無名講師走る
師走です。無名講師だって走り回ります。今日は、大変でした。~_~;;;
一日中、授業があった末に、帰ってきて『のだめ』を見ようと思っていたところで、木曜からの北海道のために宅急便出さねばいけないことに気づき、そこから荷造りして、近所のコンビ二まで荷物を出しに行き、さっきもどったところです。北海道、雪が降ってるらしいので、「気分はスキー」にならなきゃオカシイのに、まだ授業と準備でひたすら忙しく走り回ってて、全く気持ちが高揚してきません。
なので、『のだめ』、まだゆっくり見てませんが、ちょっと気になったシーンが。
のだめが千秋にチケットもらう時、「もし飛行機恐怖症が治ったら・・・」って言ってますが、アレを言ってしまうと、直後の「シロウトは真似しちゃいけないんだもん」の部分の解釈が少し違ってきますよね。つまり、「自分にはこの時計を使って催眠療法が出来るかもしれないけど、飛行機恐怖症を治してしまったら、千秋先輩はヨーロッパへ行ってしまうから治さないことにしよう」で、時計をしまうと。
原作では、「もし飛行機恐怖症が治ったら・・・」という台詞を言わないので、時計をしまうシーンの意味の解釈が難しくなります。つか、原作だとあの段階で、治った後の千秋のことを考えて時計をしまっているようには見えません。
そこのところ、もう一回ドラマを見直して考えてみたいんだけど・・・、兎に角今は眠い。~o~;;;; 明日、朝、病院に行かなきゃいけないんですヨ。今日はもう寝ます。
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