不幸中の幸い、幸い中の不幸
昨日は、NZでお世話になったフェロースキーツアーの30周年パーティーとやらがあり、本当に久々に青山に出かけました。地下鉄を利用しようとして迷ってしまいました。まーったく、もう三十年も東京に住んでるのに。~o~;;
帰宅して、デスクワークしようかなとPCをいじっているうちに、パーティーのワインが効いていて机でうたた寝、夜中過ぎに起き出して、赤本の間違い探しC央大篇を作っていたら目が冴えて眠れなくなり、結局、一時間ほどベットに横たわっただけで、仕事に出かけるはめになってしまいました。
そんな思い切り不幸なコンディションのわりには、よくぞマトモな授業をしたと思います。どーして出来たんだろ。エライなー、オレ。~o~;;;
授業後の質問の時間は、一時間ほど爆睡してしまいました。
仕事を終えて、帰宅途中に横浜そごうに立寄ったところ、京都府斎藤酒造さんが試飲会をやっていました。この斎藤酒造さんは、「祝」というお米を復活させて使っているとのこと。こういう、一時栽培の途絶えた酒造好適米を復活させるのは、『夏子の酒』で有名になった「亀の尾」以来、よくあることですが、「祝」は、山田錦などに比べて香りは立たないけど、旨味が出るのだとか。
「英勲 純米大吟醸 生原酒」を購入しました。「祝」米の個性が出ていると思ったので。帰宅して飲んでみると、かなり濃い味わいです。美味いけど、ちょっと濃過ぎるかな。
「英勲」を飲みながら、アジアチャンピオンズリーグ準決勝の浦和vs城南一和の最後の方だけ観戦。アウェイで2-2というスコアは、浦和にとって勝ったも同然だけれど、ゲームの最後の十分は、あんまり楽しくなかったですねー。浦和はほぼ全員が自陣に引いて、跳ね返し続けているだけだったから。2-2の引き分けは幸いな結果だったけど、ちょっと不満なゲームでした。ホームでの試合は、もう少し楽しいゲームを期待しています。
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