突な印象はありますが。

 ところが、原作では、その点があいまいで、のだめは最後まで何を考えているのか判らない不思議ちゃんです。催眠療法も突然だし、上を目指し始めるのも千秋の恐怖症が治ってから。ある意味、整合性のない行き当たりばったりの女です。ただ、その分、彼女の行動は純粋だし、不透明な彼女の行動原理には、得体の知れない母性のようなものすらうかがえます。原作では、ブラ1の時の涙は純粋に音楽的感動からだし、催眠療法の時ののだめは、打算のない母親ような不思議な優しさに満ちているように思われるのです。

 ドラマののだめには、その点が欠けています。彼女は純粋さと母性を捨てて、苦悩する人間の女であることを選び取ったように見えます。どちらが良いかは単純に言い切れませんが、やはり、ドラマとしてはあいまいさを残さない判りやすい形の方がベターなんでしょうかネ。

 そんな人間的のだめを、上野樹里が見事に演じ切っているということも付け加えておかねばならないでしょう。

 さて、細かいことで原作と異なる点をいくつか。冒頭のオケ練習シーンの直後、カンガルー缶出てきましたね。ちなみに、その時出てくる鹿肉と熊肉缶は、北海道で実際に売っている、鹿肉の大和煮、熊肉の大和煮の缶詰です。だから、アレはのだめの言っている「熊肉フレーク」じゃありません。さらにちなみに、鹿大和煮、熊大和煮の業者さんは、あのシーンをどう見ているんでしょう。営業妨害とかってことにならないのかな。~o~

 千秋母、留学生の支援の仕事で帰ってきたってのは、のだめ留学に向けての布石ですね。ちなみに、「相変わらずホコリっぽいわね、この国は」って台詞は、R☆Sオケ公演の後、千秋も言ってるけど、原作と季節が違うからでしょうね。原作だと千秋は、「相変わらずすごい湿気だな」って言ってます、夏の場面だから。ドラマのR☆Sオケ公演は12/3だもんね。

 シュトレーゼマンの伝言「僕達は音楽でつながっている」は、原作だとビエラ先生の台詞ですね。うなぎ原作だと5匹300円だけど、ドラマはちょっとお高く三匹300円。原作が安すぎですか。のだめを縛った鎖、一体どこから持ってきたんでショ。原作だと紐ですよね。黒木君、ジャングルジムの上で月を見るシーン、原作にはないけど、なかなかハマってます。R☆STシャツ販売はいくらなんでもやり過ぎですが、まードラマだし、良っか。

 多賀谷彩子、徹底的に三善家の代わりに使われてるんですね、千秋母に連絡とってR☆S公演に呼んじゃうってのは、必然性あるのやら・・・。のだめが時計を仕舞いこむシーン、部屋が妙にキレイです。ピンクだし。ラスト、千秋の目覚めるシーン、タイマー鳴ってないけど、アレって来週のお楽しみなのかしらん。

 演技陣、みんな乗ってきましたねえ。上野さんはもちろんなんだけど、玉木君も。くろきんの演奏に舞台袖の連中がうっとりするシーンなんかも演技細かいですね。カイ=ドゥーン役の方、アレで「ヨロシコ!」はやってくれるんでしょうか。ちなみに来週出てくると思われるハリセン妻かおり役の白石美帆ちゃん、38才の役だって知ってて引き受けたのかな。~o~

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冷や汗と安堵のフーガ

12月6日 
 水曜は、朝一限から横浜で最終週の授業でした。 今年は、この横浜通いが一番の難関でした。06'5/4に「ブログ再開の辞」で「果たしてこれから先どーなんですかねぇ」なんて書いてますが、ホント、初めの頃は一年間持つとは思えなかったモン。

 この日の朝も結構ギリギリで、駅までダッシュでした。まあ、その程度なら毎週のことだけど。 横浜へ着いた時にはホッとしました。ああ、ようやく一年終わった、
ってまだ授業してないのに。~o~;;;

 帰宅後、ずっとほったらかしにしておいた新しく作る問題集の件を検討し、共同執筆者のT先生と編集者Sさんに連絡。ワタシがこんな人間なので、T先生とSさんには、何かと気を揉ましていますが、まあ、前の本の時も最後は何とかなったから・・・。~o~;;;;;

 その辺の仕事を済ませて、出発の準備をしながら『のだめ』第八話を見直しました。 今回の最大のポイントは、やはり、のだめが催眠治療を行うに至るまでの心理描写ですね。

 などと考えているウチに、時間はどんどん経ち、出発予定時間を過ぎてしまいました。実は、この日は、夜の高校生の授業が一時間だけ残っていたのです。それをこなした後、羽田のエクセルホテルに行って一泊、早朝の便で千歳という予定。 従って、宅急便で送れなかったスキー用具や着替えを、全部持って高校生の授業のある校舎まで行かねばならないんですよ。これが重い。

 大汗をかいて駅まで走る間に旅行チケットを部屋に忘れたのに気づき、部屋までもどって、時計を見たら、もうホントにホントにギリギリ。そここからはホント死ぬ思いでした。~o~;;;

 通常、荷物を持たずに歩いても十分弱かかる駅までの道を、板一本、スキー靴、着替えの入ったバッグ、PCの入ったケースその他を抱えて、体中荷物のカタマリみたいな格好で六、七分で走破。混雑する駅の階段を、「すみませーん、通してぇー!」と大声出して駆け下り、発車寸前の特別快速に飛び乗って、なんとか、セーフっ!~o~

 授業後、御茶ノ水の居酒屋「さらさら」で夕食。ここは、かなり高品質の地酒を、今となっては超良心的な価格で提供してくれる貴重な店です。なんたって、11/10「ダニに対する怒り」でも書いた「十四代本丸」が 一合735円ですから。

 消費税引けば、一合700円。
この値段、今や都内では珍しいんですよね。

 他のお酒も良心的価格で、時にはトンでもない珍品を飲めたりもします。元落語家のご主人と一本ピンと筋の通った品の良い女将さんが、自分達の気に入った良い酒を出来るだけ安く飲ませようという心意気でやってる店です。

 実は毎年、この季節、今年と同様に北海道行きの前夜、荷物持って飲んで行くので、 女将さんも、「アラ今年も来たわね」って様子。こちらも、今年もとうとうここまで来ましたって感じでした。なにしろ、この日は冷や汗の連続だったし・・・。~o~;;;;

 とここまで書いてる間にニセコアンヌプリスキー場の宿に着きました。ニセコは良い感じの雪が降ってます。さあ、滑りに行ってこよっと。~o~

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薄曇りの卒業、ささやかな身祝い

 今、札幌へ向かう機内です。早朝の日の光がやけに眩しく感じられます。

 火曜からココログのメンテでブログを更新できませんでしたが、
実はその間、タイヘンで・・・。内心、ココログのメンテありがたかったりして。~o~;;
 なんせ、とてもじゃないかブログ書いてる暇なんてなかったので。今日、まとめて三日分書きます。んでもって恒例『のだめ』の研究も。~o~

12月5日
 火曜日は仕事オフだったのですが、忙しい日でした。ちょっと嬉しいこともありました。朝、めまいの病院へ行ってきました。二ヶ月に一度の検査の日だったので。体調良かったり悪かったりの昨今でしたが、この日は、どういうわけかベストコンディション。

 めまいの検査というのは、足裏の荷重点を測定する装置の上に両足を閉じた状態で立ち、目を開けて一分間、続いて目をつぶり一分間立っているという簡単なもの。ワタシは、スキーヤーなので、足裏の荷重点については敏感なのですが、この日は明らかに荷重点がブレませんでした。先生も満足した様子。
「この結果なら、通院も薬も要りません。自立してください」
この病院に通い続けて二年、とうとう卒業のお許しをいただきました~。~o~

 もっとも、「完治」でないことは自分が一番良く知っています。検査の日はたまたま調子良かったけど、前日は結構授業中もフラついてたからネ。~o~;;;
 先生によると、ワタシのめまいは「アナタの素質」なのだそうで、生まれつき血圧の調整が上手くいかない体質なのだそうです。「素質」と上手く付き合っていくしかないとのことで、まあ、これから先もあまり無理は出来ないということのようです。だからスッキリ晴れやかって気分じゃないけど、とりあえずオメデタイかな。

 病院から帰宅後、デスクワーク。例の模試の採点講評です。午後から東京都スキー連盟に出かけて東京都技術選手権の申し込み。毎年のことながら、メンドいです。今どき、わざわざ麹町まで出かけて申し込まなきゃならんとは・・・。

 御茶ノ水へ回って新しい板を受け取って帰宅。直後にスキー仲間のN君から連絡があり、N君に会うため吉祥寺へ。帰宅したのはもう夜中近くでした。ああ、シンド。~o~;;;

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2006年12月 4日 (月)

無名講師走る

 師走です。無名講師だって走り回ります。今日は、大変でした。~_~;;;

 一日中、授業があった末に、帰ってきて『のだめ』を見ようと思っていたところで、木曜からの北海道のために宅急便出さねばいけないことに気づき、そこから荷造りして、近所のコンビ二まで荷物を出しに行き、さっきもどったところです。北海道、雪が降ってるらしいので、「気分はスキー」にならなきゃオカシイのに、まだ授業と準備でひたすら忙しく走り回ってて、全く気持ちが高揚してきません。

 なので、『のだめ』、まだゆっくり見てませんが、ちょっと気になったシーンが。

 のだめが千秋にチケットもらう時、「もし飛行機恐怖症が治ったら・・・」って言ってますが、アレを言ってしまうと、直後の「シロウトは真似しちゃいけないんだもん」の部分の解釈が少し違ってきますよね。つまり、「自分にはこの時計を使って催眠療法が出来るかもしれないけど、飛行機恐怖症を治してしまったら、千秋先輩はヨーロッパへ行ってしまうから治さないことにしよう」で、時計をしまうと。

 原作では、「もし飛行機恐怖症が治ったら・・・」という台詞を言わないので、時計をしまうシーンの意味の解釈が難しくなります。つか、原作だとあの段階で、治った後の千秋のことを考えて時計をしまっているようには見えません。

 そこのところ、もう一回ドラマを見直して考えてみたいんだけど・・・、兎に角今は眠い。~o~;;;; 明日、朝、病院に行かなきゃいけないんですヨ。今日はもう寝ます。

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2006年12月 3日 (日)

それは素敵な季節の始まり

 「雪だより」を受けて、「赤いダウンに腕を通す」人も、近年じゃあんまりいないでしょうが、やはり、この季節に天気予報図の日本海に刷毛ではいたような雪雲が出てくると、スキーヤーの血が騒ぎます。「素敵な季節の始まり」です。

 今日の丸沼、寒かったっす。雪はチラホラでしたが、兎に角、寒くてコンディションは悪くなかったです。ただ・・・、混んでました。~o~;;;

 やっぱ、スキーヤー、スノーボーダーは、「雪だより」を聞くと、血が騒ぐんですよ。血が騒いだ人達が、丸沼に押しかけちゃって、凄かったです。リフト待ちは、どのリフトも常時10~20分ほど。ゲレンデも芋を洗うようでした。

 知り合いにもずいぶん会っちゃいました。みんなシーズンの始まりにワクワクした顔してて、良いモンです。

 宿の「Kのみてらす」さんでも、伊東秀人デモのキャンプとご一緒させてもらいました。秀人デモ、昔、NZキャンプでお世話になって以来、何かとお声を掛けてもらったりしていますが、相変わらずナイスガイ。明るくて面倒見の良い性格に惹かれて集まってくる人たちも明るくて楽しい人達ばかりで、同宿させてもらっても、気持良く過ごせました。

 そりゃそうと、「エッジの傷を息かけてみがく」と何か良いことあるのかいな。>ユーミン。エッジって金属なワケで・・・。~o~;;;;

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2006年12月 2日 (土)

万雷の拍手に送られて

 昨日は、担当している医学部志望クラスの二学期最後の授業でした。このクラスは、古文はセンター試験だけなので、二学期最後=年間最後の授業です。医学部志望と言っても、06'10/14「来年を語ることの痛み」に書いた下位クラスなので、すでに医学部諦めちゃってる子などもいて、古文の出席率はイマイチなのですが、それでも結構な人数が残っていました。諦めずによく頑張ってきた子達です。

 そう思うと、つい愛しくなり、授業終わった後、いつもより力を入れて励ましちゃいました。最後の一礼をして教室から出て行こうとしたところ、なんと背中に万雷の拍手。

 実は、ウチの予備校は、ずっと以前には、最終講義の後は、お世話になった講師を拍手で送り出すという伝統がありました。最近、何処の校舎でも、その伝統が途絶えつつあるのですが、そうか、この校舎にはまだ残っていたんだ。

 これって、ウチの予備校の美風です。嬉しいもんです。ああ、この子達が合格してくれたら良いなあ、と心の底から祈りたくなります。

 そうして、万雷の拍手に送られて、今どこにいるかと言えば・・・。丸沼にスキーに来てたりするワケです。~o~;;;;

 今日の丸沼、混んでました。おそらく今期最高の混み具合。リフト待ちは10~20分ほどですが、初心者ボーダーが大量に来て、ゲレンデに座り込んでマス。これが滑りにくいんだよね~。

 今、非常に冷えてます。今夜は雪になる模様。明日に期待です。~o~

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2006年12月 1日 (金)

「無名講師日記」アクセスランキング発表!

 いよいよ、今日から十二月。池袋のホテル傍の交差点の生垣にも赤い寒椿の花が灯っていたりして、年の瀬を感じます。年の瀬と言えば、年間のランキングの季節。というわけで、ジャーン!今日は、「無名講師日記」のアクセスランキング発表で~す。

 というのは、まあ、おおげさな話で、実は、ちょっとアクセス解析をしてみたら、面白い事実が出てきちゃったもんで。~o~;;;

 9/1から11/30までの三ヶ月間のページ別アクセス数を出してみたのですが、以下のようになってます。

1.トップページ 2659

2.八海山は紅葉とイロイロ(10/22) 143

3.年の暮れ酉の市八王子(11/4)  124

4.予備校   106

5.語られる平凡に唄われる陰影~井上陽水『Love Complex』(10/15) 80

5.古文の参考書  80

7.プロフィールページ  75

8.「僕と君」の彼岸~YUI『I Remember You』(10/7)   74

8.ドラマ『のだめ』の研究その五(11/15)   74

10.予備校屋に向かなかった人達の思い出(11/3)   71

 一位のトップページは当たり前なのですが、驚いちゃったのは、二位、三位に、「八海山は紅葉とイロイロ」「年の暮れ酉の市八王子」という地味ぃ~な記事が堂々入ってること。なんででしょう???全アクセスに対してそれぞれ2.6%、2.3%を占めてます。つまり、約四十人に一人はこのどちらかのページにアクセスしたってこと。

 どちらも特に検索を引き付けるような魅力的な固有名詞が入っているわけでもないし、話題性のある題材でもなく、平凡な文章と思っていたのですが・・・。不思議ですねえ。

 また、四位五位はカテゴライズされたページなので、ここへ入って当然なのですが、カテゴリーの中では、やはり予備校系が強いんですね。11位 音楽 54、13位 日本語と日本文化 46、14位 スキー 45 などの趣味系の倍くらいアクセスがあるようです。

 五位、八位、八位にそれぞれ陽水、YUI、のだめが入ったのは妥当な気がします。話題性あるし、検索を引き付けそうな固有名詞使ってるし。この三つがもっと上位に入ると思ってました。そういう意味では、ここに入ったのは意外かな。

 15位から20位くらいまでは「のだめ」系が占めます。でも、なんで、「その五」だけ多かったんでしょう。他の「のだめ」系記事に比べて倍くらいアクセスがあります。これもちょっと不思議かも。

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