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2007年3月 2日 (金)

スキー宿ミシュランⅡ

 今日は星直樹キャンプの二日目。八海山は快晴。朝のうちカリカリだったバーンがお昼頃には春の雪になってました。レッスン終わってから、菅平へ移動。明日の某Aルペンの試乗会に備えて、今日は菅平パインビークツバクロゲレンデ近くのS藤旅館泊まりです。

 んで昨日の続きです。

6.Gんのさじ(車山高原)☆★(一つ半)1○2○3×4○5○6×7○8○9×10○

 品格のペンション(07'1/26)。建物はやや古く部屋もキレイとは言えない。風呂も家族風呂だし、トイレもキレイとは言えないが、全体になんとなく品が良いのは1/26に書いた通り。落ち着いたもてなしは好感度高い。ご主人は養蜂もやっているらしく、蜂蜜を販売しているし、朝食時には珍しい蜂蜜をいろいろ試食できて楽しい。

7.Aンの家(八方尾根)☆★1○2○3△4○5×6×7◎8×9×10○

 十数年前、八方尾根がまだ客であふれかえっていた頃、八方の宿は何処もタカビーで一人で宿を取るのは至難の技だった。あちこち断られ続け、途方に暮れかけた時、快く迎えてくれたのがこの宿。それ以来、八方尾根での定宿となった。とても小さなペンションなので、設備としては見るものがないが、清潔。ここは兎に角ご主人の人間性が素晴らしい。お人よし過ぎて心配になるような人。ゲレンデからは離れていて、送迎も本来はシャトルバス頼みのはずなのだが、空いているとご主人の好意で送迎してくれたりする。また、ご主人は山形出身で、酒造勤めの縁者から送ってもらった日本酒を時々飲めたりする。

8.Hらりん(菅平パインビーク)☆1○2○3○4○5○6×7○8×9×10○

 レーサー御用達。なんとなく古い感じの設備、風呂にシャンプーがないなど欠点もあるが、食事は悪くないし、オーナーの漬けた果実酒がいろいろあって楽しく、加えてオーナーが話し好きで親しみの持てる人なので☆一つ進呈。ゲレンデ中腹に位置するため、宿からゲレンデは近いが、宿まで登る道はちょっと大変。

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