幸せな再会の日
今日は、午前中自由が丘、移動して午後御茶ノ水で授業の日でした。授業の合間に神田スキー街へ行って、アルペン神田店のカリスマ店員Yさんを訪ねました。七月に予約したBlizzard SLをいよいよ受け取れるのです。ビンディングの取り付けを確認して、授業終了後に受け取りにくる手はずを整え、授業へ。
今日の御茶ノ水での授業は、高二の東大志望者のための講座でした。毎年やってる講座なのですが、まずまずの反応。人数はそれほど多くなかったけど、学習意欲を持って受講してくれていたようなので良しとしときましょう。さて、明日のアンケートはどうなることやら・・・。~o~;;;
授業終了後、アルペン神田店を再び訪れ、受け取ってきました、Blizzard SL。四月の岩鞍以来の再会です。良いですネ、この板。見るからに良いです。今、自宅の壁に立てかけられているのですが、見てると思わず笑っちゃいます、えっへっへっへへへへ・・・。~o~ ~O~
我ながら、変態チックですが、コイツは本当に良い板だから仕方ありませんやね。
受け取った板を抱えて、神田の銘酒居酒屋「さらさら」を、本当に久しぶりに訪れました。一年ぶりくらいだろうか。相変わらず、良い酒をリーズナブルな値段で提供してくれてます。今日は、岡山県嘉美心酒造の「嘉美心 純米吟醸無濾過生 冬の月」と福島県廣木酒造の「飛露喜 特別純米 かすみざけ」をいただいてきました。
「冬の月」の方は、最初生らしい刺激が舌にありますが、サラッと軽く入ってくる感じで、このまま終わるのかと思いきや、軽いほろ苦さを含んだ濃厚な旨味が広がり、それが残るかと思いきや、また軽く未練もなく消えます。なかなかお見事な生酒です。「さらさら」の女将さんも「大好き」って言ってました。
一方、「かすみざけ」の方は、瓶底にわずかに残った酒と、新しい口開けの酒を別々に出してくれましたが、この二つ全く別の酒です。瓶底の残りの方は、濃厚な濁り酒で、「玉子酒の底のおどみ」を飲んでいるような気分。「鰍沢」かよ。~o~;;
ところが、新しい口開けの方は、「にごり」なのにサラっと軽い口当たり。気持ちよく入ってきます。これも良い酒。幸せな気分の一日でした。
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