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2007年5月24日 (木)

親の意見と冷酒Ⅱ

 今日は、町田で授業の後、自由が丘で授業。仕事終了後、校舎隣の「すず家」で夕食を取り、「よ右衛門」の赤ラベルを飲み直してみました。昨日の「火牛」と同様の冷酒の飲みなおしですが、こちらはOK。予想の範囲内の味わい。ホッとしました。~o~

 ただし、最初に飲んだ時ほど、シュワっとした刺激はないです。ビンのお終いの方だったので、炭酸ガスの刺激はさすがになくなっていた模様。しかし、その分、バナナ香の含み香は強く感じられ、美味しくなったとさえ言えます。キレや旨味はそのまま。良かった。~o~

 結局、こうやって複数回飲んだ酒以外は、エラそうなインプレッションは書けませんね。その点で、スキーのインプレッションと似ています。スキーも、様々な条件に印象は左右されるので、一発では決定的なこと言えません。

 でも赤ラベルは美味い。マイナスの要素は出ませんでした。この酒、非常に完成度高いと思います。

 また、広島の「本州一」無濾過純米というのも試してみたのですが、こちらは、「十四代」の「本丸」そっくり。ラベルを隠したら判らないかも。「本丸」があれだけプレミア付いてしまったんだから、「本州一」も高いかと言えば、こちらは一合、680円。多分、定価は「本丸」と同じくらいでしょう。でも、「本州一」なら十分納得の値段。

 某ネット市場で「本丸」を一升14800円で買っている人達に飲ませてあげたいです。もっとも、そんな人達だったら、ソックリだってことに気づかないかもね。~o~;; 

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