終わりのようなもの
今年の夏期講習が終了しました。まあ、なんとかつつがなく。最後は、吉祥寺でカリスマA先生作成のテキストの講座だったのですが、やはり、このテキストは、今の子供には不親切過ぎます。いろいろ訂正したりヒントを出したりして、子供達が学習しやすいようにアレンジしているつもりなのですが、やはり難し過ぎてついていけないと感じる子が一部出てきてしまいます。授業アンケートが、「大変満足」「満足」の多数派と、不満を感じる少数の子供達に分かれてしまいました。
記述部分も「難しかったが充実していた」という肯定派、「古文ってこんなに面白かったのかと感動した」などという絶賛派に混じって、「文法の説明が少なめで難しかった」という子が出てきてしまいます。うーむ、この教材でキミの求める基本文法はちょっと扱う時間が取れないんだよな。~o~;;
面白かったのは、「A先生の授業と内容が違うらしい」って子。うーむ、言いたいことは判るが、授業中にA先生の解釈のマズイ部分は丁寧に説明したんだがのー。A先生のホームグラウンド横浜の子にはこういうのいなかったんだが、こちらのホームであるはずの吉祥寺でこんな子が出て来てしまうとは不思議。しかも、「A村先生」とかって、A先生のお名前を間違ってやがんの。何処で聞き込んできたんだろ、コイツ。~o~
まっ良いや、とりあえず終わりです。さーて、明日からNZだーっ!と気持ちを入れ替えてみたいのですが、一つ気になるのが、例の学習雑誌の原稿。編集者にメールを出したのに、返事が来ません。日曜ということなのか、それともお盆休みなどというノンビリしたものを取っているのか判りませんが、出勤していない模様。良いのかなー。知らないぞー。行っちゃうぞー。~o~;;
まあ、資料は買い込んだから、向こうで準備してくるってことでカンベンしてもらいやしやう。
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