本家と対決、「タクヤ」vs「スーパータクヤ」
今日は、かぐらスキー場でアトミックファイナルCupというレースでした。このレース毎年参加していて、今やシーズンを〆る重要な大会になっています。
今日のかぐらは午前中、小雨&上部ガスというあまり良くないコンディション。そのためゲレンデ空いてました。スクールとレースを除けば、ガラガラと言ってもよいほど。
レースですが、硫安を効かせてこの時期にしては良いバーンを作ってくれていました。ただ、スタート直後の数旗門がガスの中だったのは残念。ワタシ個人としては、まああんなモンでしょう。一応しょぼい賞品を貰える程度の結果は出せたから良しとしなければ。
レースの表彰式の頃から、天気予報通り、雨が激しくなりました。大半のレーサー達はその時点で帰ってしまったようなのですが、ワタシゃ友達も来てたもんで、滑り続けてしまいました。特に、久々にモーグラータクヤが来ていたので。
板をGS用からコブ用に履き替えて、モーグラータクヤに新たに覚えた不整地大回りテクニック「タクヤ」を見てもらいました。ワタシの滑りを見たモーグラータクヤ、おもむろにワタシの滑ったのと同じコブ斜面を、ワタシの1.5倍速ぐらいのスピードで「タクヤ」して来てワタシの前でピタっと止まり、一言、「スピードが足りないね」。んにゃろー!!~o~
結局、三時半過ぎまでズブ濡れになって「タクヤ」し続けました。バカだぁ~~~。~o~;;;;
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