タコの足の行く末
今日は、昼間雑用&デスクワーク、夜のみ吉祥寺で授業の日です。デスクワークの原稿書きですが、堅実なペースで進んでいるというべきか遅々として進まないというべきか。
デスクワークは進まないのに、スキーの話はトントン進みます。とうとう来期の板を注文してしまいました。例のBlizzard SL-Mag。来期はコレ一本のみ購入・・・の予定です。~o~;;;
ワタシは、年間で120日前後滑りますし、レースに出たり基礎の競技会にでたりしますので、どうしても板は種目ごと、シチュエーションごとの分業制になり、何本かの板を並行して使うことになります。今シーズン中に履いた板は、プラスノー用を除いて・・・えーと、ははは八本だぁ。~o~;;;;;;
スキー友達から、「お前は蛸かイカか」と言われてます。困ったモンですね。~o~
なので、まさか全部いっぺんに買い換えるなんてことは有り得ず、毎年、何を買い換えるかを悩まねばならないのですが、今年は、整地小回り用の番。現在使用している整地小回り用が滑走日数80日を越えていますので、このまま来シーズンに入るとシーズン途中で壊れる可能性が高いからです。
買い替えに伴って、古い板を処分せねばならなくなります。オールラウンド性の高い板は友達に譲るという手が使えます。この古い整地小回り用は、多分、人に譲ることになるでしょう。例の、コブ好き女K嬢あたりがもう少し上手くなってくれたら、ちょうど良いんですけどね。板も若い女の子に履いてもらえたら喜ぶでしょう。もっとも、コブ好きK嬢では、酷使されること必至ですが・・・。~o~
困るのは、全くオールラウンド性のない板。180cmの基礎大回り用でアルティミットグリップという特殊なエッジ加工がされている板とか188cmのGS選手用の板とか、ちょっと譲る先が考えられません。こんな特殊な板、下手に譲ると、譲られた方のケガの元になっちゃいます。
結局、こういう板は、ワタシの所で雑用係(というか小雪の時の石踏み用)になって晩年を過ごすことになるのでしょう。年取って引き取り手がなくなるなんて、ちょっと身につまされる話ですが、仕方ありませんかねえ。
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