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2008年1月31日 (木)

スキー上達法の考察~おまけで一般論

 昨日、一昨日と東京で仕事でしたが、昨夜から八海山に来ています。八海山のペンションYでは、モーグラータクヤが待ち受けていて、「Hさんに勝ったんでしょ。おめでとう」って、オマエなんでオレの結果知ってんだよ?!

 ワタシの結果を気にして、ネットで調べてくれていたらしいんです。師匠!ありがとさん。~o~

 一昨年、八海山で行われた草技術選で、今回と全く逆に、最終種目までワタシが大量リードしていたにも拘らず最後のコブでH氏に大逆転をくらったことがあったんです。その時、ペンションYオーナー一家は、みんなで我がことのように悔しがってくれたのでした。ちょっと悔しがり過ぎて、ワタシ本人が「針のムシロ」になるくらい・・・。~o~;;;

 まあ、あの時のことを考えると、今回は、よくぞ最後に逆転する滑りが出来たものです。一昨年は、マトモに滑れば楽勝出来たところで、ビビリまくって腰抜けな滑りをしてたんですから。その後、コブをかなり練習したんですヨ、つか、モーグラータクヤにビシバシ鍛えられたんですヨ。そういう意味では、やっとリベンジを果たしたということでしょうかね。

 それにつけても、ワタシは良いライバルに恵まれてラッキーです。H氏がいるからこそ、上達のためのモチベーションを維持出来るんです。そうして、上達しようというモチベーションを持っていた方がスキー人生楽しいですからねえ。~o~

 やはり、ある程度の年齢になり、ある程度の技術レベルになってしまうと、上達しようというモチベーションを維持するのは大変です。自分の肉体的技術的限界が見えてしまうと、どうしてもモチベーションは下がります。そんな時、競い合う相手が不可欠なんですよね。

 ライバル以外にも、ワタシは、スキー上達の条件に恵まれています。例えば、飽きの来ないホームゲレンデ。今日、八海山は、新雪だったのですが、一日中滑っていても飽きませんでした。これが、マジメな練習をするだけのゲレンデだったら、何年も通ううちに滑るのやんなっちゃいます。八海山は、コースや雪面状況のバリエーションが実に豊富で、飽きるということがありません。まあ、マジメな練習は多少やり難いのですが、いろんな遊びをする中で、幅広い技術を体得できるゲレンデなんです。

 今日の午前中は、コブ好き女K嬢とともに新雪の中で遊んでいたのですが、新雪を踏み荒らしたバーンをカッ飛んでいると、徐々にK嬢のポジションが良くなっていくのが判ります。彼女は、このゲレンデで遊びの滑りをしながら上達しているんです。故グッギーの言った通り、「バラバラ雪は先生」なんですね。

 それに加えてなんと言っても、スキー馬鹿でいられる、この無名講師という仕事。スキー上達のための最高の条件ですね。大切にせねばっ。~o~ ~O~

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2008年1月29日 (火)

スキー上達法の考察~来年の地区予選に向けて

 地盤沈下の夜、アレコレとこれからのトレーニング環境のことを考えたんですが、忘れないようにちょっと書き留めておきます。

 車山の決勝に残るような人達を見ていると、いくつか上達やトレーニング環境のパターンがあるように思います。

 ・スキースクールのイントラになる

 これは、普通の仕事をしていては不可能ですが、仕事を止めてスキーに賭けようという人や、ワタシのような特殊な職業の人間には可能です。お金を稼ぎながら滑走日数も稼げますし、いろいろ上の人から情報ももらえます。ただし、仕事ですから、好きなようには滑れず、子供や初心者相手のレッスンなどが入ったら、全く自分の練習は出来ません。また、資格があった方が有利ってこともあって、ワタシ的にはちょっとヤダなぁ・・・。~o~;;;

 ・レーシングスクールや基礎のスクールの常連になって教わる

 これはかなり現実的な方法です。ただし、地区予選対策いうことになると、教わるスクール、滑るスキー場を考えなければなりません。スクールに信用できるスタッフが揃っていることが前提だし、予選の行われるスキー場に環境の近い所が望ましいです。例えば、雪の硬い車山の対策をするのに、我が八海山でトレーニングするのは雪質が違い過ぎて、あまり有効ではありません。もちろん、一般的には、いろんなスキー場を滑るのが上達への道なのですが、予選対策となると、本番と似ている雪質、似ている斜度のバーンを使った練習の方が効果的に決まってます。

 ワタシ的には、この方法なら、ある程度、実現可能です。例えば、車山と雪質の似ている富士見パノラマのレーシングスクールに入るとか。来年はちょっと実行してみようかなあ。

 ・信用出来るクラブに入る

 練習熱心で面倒見が良くて、かつ地方予選出場者の多いクラブに入るというのは、かなり有効でしょう。ワタシ的には、今のクラブから移籍するのは、ちと面倒でやる気になりませんが。

 ・直前の車山レッスンに入る

 予選直前に、ジャッジや代表経験のある人がキャンプをやってることがあります。車山の予選の直前にも、五藤デモを始め、いくつかトレーニングキャンプがある模様。そういうのに入っておくのは、泥縄ではありますが、かなり有効でしょうねえ。ただし、平日開催なので、スケジュールの調整が大変です。

 ワタシ的には、センター試験明けの授業とのかねあいで実現は難しいのですが、来年はちょっと考えてみようかしらん。

 いずれの方法を取るにしても今までの環境を変える必要があります。今、ワタシのスキー環境は快適そのものなので、あんまり変えたくないんですよねぇ。どうしようかしらん。快適さを取るか上達を取るか。両方取れると良いんですが・・・。~o~;;;

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2008年1月28日 (月)

解放感、でも約一割ほどの反省

 東京都スキー技術選手権大会最終日終了しました。今日も車山は快晴。今年は本当に天候に恵まれました。

 最終日の決勝は、整地急斜面小回りから。朝のキレイな斜面だったので、思い切って行けたはずなのですが、得点全く伸びず。ビデオを見ると、体が後ろに残って、止めるエッジングになってます。なんだこりゃ!? ここで、ちょっとキレました。何やってるんだ、オレわっ!?

 二種目目はヴィーナスコース最上部からの大回り。昨夜、なんとなく考えていたことを思い出しました。今年は目立つことやってないなぁ。

 大回りスタート地点のヴィーナスコース最上部は、細い急斜面に小さなボコボコのある通路から始まり、大きなデコに向かって滑っていって、そこで下が全く見えないほど急激に落ち込みます。選手の皆さんはほとんど、そのデコの上で1ターンするパターンを取っていました。よーし、オレは、絶対人より長くクローチングで直滑降して、1ターン目をデコの下でやってやろう。

 他の選手のシュプールが途切れる所まで急斜面をガマンしてクローチング。デコの下へ入り込んで最初のターンに入った時には、限界に近いスピードが乗っています。デコの下で多少、飛ばされたりもしましたが、かまわずスピード任せにターン。予選の時とは全く反対の、気合とスピード系大回りをかましちゃいましたぁ。あーー、スカっとしたぁー。~o~

 終わって得点を見たら、予選の時からは考えられない高得点。なーんだコレで良かったのかぁ・・・。~o~

 後でビデオを見たら、予選の時、低い評価だったジャッジ達が高い得点を与え、唯一、予選の滑りを評価してくれたジャッジが、決勝大回りは一人だけ低評価でした。ナルホド、全く違うパターンだったもんね。

 決勝最終種目は、コブ小回りでした。車山は、基本的に人工雪のスキー場で、寒冷地なので、コブはほとんど出来ないし、出来ても超硬くなります。水曜日に雪が降ってくれたので、コブにはなってますが、超硬いです。結構えぐれたラインが出来てるし、所々ツルツルの青氷アイスバーンもあります。この時点で、畏友H氏とは8点差。コブ得意のH氏であることを考えると、まず逆転はありません。あーあ、昨年に続いてH氏には負けたなぁ。

 と思っていたところ、ナント、別の班で早く滑ったH氏がアイスバーンの箇所で転倒。H氏にはあるまじき低い得点となりました。こういうことを言うのも何ですが・・・、チャ-ンス!~o~;;

 正直言うと、気持ちはちょっと守りに入ってたかもしれません、でも、今の自分の技術を精一杯出した滑りをしました。だいたい守りに入って滑りきれる斜面じゃありません。練習の時もあんまりマトモに降りられなかった斜面ですから。二割ほどは守っても八割は必死に攻めるってとこです。少なくとも、ある程度の技術を見せる滑りが出来たと思います。結果は、ナント、トータルでH氏をちょっとだけ上回る高得点。大逆転でしたー。

 というわけで、ワタシは、今年の東京都で70番目にスキーの上手い男です。~o~

 終わってみると、なんとも言えない解放感です。これが、東京都技術選の醍醐味でしょうねえ。でも、なんだか、喉元過ぎて熱さを忘れそうなので、ちょっとだけ反省も書き留めておきます。来年は、少し早めに車山に入って、斜面とマテリアルと体をアジャストさせなければいけません。特に、小回りは。ここ一、二年小回りが進歩したので、忘れてました。ワタシ、実は小回り下手だったんたんです。それと、他人の滑りばかり気にしないで、自分の長所をアピールするような滑りをした方が良い結果が出そうです。それも反省点でした。

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2008年1月27日 (日)

地盤沈下の気分

 今日の車山も一日快晴。今年の東京都スキー技術選手権は本当に天候に恵まれています。今日は、中斜面整地小回り、通称「カーコマ」と総合滑降でした。我々の班は、カーコマが一班目、総合滑降が三班目でした。

 一種目目のカーコマは、早いスタートで、まだ斜面がキレイな状態だったので気持ち良く滑れたのですが、得点が全く伸びません。二種目の総合滑降は気持ちを切り替えて十分にアップをして臨んだのですが、やはりイマイチ得点が伸びません。リズム変化を多く入れる滑りが目立ったので、何度か入れるつもりだったのですが、コートの大きさと計算が合わず、ゴール前で余計な小回りを入れてしまったのが原因かも。ただし、それほど大きな失敗では無かったと思うのですが・・・。

 結局、またもや畏友H氏に一点ずつ負けてしまったのですが、それよりも今日気になったのは、自分の滑りの感覚と結果のズレでした。予選は辛うじて通ったのですが、予選二日の成績がこんなに悪かったのは、病気をした三年前の大会を除けば、十年近く無かったことでした。自分では、自己最高ランク四十四位に入った五年前よりもスキー自体は上手くなっているつもりなのですが・・・。

 H氏もワタシよりはマシなもののやはり去年より大幅に順位を落としています。我々も進歩しているはずなのですが、若い選手が出てきたり、他の選手がもっと進歩してしまったということなのでしょうか。なんだか、今回は、ワタシの友達はみんな順位を落としています。ワタシの周りだけが地盤沈下を起こしたようにヘコんでいます。

 もしかして、根本的にトレーニング法やスケジュールを変えていかないと、周囲の上昇についていけないのかもしれません。

 ま、しかし、それは明日の結果が終わってからゆっくり考えます。とりあえず、明日。もうこれ以上順位が下がることは考えられないので、後は上がるのみです。開き直って、今持っているものをぶつけてみるしかありません。取り敢えず、今夜はもう寝よっと。~o~;;

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2008年1月26日 (土)

思い通りの滑り、思うに任せぬ結果

 今日の車山は快晴。寒いです。予選一日目は整地急斜面大回りと整地急斜面小回りでした。男子は四百二十人ほどを三つの班に分けるのですが、我々の班は大回りの二班目、小回りの四班目。今日に限って言えば、あまり良いローテーションではありません。

 大回りは、最初の班を下で見て浅回りでは点が出てないのを確認。昨夜の作戦通り、深回りで、しかも他の人より大きな弧で滑りました。バーンもそれほど荒れていず、ほぼイメージ通りの滑りが出来たのですが・・・。うーむ点が伸びません。

 演技終了後、撮ってもらったビデオを確認したのですが、谷回りは長く取れてるし、内傾角も出ていて悪い滑りではありません。どうも、ジャッジと好みが合わなかった模様。残念。

 小回りは最後の班なので、我々の班の前で休憩が入るはずだと判断し、先に昼食を摂ってノンビリしていたところ、快晴で競技進行が早かったためか、休憩を取らずに最後まで一気にやってしまうことになったらしく、ちょっと慌て気味で競技コートへ。スタート地点についた時には点呼が終わっていました。ヤバかったぁ。

 整地急斜面小回りの行われるスポーツマンコースは、車山大会の名物コース。雪の硬い急斜面で最初にドンと落ち込みがあり、ストップゾーンが短いため、たいていの参加者はここに悪い思い出を持っているはず。ワタシもここの小回りには、いろんな思い出があります。しかも、我々の班の時には、既に四百人以上が滑って、けっこう荒れています。

 なるべく荒れていなさそうなスタートポールの外のコースを選択しました。滑りだして数ターンで板が走っていないように感じ、ここから板を走らせなければと微妙にアセって・・・。後でビデオを見たら、板は最初からけっこう走ってました。アセらずあのまま抑えきれば良かったんです。思い通りの滑りが出来ていたはずなのに。あーあ、イマイチの得点。~o~;;

 得点の出方が全体に辛めだったので、ワタシの得点自体については、まあ、納得出来ないことはないのですが、悔しかったのは、二種目とも畏友H氏に二点負けてしまったこと。また、この人が得意そうな顔をするんだもの。

 今日は、リフト終了近くまで練習しちゃいました。~o~;;;

 体は動いているし、イメージ通りの滑りは出来ているので、ジャッジの好みを織り込んで微調整し、二日目は巻き返しです。やるぞー!

 

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2008年1月25日 (金)

前夜のサンドマン

 車山は、一日快晴でした。東京都スキー技術選手権大会を明日に控えて、今日は朝から選手が続々と到着。大会で使用するバーンは、気合の入った選手達が練習のために群れをなしています。ワタシと鈍感力オヤジO氏もビデオを撮り合って、最終調整でした。

 とは言っても、この期に及んで技術的な上達などあるはずもなく、新しいマテリアルを車山の斜面で試したり、ターン弧の大きさをジャッジ席の目線からビデオに撮って調整したりという程度のことです。

 昔は、ワタシも前日の練習をハードにやっていたのですが、ここ数年、前日練習はほどほどにするようにしています。なにしろ、東京都技術選の参加選手は、男女合わせて五百人以上。そのうちのかなりの人数が前日に車山入りして練習するため、大会使用バーンは、たちまち荒れ放題になってしまうんです。荒れたバーンで無理に練習しても、自信を失くすだけですし、ケガでもしたら大変です。

 とりあえず、明日のマテリアルと作戦はほぼ決定しました。良い感じの滑りを二、三本ビデオに撮れたので、今は、それを繰り返し見てイメージを高めています。TVのない「Gんのさじ」の夜は静かで穏やかです。まだ11時過ぎだってのに、他の部屋の選手の皆さんも寝静まりつつあるのか、不思議な静謐に包まれています。宿全体にサンドマンが訪れたかのよう。さてさて、それではワタシも・・・。~o~

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2008年1月24日 (木)

最後は精神面・・・かよ?!

 昨日、午前中は町田での最終授業でした。例によって、たいした話は出来ませんでしたが、最後まで諦めずに何か書いてくるよう激励してきました。四月以来、かなりマジメに勉強してきた子供達なので、最後の激励にもちょっと力が入ります。ここまで来ると、最後は精神面の勝負。頑張って欲しいものです。

 東京に珍しいほどの雪の中を足早に帰宅。午後は『のだめ』とスキーヤーにもどるための雑用でした。なにしろ、車山に入ってしまえば、『のだめ』どころじゃありませんからね。

 今日は、チューンナップショップで板を受け取ってからの出発だったので、午後三時頃からの滑り出しになりましたが、昨年と変わらず大会前の車山は「わくわくスキー馬鹿ランド」。馬と鹿の皆さんが、それぞれの練習に精を出しています。

 昨日、車山でも雪が降ったため、今年の大会は良いコンディションで出来そうです。車山という所は、シーズン中の晴天率が高く、雪が硬くなるので、八海山と並んでザウスをホームゲレンデとしてきたワタシには滑り易いゲレンデなのですが、、コブ種目で使う斜面までツルツルのアイスバーンになってしまうため、例年、コブ種目で苦労するんです。今年は、昨日の降雪のおかげで、その心配がなさそう。もしかして、ラッキーかも。~o~

 加えて、今、品格のペンション「Gんのさじ」なんですが、「Gんのさじ」は、今年からトイレがウォシュレットになりました。これもちょっとラッキー。~o~

 今年はマテリアルの点では万全だし、早い時期から大会の準備が出来たし、車山の環境は、上記のように例年より良いし・・・、残された問題は、自分自身だけかよ、そりゃちと困ったねへ・・・。まあ、最後は精神面の勝負ってことでぇ。~o~;;;

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2008年1月23日 (水)

ラブストーリーは単純に~ドラマ『のだめヨーロッパ篇』の研究その二

 新春特番『のだめカンタービレ スペシャルレッスン2』の研究を、車山に行く前に書いておきます。何しろ、車山に行ってしまったら、こんなことやってる余裕ないでしょうから。

 『スペシャルレッスン1』がほぼ原作通りだったのに対して、『SL2』の方は、原作からの逸脱が目立ちます。のだめの学校が始まるタイミングが早まったり、ユンロンや長田のようにカットされたキャラクターがあったりする関係なのでしょうが、エピソードの出て来る順番もスクランブルされている感じで、ドラマを見て原作と比較するのに、コミックス版第11巻から第15巻くらいまでを、常時傍らに置いておかなければならないほど。頭グチャグチャになります。おまけに原作にないエピソード、原作にない台詞もたくさん出てくるし。

 例えば、のだめリサイタルのエピソードは、かなり繰り上がった形で出てきます。ろくに教えてもいない経験の浅い新入生に、リサイタルやらせちゃって良いのかヨ?!、ってくらい。それに伴ってマジノ先生の役割も大きく変わります。マジノ先生がのだめに、「日本に帰って好きな曲を好きなように弾いてれば良いじゃない!」なんて言い放つシーンは当然原作にはないわけで。

 また、日本のSオケメンバーを頻繁に登場させるのも原作と大きく異なるところ。常に、のだめ・千秋がSオケとつながっている印象です。黒木君の登場が早かったり、千秋と父の葛藤が省かれていたりするのも原作と大きく異なる点です。

 このように原作を大きく変えた割には、よくまとまっていた印象があるのは、脚本の方に明確な意図があったからでしょう。原作の混沌を整理して、「恋と友情」路線を判りやすくかつ強く打ち出したかったんじゃないでしょうか。

 例えば、追い詰められたのだめを慰めるのは、日本から持ってきた仲間との思い出の品だったりします。また、原作ではほとんど出てこないキヨラと峰のエピソードが所々に出てくるのも、全編のテーマ「恋と友情」に色取りを添えます。

 黒木君が早めに出てくるのも、千秋の恋情の高まりを促し、ノエルの晩の格闘シーンを判りやすくするためでしょう。千秋に、「人がせっかく素直になろうと・・・」なんて原作に無い台詞を言わせちゃってるのも、判りやすいラブストーリーを志向しているからに他なりません。原作では、ノエルの格闘は、父親との葛藤が重要な背景なんだけど、ドラマだと単純なヤキモチの話になってますからね。

 リストの「超絶」でダメ出しをされたのだめを千秋が慰めようとするシーンでも、原作では千秋がいきなり初キスをするのですが、ドラマでは抱きしめるだけ。これは、のだめリサイタル後のキスシーンをより感動的に盛り上げるためと思われます。その変更に伴って、千秋ヨーロッパデビューコンサート後の、「先輩この前、キスしましたよね。よく記憶に残ってないので、もう一回お願いします」という台詞の意味も違ってきます。原作では、のだめは音楽的苦悩で本当にキスどころではなかったはずなのですが、ドラマでは、初キスの感動で記憶が定かでない可愛い女の子の台詞になってしまっています。

 日本篇の時からそうだったのですが、TVドラマは判りやすさを志向します。そのための整理が『SL2』では際立っているということでしょう。そして、その試みは成功しているように見えます。

 ただし、いくつか、気になった点もあります。のだめへのミルヒーの手紙、オチがありません。原作では、コミックス版の最後に「千秋修業記」と題して、同封されていた千秋と女性の写真はミルヒーの悪戯だったことが明かされるのですが、ドラマではそれがないため、千秋君がマジで遊んでいたかのように受け取れてしまいます。そりゃ、のだめのヤキモチももっともだってことになっちゃう。~o~

 また、千秋ヨーロッパデビューコンサートの舞台は、原作ではパリなのですが、ドラマではプラハになっています。これは、プラティニ国際をプラハでやってしまったため仕方ないことなのですが、プラハまで、ジャンもターニャもフランクもリュカまでも出かけていくというのは、やや無理があるかも。コンサートのポスターが英語だったりするのは、ある意味仕方ないのかもしれないけど・・・。~o~;;;

 それと、これは、今後の特番のために重要なことなのですが、ウィルトールオケをプラハのオケにしてしまったため、今後、マルレオケエピソードをドラマ化する時に、ロラン君を使えません。どうするんでしょう。

 「松田さんが来たー!」でライジングスターのメンバーが起立するシーンを見ると、今後も特番を作る気はあるんでしょう。松田さんエピソード、マルレオケエピソード、ターニャと黒木君の恋、千秋父エピソード、孫ルイエピソードなど、今回扱わなかったエピソードが山ほど残っています。さて、どうやってまとめるのか、お手並み拝見といったところです。

 今回の「研究」は脚本のことばかりだったので、それ以外のことも。『SL1』同様にロケ、素晴らしいですね。のだめリサイタルの会場、良い雰囲気でした。千秋ヨーロッパデビューコンサートも素晴らしかったです。いずれも、ヨーロッパクラシック音楽の雰囲気を十分味あわせてくれました。限られたドラマの時間の中で、魅力的な音楽を十分に聞かせてくれるのも嬉しいです。

 役者さんでは、孫ルイママの片桐はいりの存在感、圧倒的でした。是非、今後の特番で孫ルイエピソードをやってほしいですね。ただし、孫ルイ役の山田優は、今のところソツなくこなしてるけど、本格的に孫ルイエピソードを撮るとなったら・・・、かなーり不安ですが、頑張ってください。~o~;;;

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2008年1月21日 (月)

切り替えモタモタ

 今日から、センター試験明けの授業です。久々の予備校屋モード。それも、いきなり朝の一番から夕方まで横浜というバリバリに厳しいスケジュール。

 毎年、こういう場合も上手く切り替えているのですが、今度は何だかスパッと切り替えられません。朝イチはモウロウとして足元がスキーしてる感じでした。教室へ入っても口が回りません。うわー、ダメだこりゃ。

 しかも、センター試験の古文問題が例年とガラっと変わったため、今まで授業で言ってきたことがけっこうウソになっちゃいました。それにつけても、どうコメントしたら良いやら。まーったく、いきなり文学史復活させちゃうんだものなー。~o~;;;

 もっとも、文学史復活と言っても、実際にはほとんど表現の問題でした。問六の選択肢④と⑤を切るのに文学史の知識が必要なのですが、良く見ると、④に「式亭三馬の『東海道中膝栗毛』」、⑤に「十返舎一九の『南総里見八犬伝』」となっていて、『膝栗毛』と「一九」を結び付けられれば、両方切れるようになっています。

 多分、出題者も恐る恐るの出題だったのでしょう。なにしろ、前回文学史出した時に、異常に正答率が低くて総スカンを食ったという経緯があったのでねえ。今回は精一杯簡単にしたつもりなんでしょう。しかし、なんだか中途半端な出題ですねえ・・・。~o~;;

 などと考えているうちに、すっかり予備校屋モードにもどりましたとさ。~o~

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2008年1月20日 (日)

薄氷のウィナー、チャンピオン達に囲まれて

 富士見パノラマの東京都シニア技術選、なんとか優勝出来ました。二種目のフリー滑走で大失敗しトップと六点差をつけられて、かなり危なかったのですが、最後の小回りで大逆転。薄氷の勝利でした。

 昨年に引き続き、総合でもトップ。富士見の四十歳以上のチャンプってことになりました。しかし、危なっかしいチャンプです。撮ってもらったビデオを見ても、こんなんで勝てたのはラッキーとしか言いようがありません。

 このシニア大会というのは、75才以上のクラスが第1組なのですが、第1組の方達、ホントにお元気です。女性第1組に、昨年の佐藤久哉デモのキャンプでご一緒した方がいらっしゃるのですが、この人なんて、昨年と比べてホントに上手くなってます。大回りのスピードが素晴らしいです。第1組の女性がくっきりとしたカービングのシュプール残しちゃうんだものなぁ・・・。

 このお年で久哉デモのキャンプに参加しちゃうこと自体、スゴイなぁと思っていたのですが、キャンプで学んだことを生かして滑りを進歩させ、ちゃんと結果に出しちゃうんだからスゴイです。頭が下がります。

 また、男子1組にも知り合いがいるのですが、この人もスゴイ。大会が終わって閉会式前に、ワタシの所に近寄ってきて、「最近こういうことで悩んでるんだけど、教えてもらえるかな」って大会終わったばかりだってのに、技術的な相談されちゃいました。それも、こんな素人の「若造」にまで質問しに来るんですから、自分を向上させるのにどこまでも貪欲なんです。

 この人達、はっきり言って、フィジカルのレベルは低いのですが、それを補って余りある向上心が、ホントに素晴らしいです。つか、あの向上心があるから、この場所に来てるんでしょうね。あの年齢で趣味のスキーを高いレベルで続けているというのは、健康面でも経済面でも万全だからに他なりません。それに加えてあの向上心を維持なさってるんだから・・・。人生のチャンピオンですね。ホントあやかりたいデス。

 サッカーの世界では、リーグ戦優勝チームがチャンピオンチームと呼ばれ、カップ戦優勝チームはカップウィナーと呼ばれます。そういう意味では、1組の参加者の方達こそが、シニア大会のチャンピオンであり、ワタシなど富士見大会というカップ戦のウィナーに過ぎないんですね。それも、超危なっかしいウィナー。~o~;;;

 1組に出場するためには、後、二十数年かかりますが、それがこれからの目標です。その時にも総合の優勝争いをするくらいでいたいなぁ。~o~

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2008年1月19日 (土)

疲れてる場合じゃない

 昨日は、新潟から中央高速沿いの富士見高原まで四時間余りの移動でした。去年と同じ移動ですが、疲れます。今日は、O氏と合流して富士見パノラマスキー場でトレーニングでした。いやはやこのスキー場、土日は人が多いです。八海山のようなスキー場から来ると、ホント、人疲れしてしまいます。

 富士見パノラマというスキー場は、高速からのアクセスが抜群に良く、しかも、いろいろ工夫された営業努力が素晴らしく、従業員さんの態度からも一生懸命な感じが伝わってきて、ワタシの好きなスキー場の一つなのですが、それにしても、大会でも無い限り、土日に滑る所じゃないねえ。~o~;;

 加えて、バーンはハード。板は、大回り小回り用とも今年から選手用レーサーなので、硬いバーンにガッチリ噛んでビンビン走ります。ちと、オジさんには疲れるシチュエーションかも。まー、板の走るのは気持ち良いんですがねえ・・・。~o~;;

 と、疲れてる場合じゃありません。明日が大会なんだから。富士見には、今日のうちから明日の大会の選手らしきシニア達が集まってきています。知り合いにも会いまくりです。昨年のディフェンディングチャンピオンとしては、ホント頑張らないと。疲れてる場合じゃないヨっ。

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2008年1月18日 (金)

楽しいバリトレ、楽しくない移動

 八海山、昨夜は、予想したほど降らず、今日のゲレンデは軽く新雪が乗っている程度でした。林間コースや前倉ゲレンデは整地された上に軽く柔らかい雪が乗って、まるで八海山ではないようなコンディション。気持ちよくトレーニング出来ました。

 他人のためならぬバリトレを、コブ好きK嬢やペンションY常連仲間のA君と一緒にバリバリやっちゃいました。さすがに一級受験者にはキビしいメニューもあったので、さしものK嬢もかなりコケまくりましたが、最後まで音を上げなかったのはたいしたものです。おかげで楽しいトレーニングが出来ました。大会用の板の感じもつかめたし、有意義で楽しい一日でした。

 さて、これから昨年と同様に富士見パノラマに移動します。明後日、東京都のシニア大会に出場するためです。明日は富士見で鈍感力オヤジO氏と一緒に練習です。硬いバーンでBlizzard SLを試すのは楽しみなのですが、その前にハードな移動をこなさなければ・・・。

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2008年1月17日 (木)

綿のような日

 昨日の常連さんの宴会は、スクールのイントラさん達も参加して大盛況。盛り上がりすぎて、今朝はやや寝坊しました。朝食の時間を寝過ごし、慌てて起き出して部屋のカーテンを開けてみると、外はドカドカと雪!今日の八海山は、一日中、雪でした。

 明け方からの雪らしく積雪量はさほどでもなかったのですが、それでもゲレンデは膝ほどの新雪。それも、真綿を千切ったような新雪が後から後から降り続きます。こうなっちゃえば、もうマジメな練習とかしてる場合じゃありません。体力の続く限り、ひたすら雪遊びデース。~o~

 昨日までの硬く深いコブが新雪の下に残ってゴツンゴツンと足元に刺激のあるエキスパートコースや、ほぼコブの埋まったチャンピオンコース、みんなが滑って荒れ放題の林間コースを、ペンションYの常連仲間にジモティを交えてひたすらかっ飛ばしまくり。スキーの技術的にはけっこう難しいシチュエーションだし、体力を使うシチュエーションでもあります。一日終わってみると、体はひたすら心地よく疲れています。綿のようにクタクタとはこのことか。

 やや遅くゲレンデに出て行って、昼休みを十分に取った我々でもクタクタなのですが、例のコブ好き女K嬢は朝も一番に出て、昼休みもロクに取らずにリフト終了まで滑り続けた挙句の果てに、「えー、まだ何にもしてないのにもう終わりですかぁ」とのたまいました。今上手くなってる盛りのヤツはこんなもんだよナ。~o~;;

 夕食後、ついうたた寝してしまいましたが、これから、またちょっとした宴会です。今は雪が降ったり止んだり。今夜は朝までに多いところで80cmの降雪などという予報もあり、今日は飲み過ぎないようにせねば・・・。~o~;;

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2008年1月16日 (水)

アンケート好評につき愚痴グチぐち

 昨日まで吉祥寺でセンター試験に対する解答テクニックの講座でした。ホントのところ、センター試験に正答するための特殊なテクニックなどあって良いはずがなく、こういう講座が設定されること自体、どこか歪んでいるのですが、これが受講者の集まる人気講座なんですよ。困ったことに。~o~;;;

 テキストは設問のタイプ別に過去問を並べてあるだけ。仕方ありませんから、教える講師それぞれが工夫します。ワタシもいろいろ考えた結果、いくつか生徒さんに教えておいた方が良さそうな発想や解法をヒネリ出し、二日間、センター試験の過去問を解いていく中でそれを解説しました。もちろん、正解を出すための魔法のような受験テクニックなんかではありません。そんなものあるワケないです。そんなものを無くすためにセンター試験てものが存在しているのですから。マジメな読解力のある人間が勝つように作問してるはずなんです。

 ところが、現在のセンター試験の古文問題では、ある事情で受験テクニックに近いものが有効になりつつあります。テクニックと言って悪ければ要領の良い発想とか解法の手順とかってものです。そういったものが有効になる事情とは、「時間の逼迫」です。

 現在のセンター試験の国語は時間のコントロールが重要なテーマになっている試験です。兎に角、時間が足りません。もともと時間が厳しい試験だったのに、2001年頃から問題文が長文化し、さらに近年の評論文の長文化がそれに拍車をかけました。従って、いかに時間を使わずに選択肢を選ぶかという工夫が有効性を持つようになります。もちろん、本当に力のある人間には必要ないのですが、大半の受験生のレベルでは必要なもののようです。時間を使わずに選択肢を削る方法論、けっこうみんなマジメに聞いてくれましたし、授業後のアンケートも好評でした。

 でも、なんだかやってて空しさの残る授業でした。ヤダなあ、こういうの。時間の使い方の工夫や要領の良さなんかで受験の勝敗が分かれてほしくないですねえ。出題者の方なんとかしてくれませんかねえ。

 多分、出題者は、そんなに時間が逼迫した試験だとは思っていないのでしょう。ある程度の長文を読みこなせる読解力こそが、これから日本を背負って立つ青少年達に必要なのだという理念に基づいた出題なのかもしれません。

 でも、受験生の目線で考えてほしいんですよね。長文を読ませたいのなら、それに見合う時間を与える必要があるってことぐらい判ってもらいたいです。理想の追求も結構ですが、現実には要領よく立ち回る人間が勝つ問題になっちゃってるんですけどねえ。

 特にウチの予備校に通う子供達は、マジメな子が多く、要領の良さに欠ける子もいます。そういう意味で、マジメで力のある子に要領の良い方法を伝授する、こういう講座も無きゃいけない・・・んでしょうねえ、個人的にはイヤだけど。~_~;;;;

 まー、兎も角、イヤな講習も終わりました。今日からセンター試験当日まで、ワタシはスキーヤーです。愚痴なんか垂れてる場合じゃありません。これから八海山ペンションYでは常連さん達の宴会なんデス。~o~

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2008年1月15日 (火)

大田光は笑わない~ドラマ『のだめヨーロッパ篇』の研究その一

 ようやく新年特番『のだめカンタービレ スペシャルレッスン1』の研究が書けます。いやー、この季節はなかなかゆっくりTVを見る時間がなくて・・・。~o~;;

 まず、新年特番とは言え、ドラマ化困難と思われたヨーロッパ篇を作ってくれたスタッフに敬意を表したいと思います。特に、このドラマでは日本篇からのことですが、キャスティングの見事さには感心させられます。キャスティングの点で実写化困難と思っていたターニャのベッキー、フランクのウエンツ、片平の石井正則なんて、やられてみるとコレしか考えられないってくらいハマってますが、事前には想像出来なかったモンねー。

 フランス語の方も、必要なところでは、見事にこなしてますねえ。玉木君、ベッキー、ウエンツ、みんな流暢にしゃべっている(少なくとも素人にはそう聞こえる)のには感心させられました。まあ、もちろん、途中から完全日本語になっちゃうので、フランス語の台詞が少ないってことはあるけど。

 ただ、ジャンの役者さんはびみょーですねえ。もうちょっとノリの軽いイケメンの方が良かったのでは・・・。それと、ロラン君もイメージ違うかなあ。暗い感じは判るんだけど、もう少しフワフワカワイイ系の方が良かったんじゃないかな。まあ、マルレオケエピソードがカットされてるので、ロラン君の出番は少ないんだけど、もし、この後も特番を作るつもりなら・・・。ロラン君は、出番増えるはずなんですよねえ。

 今回、良くも悪くも気になったのはロケーション。例えば、千秋とのだめの住む三善のアパルトマン。これほど原作に似た建物をよくぞ見つけたモンです。また、プラティニ国際コンクールの建物も原作そっくり。もしかして原作を書く時に使った資料の建物なのかしらん?!

 このあたりはロケハンの勝利だと思いますが、ちょっと気になったのは、オケ演奏シーンが全部プラハだったこと。例えば、冒頭のビエラ先生の演奏。何故プラハにしたのか、理解出来ません。原作はパリのバスティーユ新オペラ座ですよね。また、プラティニコンクールもプラハなんですよね。原作ではフランスローヌ地方の都市ってことになってるのに。もしかすると、チェコが撮影に協力的だった、逆に言うとフランスが非協力的だったってことでしょうか。~o~;;

 また、ロケの都合と多分関係あるのでしょうが、ちょっとだけ脚本が失敗してます。プラティニ国際は、原作では一次が非公開、二次から一般公開になるのですが、ドラマでは、二次まで非公開ってことになってます。多分、エキストラとかロケ現場とかの都合なんでしょうね。

 ところが、その変更に合わせて脚本を書き換えなきゃいけないんだけど、自宅にいる時の千秋が、原作通り、「どうせ1次は非公開だし」って言った後、アニメパーティのために2次に行けないのだめに対して怒ってる。リヨン駅では、ちゃんと「3次まで非公開だ!見れるか!!(原作では「2次まで非公開だ」)」って言ってるのに。~o~;;;;;

 まあ、こんな片言半句にこだわってドラマ見る方がオカシイんだけどね。~o~;;;

 役者陣の演技ですが、フランス語のことも含めて見事だったと思います。ただ、若干ですが、気になったのが上野樹里ちゃんの演技。ややコミカルさを意識し過ぎなのではないかと思います。例えば、本選課題曲のくじ引きのシーン。「先輩にふさわしい暗くて陰湿な曲を」ってとこ。原作ののだめはサラっと言っちゃってるんだけど、樹里ちゃんかなり力を入れてオーバーアクションしてます。

 ああいうボケの部分は、サラッと無表情にやった方が笑えたりするんですけどね。爆笑問題の大田光は、ボケの時に笑ったり大げさに言ったりしないでしょ。サラッと無表情に言って、田中君にツッコマせるんですね。これはチャップリンやキートンの昔からそうだと思うんですが、笑わせる者は絶対笑いません。あの呼吸を覚えると、樹里ちゃんもコメディエンヌとしてもう一段成長出来るんですけどね。

 ちなみに、爆笑の大田君って、ワタシと同じ誕生日、同じ血液型です。血液型と星座だけで人間の性格や運命が分類出来るなら・・・。ま、考えないでおきましょう。~o~;;;;

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2008年1月13日 (日)

エッジ角に見るプロとアマチュア

 今日は、午前中の八王子の授業の後、チューンナップショップに頼んでおいた板を受け取りに行きました。今シーズンの大回り用に使うGS板と小回り用に使うBlizzardSLを、好みのエッジ角に調整してもらったんです。

 スキー板のエッジは、滑走面側に1゜角度をつけサイドにも1゜角度を付けて、エッジ角90゜にするのが標準的チューンナップで、そこから、スキーヤーのレベルや用途、好みによって微妙な調整を加えます。一般的には、上級者ほどエッジを立てたがりますし、硬いバーンを滑る人ほどエッジを立てたがります。

 例えば、アルペンレーサーでトリノ五輪SL四位入賞した皆川賢太郎選手などは、滑走面を完全なフラットにして、サイドを85゜にするんだそうです。皆川選手の技術があり、かつWカップやオリンピックが超硬いバーンだから必要なチューンです。こんなエッジでは普通のスキーヤーは、エッジが立ち過ぎてまず曲がれません。

 ワタシは、基礎スキーヤーとしては、比較的エッジを立てたがる方です。特に、車山の硬いバーンを考えると、大回り用で滑走面をトップテールにちょっと角度をつけてフラット、サイドを88゜、小回り用で滑走面全体に0.5゜角度をつけてサイド88゜ってところです。このくらいにしないと、車山のアイスバーンは怖くて滑れません。

 でも、多分、初級中級の人がこんなチューンだったら、まず曲がれないでしょうね。初級中級の人は、もう少し滑走面に角度を付けた方が曲がりやすいですし、サイドも89゜にした方が扱い易いでしょう。逆にレーサーだと、サイドを87゜くらいにするかもしれません。まあ、その辺は好みもありますが・・・。

 ところが、ショップでスゴい話を聞きました。基礎スキーヤーも最上級のトップデモンストレーターになると、最近は滑走面に1.5゜くらいの角度を付けるんだそうです。初級者並みです。何故かというと、谷回りでエッジがいきなり噛むと回りすぎるので、すぐ噛まないようにしておいて、エッジが噛み始めるまでの間に谷回りを見せ、内傾角を取るためらしいです。

 我々、アマチュアの上級者では考え付かないし、やろうと思っても出来ない発想です。徹底して見せるための技術がないと出来ません。プロフェッショナルとはこういうことなんでしょう。それから考えると、ワタシなどまだまだアマチュアですねえ。上を見るとキリがないや。~o~;;

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2008年1月12日 (土)

東京は疲れる

 今日は、午前中八王子、夜町田で、例の「親の顔が見たい」単語語句の講座でした。この講座、兎に角忙しくて疲れます。おまけに午前の八王子の時は、それほどでもなかったのに、午前の授業が終わって一旦自宅に帰っている間に前線が通過したせいか、夜の授業に出かける時には、思いっ切り寒い雨。シャレにならないくらいやる気がスポイルされました。

 一日の授業終わってホッとしていると、質問の子が来ました。毎週のように質問に来る子なのですが、某○会出版の問題集を隅から隅まで丁寧にやっていて、それに関する質問が山ほど。この問題集の解説が、また、手抜きなんだもの・・・。

 おまけに彼の電子辞書には、いろいろ載っていない語句があるらしく、「辞書で検索したんですけど載ってないんです」を連発。その場で某福武書店の古語辞典を引かせました。やっぱ、紙の古語辞典も自宅に持ってなきゃダメですね。来年度から、そういう指導をしようかしらん。電子辞書は携帯に便利で良いとは思うのですが、利便性を優先すると内容が薄いってことですかねえ。

 質問が全て終わった時には午後九時近く。疲れたー。この季節、東京にいるとむやみに疲れます。東京はヤダねえ。~o~;;;

 仕事を全て終えて、町田の居酒屋「伊吹」で夕食。東京都野崎酒造の「喜正 大吟醸 袋吊り出品酒」というレアな酒をいただいてきました。含むとふわりと甘い含み香があるのですが、その割りに軽く終わらずに、しっかりした酸と旨味を持っています。酸度1.5らしいです。なかなか良いバランスのお酒でした。東京のクセにヤルじゃないですか。~o~

 帰宅して、このブログを書きながら、昨年10月に購入して冷蔵庫で保管していた群馬県柴崎酒造の「船尾瀧 純米吟醸」を一杯。軽いけれど人懐こい酸味に癒されます。良いなぁ、コレ。~o~

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2008年1月11日 (金)

バリトレは他人のためならず

 一昨日夜から今日まで八海山でした。一昨日夜は久々に会ったペンションY常連&スクールのイントラさん達と宴会。特に、交通事故からスキーに復帰したKさんと再会出来たのは嬉しかったっす。トラックと喧嘩したってのに、よくぞ八海山に帰ってこれたもんだ。~o~

 昨日は、一日中ペンションY常連と滑りまくり、心地よい疲労感の中、夜はまったりと過ごしてしまいました。んで、ブログ更新はサボっちゃいました。~o~;;;

 八海山は、やや暖かく、一昨日夜降った雪も重くて、エキスパートコースやセパレートコースのオフピステゾーンはあまり良い状況ではありませんでした。前倉ゲレンデも雪が緩んでズブズブ。ほぼ一日中、林間コースでした。今日は、夜の間に雪が締まり、午前中良い状態だったのですが、昼頃から緩んでバーンやや荒れました。でも、林間コースは一日中滑りやすかったと思います。

 そんな中、昨日も今日も、コブ好きK嬢の練習に付き合いました。この人は、大回りでやや腰を引くクセがあり、それを矯正するため、昨日は外足一本のターンをやらせたのですが、どうもあまり上手く行かず、本人も少しお悩みモード。ところが、今朝一番に、小チャンピオン下の緩斜面で、ストックをお尻の下で持ち、切り替えでお尻を上げるバリエーショントレーニングをやらせて、その感じで林間コースを滑らせたところ、ナント、一発でクセが直っちゃいました。

 しかもポジションが良くなると、上体の構えから何から連動して良くなり、見違えるような大回りをするようになりました。指導員持ってる鈍感力オヤジO氏に見てもらったところ、「一級検定なら72点」だそうです。大回りが良くなると、中回り小回りも良くなり、どちらも一級検定なら71点くらいは取りそう。

 まあ、もともとスピードには強いのでポジションさえ良くなれば一級合格ラインくらいは軽くイケルと思っていたのですが、こんなに簡単に上手くなっちゃうとは・・・。一晩寝れば上手くなる時期なんですかねえ。ウラヤマシひ。~o~;;

 ところが、他人様のバリエーショントレーニングに付き合って見本を見せているうちに、どうやら自分の練習にもなっていた模様。自分の滑りをビデオで撮ったら、何だかみょーに調子良いんですよね。オレってこんなに上手かったっけ?! などと思ってしまったりして。~o~;;

 今年は、三が日から還暦テクニカルを目指す友人K氏の練習に付き合ってS字ターンを何本もしたり、K嬢に付き合って外足ターンをたくさんしたり、バリエーショントレーニングを多めにやっていたのですが、もしかして、その効果が自分に現れたのかもしれません。これも、「情けは他人のためならず」なんですかねえ。~o~

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2008年1月 9日 (水)

親の顔が見たい

 いやー、二日もブログ更新をサボっちゃいました。まー、一昨日は午前、九時から吉祥寺、夜、九時まで市ヶ谷というハードスケジュールだったので仕方ないのですが、昨日は、午後の横浜だけだったんで、割と余裕だったんですけどね。

 横浜では、単語・語句の二日間の講座です。毎年やってる講座なのですが、久々にやってみると超ハード。誰だよ、こんなテキスト作りやがったヤツわっつ!?  ってオレだった・・・。~o~;;;;;

 自分の子供を叱りながら、「親の顔が見たい」って言うようなモンですが、こういうことはよくあります。作ってる時は、ついアレもコレもって盛り込んじゃうんですよね。

 うーみゅ、でも、まあ、良く見てみりゃー、整理された良いテキストだよなぁ、うん。~o~

 昨日、少し、時間的に余裕があったので、自宅でゆっくり夕食が取れました。「のだめスペシャル後半」も見られたし、睡眠も十分取れて、体調も良くなってきました。一昨日あたりは、教室で例の眩暈が軽く起こって、市ヶ谷の校舎の高い教壇から転げ落ちてマジ死ぬかと思ったのですが、何とか復調したようです。~o~;;

 というわけで、今夜から八海山です。「のだめスペシャル」は、CMカットに手間がかかり、まだ十分見ていないので、「研究」は八海山に行ってからにしたいと思います。しかし、いくら正月番組だからって、あのCMの多さはないんじゃないの?!

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2008年1月 6日 (日)

積雪30cmの下の不安

 今日は、夜だけ仕事の日だったので、朝から富士見パノラマスキー場へ練習に出かけようと思っていたのですが・・・。ウエアを着こんで、車に荷物を積み、出発しようとして、ふと車の腹の下を覗き込んで愕然。

 実は、先日、八海山から帰って来て駐車場に入れようとした時、異常音がしたので気になっていたのです。ウチの車は、4WDにしては車高が低く、購入時から、いつかやるのではないかと危惧していたのですが・・・。年末年始の八海山の豪雪で、腹をすったんですね。プラスチックのカバーが破損して垂れ下がっていました。あーあ。参ったなぁ。

 すぐにディーラーへ持ち込んで見てもらったのですが、部品を取り寄せて火曜日にも修理ということになりました。仕方ありません。今日のスキーは中止です。

 自宅へもどってノンビリ雑用&録画しておいた『のだめカンタービレヨーロッパ篇前半』を見ました。うーむ、コレはびみょーな出来ですねえ。心配していたターニャは意外にもベッキーが上手くこなしていたのですが、肝心の、のだめ上野樹里が・・・。ちとコミカルにやり過ぎじゃないですかねえ。もうちょっと抑え目に演技しても良かったのでは。まあ、もう一度ゆっくり見直してから、研究したいと思います。

 夜、町田での仕事でした。センター試験のための演習&解説授業。どーも、この授業は上手くいきません。んで、授業後の質問をこなして校舎を出たのは9時半過ぎ。まだ夕食を取っていませんでした。どこかで夕食を、と町田の町を彷徨っている間に、突然、足元がふらつき眩暈・・・。

 ここのところ、生活リズムがひどく乱れていたので、ちょっと気になっていたのですが、多分、リズムの乱れと疲労の蓄積と夕食が遅くなったことによる血糖値の低下とが重なったためでしょう。幸い、眩暈はすぐに納まりましたが、ヤバいです。発作が出てしまったら、また元の木阿弥です。

 結局、ウチの車もワタシの体も、積雪30cmほどしかないスキー場みたいなものなんですね。調子が良いようでも、ちょっと無理をすれば、たちまち不安の地面が露出してしまうってことでしょう。気をつけなければ。

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2008年1月 5日 (土)

古文センター試験対策のホントのところ

 昨日、今日とセンター試験対策講座でした。昨日は町田、今日は八王子と吉祥寺。全く同じ話を三回やらねばなりません。ちょっと疲れます。センター試験対策の講座などと言っても、一日三時間だけで何か決定的なことが出来るわけではありません。昨年も書きましたが、気休めに近い講座です。でも、受講する子が多いんですよね~。~o~;;

 ただ、昨年同様、単なる気休めではない授業をしたつもりです。少なくとも、市販されているセンター試験対策の参考書よりは2~30倍くらいマシなはずです。まー、それだけ市販されてるセンター試験対策本がいい加減だということですけどね。

 例えば、「最小の時間で最大の効果をあげる」と謳った某大手出版社の対策本は、ナント、初版が1997年です。センターの古文って、2001年あたりから傾向がかなり変わってるんですけどね。今さら前世紀の傾向を学んでどうしようってんでしょう。

 2001年以降のセンター試験は、それ以前の問題文が1000字前後であったのに対し、平均1300字前後と長文化しています。その対策を考えなきゃ、対策本の意味がありません。しかも、近年、現代文の評論文が長文化しているため、時間の逼迫は、前世紀の比ではありません。21世紀のセンター試験は、時間のコントロールがテーマなんです。

 また、2001年以降、和歌の問題が必ず出題されています。ところが、和歌の対策というと、和歌修辞に関する知識を暗記させようとする対策本が多いんですよね。でも、実は、センター試験で和歌修辞が出題されたのは、1990年代の前半の話で、もう十年以上和歌修辞なんか出題されてないんです。

 まー、出題者ではない身としては、何が出るか出ないかなんて断言できないんだけど、今までどんな問題が出てきたかくらい分析しなきゃ、対策本にならないと思うんですけどねえ。

 そういう意味では、まー、ワタシの「気休め」の講座は、「NZ産ウールのベスト」くらいには評価しても良いのかなあ、と自分で自分を「気休め」したりして・・・。~o~;;;;;

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2008年1月 4日 (金)

デジャ・ブーの向こうの町

 今日は、朝から田舎の両親の家に新年の挨拶。毎年、年賀に帰っているのですが、こんなに昼間帰ったのは久しぶりです。この間、昼間のこの町の姿をはっきり見たのは、三十年前くらいでしょうか。

 電車が田舎の町に近づくと、車窓の眺めがすでに異常です。新春の陽光の中、相模湾に突き出した半島にへばりつくように集落が横たわっています。ここは、遠い昔に確かに来たことがある、でも、なんだか違う・・・。

 おとぎ話のように小さな家々が建ち並ぶその町を、ワタシは隅から隅まで良く知っています。網の目のような細い路地と石段の小道の一本一本に駆け巡った記憶があります。当然のことながら強烈な既視感、しかし、なんだか違う・・・。

 結局、縮尺や距離感、遠近感がまるで違うんですね。思い出をいびつに縮めたような違和感。子供の国へ紛れ込んだような不思議な気分です。多分、十歳のワタシの目で見れば、そこは少しも変わっていないのでしょう。変わり果てたのはワタシで、この町は少しも変わってないんですね。

 両親は、昨年会った時のまま、ちょうど一年分年老いていました。それでも、まだまだ元気です。少し縮んだかもしれません。この町と同じように。

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2008年1月 3日 (木)

教え教えられる愉快

 今日の八海山は、小雪時々曇り一時晴れ。だんだん天候が回復してきているということでしょう。今回の豪雪もひとまず終わりってことでしょうか。

 今日も、八海山常連仲間と滑りました。エキスパートコースのコブ斜面で、モーグル式大回り「タクヤ」を試してみたのですが、さすがにここまでコブが深くなってしまうと、難しいです。常連仲間でテクニカル受験中のKさんに「タクヤ」を教えてみたのですが、どーも、フィーリングイマイチだった模様。「こんなの疲れて出来ない」そうです。うーむ、究極の不整地大回り技だと思ったんだけどなー。

 午後、コブ好き女K嬢とエキスパートコースを一緒に滑ったので、「タクヤ」を再びやらせてみました。最初は、「えー、こんな所でやるんですかー」って調子だったんですが、始めるとすぐに、「やっぱりコブの大回りって楽しいですぅー」だと。~o~;;;

 今日は八海山で一番斜度のあるセパレートAコースにもデカいコブがついていました。練習後、帰宅するモーグラータクヤとたまたま出会って、コブ小回りを少し教わりました。「やっぱり基礎滑りでも、ターン前半が大事なんだよ。○○さんは、前半でトップが落としこめてないんだよ」とのお言葉とともに、テール引き上げのお見事な見本を見せてくれました。見事過ぎて真似できねーつーの。~o~;;

 「そいじゃね」と言い残して、セパレートAの最大斜度35゜の部分を「スーパータクヤ」で本家タクヤが駆け下りてしまった後、「タクヤ」してみました。ここでやるのは、やっぱちと怖いかな、と思っていたら、K嬢がワタシの後から物凄い勢いで「タクヤ」して来て、最大斜度の部分の巨大コブに突っ込み、思いっ切り大前転大爆裂。悪いけど腹を抱えて大爆笑させてもらいました。傍でレッスンしていたスクールの先生も、巨大コブに残されたK嬢のシュプールを見て、笑いをこらえるのに必死の様子でした。こんなところに全くズレのないカービングのシュプールがついてたら、やっぱ笑っちゃいますよね。~o~ ~O~

 まー、日本の女性スキーヤー多しと言えども、斜度35゜の巨大コブにカービングのシュプールを残した直後に爆裂出来るのは、K嬢だけでしょう。普通のスキーヤーは、こんなとこ怖くてズラさないではいられないし、ここでカービングできるような超エキスパートは、爆裂しないでしょうからねえ。~o~

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2008年1月 2日 (水)

天狗達との年賀

 八海山は今日も雪。昨日夕方、雪下ろししたはずの車の上に今朝はまた40cmほど乗っていました。いくら雪下ろししてもキリがありません。それでも、昼間の雪は昨日ほどではありませんでした。一日降り続いてはいたのですが、午後などはかなり明るくなったり、青空を覗いたりもしました。

 そんな中、八海山常連のジモティ達に再会、新年の挨拶をしました。ジモティは、元旦は年始廻りしてたりするし、天気が悪いとゲレンデに来なかったりするので、二日の今日、滑り始めという人が多いんです。

 ジモティで八海山常連の人達というのは、本当に上手い人が多いです。やはり、他のゲレンデでは物足りないという人達が集まるゲレンデなので、県内のあちこちから足自慢の天狗連が集まってきます。特に、地元越後の人間のコブ滑りはハンパではありません。東京から通う人間は、大回りならなんとか勝てるのですが、コブはこの人達に全く叶いません。ワタシも、この一、二年、なんとか一緒に滑っても見劣りしない程度になってきたと思うけど、以前は話にならなかったモンなぁ。

 今日の八海山エキスパートコースは、柔らかい新雪を多くの人が滑ったため、非常に深いえぐれたコブラインが出来ました。そんな中をモーグラータクヤを交えて、ジモティ達と楽しいコブ滑りでした。楽しかったんだけど・・・、鬼コーチタクヤには、今年も厳しいご意見をいただいちゃった上に、完璧な模範の基礎滑りを見せつけられちゃいました。く、く、くやしー。~o~;;;

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2008年1月 1日 (火)

ドサドサ新雪わくわく新年

 あけましておめでとうございます。2008年となりました。

 ここ八海山は、昨日からの新雪が降り続き、朝の段階でペンションの駐車場の車の上は50cmほどの積雪。昼間もドサドサと降り続き、一日中雪。スキーから帰ってきたら、朝、雪下ろししたはずの車の上にまた50cm。~o~;;

 そんな中、一日ずっと、八海山常連仲間と新雪を滑りまくりました。午前中は、多少踏み荒らされていたとは言え新雪滑降でしたが、午後からエキスパートコースには深いコブラインが出来て、みんなでコブ滑り。例のコブ好き女K嬢の爆走爆裂に笑い転げたりして、楽しい一日でした。今年は良い年になりそうです。~o~

 今日の雪は、八海山にしては軽い新雪でしたが、それでもこれだけ積雪があると、けっこう体力に響きます。夕食後、心地よい疲労感に包まれて、PCに向かっていると、睡魔が・・・。

 これから、宿の新年会らしいです。風呂に入って目を覚まさなければ・・・。~o~;;

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