気弱な通勤者に愛の手を
夏期講習第二ラウンド三日目。午前中のカリスマA先生のテキストの講座は順調そのものです。しかし、今日から午後、自分でテキスト作っている高二東大志望者向け講座が始まったのですが、コレはどうもいけません。雰囲気が重くって、うーむ・・・。
こういうの疲れます。授業終了して質問者が途絶えたところで、帰りたいのに体が動かず、講師控え室のソファでオチてしまい一時間ほどうたた寝。疲れてます。
しかし、こういう疲れている時に限って、行き帰りの電車では、席を確保するとワタシの前に高齢の女性が立ちます。昨日は、優先席だったので、簡単に席を譲ったのですが、今日は行きも帰りも普通の席で、おまけに前に立ったのが微妙な年齢の人。よく見ると、けっこうお年の方みたいなんだけど、派手な服装に化粧。背筋も伸びてて若く見えないことはないってとこ。こういうの困るんですよ。以前、この手の人に席を譲って断られたことがあるもんで・・・。
果たしてどうなんだろー、とは思うのですが、あんまりジロジロ顔を覗き込むのも悪いし、さりとて、よく見なければ、年齢の推測も出来ないし、面倒だから席譲っちゃえって立ち上がるには自分が疲れきってるし・・・。
結局何だかんだと気を使って余計気づかれしました。こういうのって、どーなんだろ。何とかならないもんでしょうかねへ・・・。~o~;;;
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