一難去ってまた執筆
今日は吉祥寺で三時間の講習。その後、もしかして体調を崩した同僚の代講・・・、の予定だったのですが、どうやら持ち直してくれたらしく、代講するに及ばずとの連絡。ホッ。~o~
ホーントにほっとしました。こういう講習の代講はツライです。なにしろ、生徒さんは、その先生の名前で講習を申し込むわけです。その先生の授業を期待して来ている子達の前にワタシのような無名講師が出て行っても、良い雰囲気で迎えてもらえるはずがありません。まあ、講習が終わる時には、「この代講の先生もそんなに悪くなかった」くらいの評価はしてもらえるとは思うのですが、それでも普段の授業よりも疲れるのは確かですから。
しかし、一難去っても問題集の執筆は残っているわけで、授業から帰ってずっと執筆でした。これもストレス溜まる作業です。
作業の過程で、以前、06'10/3「素人のタワゴトに悩まされた午後」で書いた中小予備校教材の問題集を開いてみる必要があり、ついでにその時に書いた、塾の先生の質問に対する回答を読んだのですが、自分のことながら、あの時は怒ってたんですねえ、ヒドイこと書いてる。~o~;;;
この質問をよこした塾の先生って、多分、マジメな人で、某有名講師Aの参考書で一生懸命勉強しながら授業をしていたんだろうと思うんですよ。だって、ワタシの書いた教材のわずかな記述に目を留めて、某有名講師Aの参考書のお終いの方のページのちょっとした説明との矛盾に気づくんですから、ある意味たいしたモンです。某有名講師Aの参考書をよほどマジメに勉強してなきゃ気づきません。もしかして、某有名講師Aのファンだったのかも。
そのマジメなファンの人を相手に、ものすごーく丁寧かつ微に入り細をうがった説明で、某有名講師Aの説明を木っ端微塵に粉砕しちゃってる・・・。最後には、「こんな素人の書いたタワゴトの本は生徒さんの目に触れさせてほしくない」とまで書いてます。ひどいなぁーコレ。もしかしてワタシは相当な粘着クンなんでしょうかねえ。~o~;;;;;
ちょっと大人げなかったと反省などしてみたのでした。
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