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2008年2月29日 (金)

才能に優る努力はないのか・・・。

 今日の八海山は快晴。暖かくなりました。そのため、朝の内良かったバーンが次第に緩んでいくパターン。

 林間のコンディションが良かったので、午前中は小回りのトレーニングでした。BLIZZARD SL、この雪ではかなり微妙な乗り味です。ギリギリで引っかかってるかも。もう少しタラさないとダメかなあ。

 午前中に、今朝到着したK嬢と合流。K嬢は右ターンで外向を作ってターンに入るクセがあるので、その修正のためのエクソサイズとして、ダブルハンドのハンドスライド、つまり、ターン外手をターン内側の雪面に着ける練習をしました。これ、慣れないとかなーり怖いエクソサイズです。なにしろ、ターン始動時に、次のターンのインサイドに体を投げ出さなければならないので。

 さすがのK嬢も最初は、どちらの手を着くのか判らずオロオロしていたのですが、リフト二本目から突然理解し始め、リフト三本目にはキレイにハンドスライドしていました。「これの何処がそんなに怖いんですか」のコメント付きで。いや、怖かったんだよ、オレがこいつを始めた時はさぁ。~_~;;;;

 一緒に滑っていた鈍感力オヤジO氏からは、「○○さんより安定してるじゃん」とまで言われてしまいました。ワタシだって、ハンドスライドは結構練習したんですけどねへ・・・。

 やっぱ、スキーは、才能のあるヤツには勝てません。~o~;;;;

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