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2006年12月11日 (月)

ドラマ『のだめ』の研究その九(仮)

 ドラマLesson9見終わりました。本来なら、DVDを三回くらい見てから「研究」なのですが、今日は旅先なので、リピートもスロー再生もCMカットも出来ず、やや欲求不満。~o~;;

 来週、北海道から帰ったら録画を見直して「研究」し直すとして、今は、仮に気づいたことを書き留めておきます。それにしても、今回は忙しかった・・・。

 全体に忙しい印象が残りました。ミルヒーが「来週、私と一緒にヨーロッパに」なんて言い出すせいもあったのですが、やはり、コンクールの話がどんどん進行してR☆S再演のエピソードが棚上げされているせいもあるかと。原作だと同時進行ですよね。その分、時間がゆったりしてる感じがします。R☆S再演エピソードよりも千秋のヨーロッパ行きの話を先に済ませて、話を判りやすくしたかったのでしょうか。

 細かいことをいくつか。黒木君、R☆S再演の電話、またジャングルジムの上なんですね。まあ、ハマってるから良いけど。北海道のシーン、「白い恋人」のデカい看板の前で千秋と峰君がやりとりしてると思ったら、やっぱりお土産は原作通り「白い愛人」なんですね。

 帰ってきた千秋に置手紙、「この子をよろしく」って、のだめの部屋に観葉植物なんてあっちゃ変デショ。原作だと、アレは黒木君にもらったスズランじゃないのかな。

 ハリセン邸での演奏、「先輩と私の恋の序曲」はモーツァルトの『二台のピアノのためのソナタ』なんですね。ピアノソナタ『清掃』はLesson1で出てこなかったんだもんね。のだめカニ食って涙ぐんでましたね。原作では泣かないんだけど。R☆S公演の後の押売新聞の大川先生のコラム、スローに出来ないので読めませんでしたが、Lesson7の佐久間さんのポエムとダブらないんですかね(11/29「研究その七」参照)。

 のだめのコンクール出場を聞いて、ミルヒーが千秋に「日本を出れるようになったのですね」って言い出すってことは、ミルヒーは全て読み切りってとこと?「来週一緒にヨーロッパにいらっしゃい」って言っといて、R☆Sのクリスマス公演終わってからって返事に、「成長しましたね」ってのも、全て読み筋通りってことですか。それもなんだかなぁ。~o~;;

 のだめの大川弁爆発、やや唐突な印象です。原作では、よほどの事がないと大川弁は使わないって設定なんですけどね。

 瀬川悠人の子供時代、やけに可愛いです。子供時代は頭でかくないんですね。その割に成人後の悠人君、頭デカいのはどういうこと?お母さんもいないんですね。

 ハリセンが千秋に、「お前に追いつきたくて」コンクールに出たんだ、って言っちゃうのは、判りやすくするつもりなんでしょうねえ。あるいは、千秋に二次予選を見に来させて、何か活躍させるつもりなのでしょうか。来週は『喜びの島』を弾くはずだし。原作だと、『喜びの島』の前に千秋のメールがあって、「恋に我を忘れたドビュッシー」の演奏が出来るんだけど、ドラマはメールしてる余裕ないから、まさか・・・、千秋に客席から声を掛けさせるとか。~o~;;;

 悠人君に会って、トラウマがよみがえってショパンが適当な演奏になるってのは、判りやすいです。原作だと、二次予選の失敗理由が判然としません。つか、そういう不思議で不安定な演奏者としてのだめは描かれてるんですが、先週に続いて、のだめの不思議な部分を判りやすくしてるってことでしょうか。そういう意味では首尾一貫してますね。

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