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2007年5月23日 (水)

親の意見と冷酒は

 昨日は夜、吉祥寺での授業の後、居酒屋「時代屋」で夕食。先週、感銘を受けた小田原の「火牛」を再び飲んできました。一口含んでビックリ。

 先に言い訳をしておきますが、先日の「火牛」は口開けの一杯だったんです。一升瓶の最初の一杯は、味わいが異なるので、気の利いた料理屋だと最初の一杯は料理酒にしてしまうという話を聞いたことがあります。加えて、通常販売している冷蔵庫ではなく、奥の倉庫から持ってきたばかりの一杯でした。温度が冷酒の味わいに与える影響は大きいです。

 そんなことは全て判っているつもりだったんですけどねぇ・・・。親の意見はともかく、冷酒は後から飲み直すと利きますねぇ。~o~;;;;;

 先日飲んだ時は、「飲み口の良いサラッとした上品な甘さの酒を造ろうとしているのだと思います」などと書いたのですが、ちょっと違うインプレッションでした。もともと酸度が1.5もあるのだから、酸味を感じて良いはずなのですが、先日は、何故かそこを見落としてました。「火牛」けっこう酸味があります。

 もちろん、サラッとした甘味もあります。ただ、冷蔵庫から出したばかりの温度では、かなり酸味の刺激を感じました。それが常温に馴染むにつれて言わば「端麗甘口」とでも言うべき味わいへと変化していきます。

 口開けの一杯が違う味わいとか、温度によって味わいが変化することなど、先刻承知だったはずなのに、油断でした。そんなことを考えずに日本酒について判ったようなことを書いてしまいました。ちと恥ずかしいです。テイセイっ!

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