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2007年2月 2日 (金)

旅立ちの朝は唐突に

 唐突ですが、今朝、旅に出てきました。モーグラータクヤの参加するリステル猪苗代のA級大会の応援をするためです。

 昨日の夜まで、ほとんど支度らしきものをしていませんでした。およその予定は立っていたのですが、仕事のこともあって。昨日の夜、バタバタと荷物をまとめ、時刻表で電車を調べ、切符を買いに走りました。こういうバタバタした旅立ち、けっこう好きです。

 もともと若い時は旅行好きだったのですが、いつも行き当たりばったりでした。突然思いついてギリギリで時刻表を調べ、宿を予約して荷物をまとめ、バタバタっと駅まで駆け出して電車に飛び乗る。何が起こるか判らない非日常的な不安定さがワタシにとっての旅でした。

 今回はそういう意味では久々の「旅」でした。朝の中央線が遅れて予定の新幹線に乗れず、東京駅で一時間もつぶすハメになったことも、その暇に入った本屋でたまたま見つけた『ふしぎ日本語ゼミナール』(生活人新書)が意外に面白かったことも、それなりに「旅」のうちなんですよね。~o~

 

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