勘違い五月晴れ
今日は、横浜で特別授業でした。先々週と今週の二回でしたが、土曜の仕事、やっと終わりました。ちょっとホッとしています。帰宅後、ネットにつないでみてトンでもない勘違いを発見。昨日、SAJの公式サイトを見て、モーグラータクヤがナショ落ちしたと思い込んでいたのですが、なんとワタシが見たのは05-06シーズンのデータ。タクヤは07-08もナショJr.に残れたのでした。メデタイっ!~o~
梅雨空と思っていたら皐月晴れというような気持ちです。もちろん、旧暦皐月は、現在の暦では六月中旬くらいからの一月ですから、梅雨時。「皐月晴れ」は梅雨の合間の晴れを言います。まさしく今日のような日。初夏の気持ちの良い快晴と思っているとそれは勘違い。
勘違いと言えば、今、『江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?』(光文社新書)という本を読んでいるのですが、この本によると、機械製麺などありえなかった江戸時代から「手打ち」という言葉は使われていたのだそうです。「二八そば」などの粗末な蕎麦に対して「手打ち」と呼んだらしいんですよね。機械じゃなく手で打つから「手打ち」と思っていたのは勘違いだったらしいんですね。
してみると、「手作り餃子」なんかに対して、「足で作ってるわけじゃあるまいしぃ・・・」などと突っ込みをいれていたのは、アレも勘違いだったのかしらん。丁寧に作っているという程度の意味で「手作り」なのかなぁ・・・。よく判りません。~o~;;
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