「ゆとり」からの黎明?
一学期第二週目も二日終了。今日は、ほぼ一日デスクワーク&雑用でした。デスクワークはともかく、雑用は悲惨に溜まってます。なにしろ、ハイシーズン中は、自宅の管理、何にも出来ないからネ。箪笥の防虫剤、かなり前に切れてたのをようやく補填。杉花粉対策(?)で洗濯出来ずに溜まっていた洗濯物なども少しずつ処理。春は雑用の季節でもあります。~o~;;
夕方から、自由が丘の校舎で高三生の授業でした。今年の自由が丘の生徒さんは、どうも昨年の生徒さんに比べて、少し「お出来になる」ようです。まあ、少し「お生意気」なお子さんもいらっしゃいますが、まあ、そのくらいの方がこちらも面白くて良いかな。なんだか妙に張り切った授業しちゃいました。ちと疲れたかも。
あ、そうそう、自由が丘の校舎って、土地柄か、妙に生徒さんの品が良いみたいで、こちらも授業中のしゃべり方が少し丁寧になります。他の校舎だと、「そんなオヤジなんて知らねーから」ってところを、「そんなお父さんなんて存じ上げないから」って言い換えてたりして・・・。~o~;;;
閑話休題。「お生意気」な生徒さんの話題を講師控え室でしていた時に、他の講師と意見が一致したのですが、どうも、今年のウチの生徒さんは、自由が丘だけでなく他の校舎についても、昨年度より少し質が高いみたいです。何故なんでしょう。今年の関東のウチの募集が良かったから?
もちろん単なる「当社昨年度比」なんで、アテにならないのですが、もしかして「ゆとり」の闇は、意外に夜明けが早かったのかもしれません。だとしたら、日本の未来のためにもたいへん結構なことですが・・・。
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