「タクヤ」にチャレンジ
またまた今日も奥只見丸山スキー場でした。奥只見、昨日に比べて非常に空いていました。駐車場も。やっぱ、昨日が人出のピークだったんでしょうか。
そんな中、メインのコブ斜面にはけっこう人がいたのですが、その中で、新しい滑りにチャレンジしてみました。モーグラータクヤが昨年ここで見せたモーグル式の不整地大回り、人呼んで「タクヤ」(まぁ、ワタシが呼んでいるだけですが・・・~o~;;)。
通常、我々基礎スキーヤーがコブの大回りをやろうとすると、ある程度のスタンスを取りつつ比較的高い姿勢で、エアターンなども交えて、切り替え時に体から板を離したクロスオーバーをしがちなのですが、「タクヤ」はスタンスをモーグル風のナロースタンスにし、モーグル滑りの低い姿勢で体の下から板を離さず、全てのコブを吸収して滑って行きます。
去年モーグラータクヤに初めてこの滑りを見せられた時は、あまりの異様な滑り方にショックを受けたものですが、今日、実際に自分で試してみると、意外に安定した不整地大回りが出来ます。もしかして、不整地大回りって、こういうふうにやった方が楽なんでしょうか。本家のタクヤほどのスピードは出せませんでしたが、まずまず面白い滑りができました。
明日はかぐらスキー場でGSのレースです。ついでにコブ斜面で「タクヤ」を試してみようかな。~o~
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