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2008年6月19日 (木)

神話に彩られたいい加減なるこの世界

 今日は夕方から自由が丘で授業の日。昼間は雑用でした。Euro08の録画を見ながら、掃除機など掛けてしまいました。うわー、健康的っ。~o~

 昼過ぎに買い物に出て、コーヒー豆屋さんに立ち寄り、お話をうかがいました。こちらのお店では豆に農場毎の表示があります。以前は、売られている豆の種類というのもそうとういい加減で、例えば、「キリマンジャロ」と呼ばれる豆は、タンザニアやケニア一帯で取れる豆を総称していたのだとか。輸入されてきた段階で、あの辺のいろんな豆が混ざっていて、古い豆も新しい豆もブレンドされていたとか。農場毎、品種毎に仕入れることが出来るようになったのは、この十年くらいらしいです。

 そんないい加減な物の違いを判ろうとしていたんだから、以前の「コーヒー通」というのも・・・・、何だったんですかねえ。~o~;;

 先日ネットで読んだのですが、「ブルーマウンテン」という豆も、日本で売り出した時に、ジャマイカは英国領だからってんで、いい加減に「英国王室御用達」って宣伝したお陰で、世界最高峰の豆という神話が出来たらしいですね。確かに希少な豆ではあるらしいけど、日本人が有り難がるほど世界的に人気があるわけじゃないらしいです。

 いい加減な神話に彩られていたものがこの十数年で改善されたってことになると、我が日本酒の世界と同じですねえ。「ブルーマウンテン神話」も「辛口神話」も、当分なくなりそうに無いけど・・・。 

 Euro08を見ながら、ちょっと似たようなことを考えました。イタリアはカテナチオの国と言われ、守備の堅さが売り物。また、現実的な勝利至上主義でウノゼロ(1-0)の美学を持つとも言われています。1-0の守って勝つ勝利こそ最高の勝利というわけです。これに対して、オランダなどは、1-0の醜い勝利より4-5の美しい負けを選ぶとも言われています。

 しかし、一昨日のフランス戦では、フランスに退場者が出て一人多くなり、スコア1-0になったところで、イタリア選手達は、守りに入るというよりは守備を怠け始めました。このくらいで勝つだろーと見際目をつけたいい加減さ。攻撃に出て行かずにFWルカ=トニ一人を残して自陣に引きこもるというのは、まあイタリアだから判るんだけど、肝心の守備のマークもルーズで、ただ単に怠けて楽をしているようにしか見えませんでした。

 まあ、ベテランが多いからそうなるのかもしれませんが、アレって勝利至上主義とか美学とかいうちゃんとしたものじゃなく、単にいい加減なんじゃないのかなあ。その方がイタリアの国民性に合ってるもの。もしかして、「イタリア=勝利至上主義」ってのもただの神話なのかしらん・・・。~o~;;

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