またまたグチ、繰り言、託ち言
八王子の校舎で、出来ない子のための特別授業第二回を終わらせてきました。今回は、特に衝撃的なこともなく、順調でした。~o~
出席している子達は、確実にそれぞれのステップアップをしてくれているように見えます。もちろん、ステップの幅はかなり人それぞれですが、まあ、それは最初から折り込み済み。
また、先週出席していなくて今週から来たという子が数人現れましたが、これも想定範囲内。授業にきちんと出られないような子だから、この授業に来ているということも言えるので。先週の課題からやってもらって、なんとか他の子に追いついてもらうしかありません。八王子は人数が少ないので、そのあたり何とでも調整がつきます。
しかし、問題なのは、これから行く横浜の特別授業。横浜は校舎規模が八王子の倍くらいあるので、特別授業参加者も八王子の倍はいます。しかも、予想外にお出来にならない子がそろっちゃって・・・。正直、頭が痛いです。校舎規模が倍なんだから、特別授業のクラスを倍の二クラスにしてくれりゃ良いんですけどね。全部一クラスにまとめるのは無理だよ、最初から。~o~;;
しかも・・・。グチは言いたくないけど、横浜随一の人気カリスマ講師A先生は担当クラスで基礎を教えないんですよね。まあ、A先生の担当クラスはたいてい成績上位クラスなので、基本文法をやらなくても済むことが多いんだけど、中には、例の「ゆとり」のせいか古文未履修者が混ざってて、その子達が特別授業に流れ込んできて・・・。
というわけで、ワタシの所に全ての「しわ」が寄って来るワケですね。頭いてー。
オマケに、これはこの間の「グチ」の続きだけど、生徒さんの評価は「教えない」先生の方に行っちゃうわけで、基礎を「教える」ワタシゃ割を食いっぱなし・・・。正直、大分やる気がスポイルされます。
こんなヤツらどうにでもなりやがれっ!
てなことを思わないでもないけど、まー、A先生担当クラスで特別授業なんて取ってる子は謙虚でやる気のある子でしょうからねぇ、仕方ありませんか。特別授業を一クラスにまとめたのも、基礎を教えない先生に当たったことも、「ゆとり」のせいで高校で古文をやってないことも、全部、子供のせいではありません。大人達の都合です。せめて、学校の事務方がこういう事情に配慮してくれると良いんですけどね~~~~~~。
まあ、どんなにグチを言っても、今日の授業がなくなるわけじゃありません。しょーがねー、行って来っかっ。~o~;;;;;
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