夏の初め、冬を思う季節
今日は、昼間デスクワーク。模試の問題、ほぼ作り終わりました。予備校講師の仕事で一番割りに合わないのは模試の採点と以前書きましたが、その次に割に合わないのは模試の作成です。神経を使って作成し、会議を重ねた末に監修の先生とのやり取りで神経をすり減らし、上手くいって当たり前、トラブルがあれば作成した人間の責任。んで模試作成料は・・・。一日授業するほどももらえません。あーあ、ヤダねー。
模試作成が一段落してから、夜は吉祥寺の授業。出かける間際に郵便受けを覗いたところ、早くも予備校から冬期・直前講習の日程についてご予定うかがいがありました。予備校の夏・冬などの特別講習は、約半年ほど前に予定うかがいがあって、こちらが出講可能の日を書いてやると、その日程に合わせて学校側がスケジュールを組むという手順になっています。以前は、夏の終わり頃に冬の予定うかがいがあったのですが、今は、この夏の初めの季節が冬の予定うかがいの季節です。
しっかし、これから暑くなるこの時期に一月、二月の予定を聞かれてもなー。答えられるわけないですよ。SAJのスケジュール決まってないんだし。仕方ないから、昨年の予定表を参考にして、適当に書いて送ってしまいます。まあ、これも毎年のことなんですが。今年度は、車山の前にもう少し練習出来る日を取らなければ。今年の一月は悲惨なスケジュールだったから。
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