のだめ外伝~『平成よっぱらい研究所』
今日は、昼間、横浜、夜、吉祥寺の日。昨夜、丸沼から帰ってちと酒を過ごし、今朝はやや辛かったのでどうなることかと思っていたのですが、横浜の授業は絶好調でした。やっぱ、スキーした翌日は舌の回りが良いんですよねー。~o~
横浜からの帰途、電車の待ち時間に駅そばの書店へ入って暇を潰していた時に、ふと、二ノ宮知子という名前が目に付き、手にしたのが表題の『平成よっぱらい研究所』という漫画。帰りの横浜線で読みふけってしまいました。いやー、二ノ宮さんって『のだめ』以前はこんな方だったんですね。初めて知りました。
若き日の二ノ宮知子の日常がそのまま漫画になっているらしいのですが、二ノ宮さん、兎に角、メチャメチャよっぱらい。若いみそらで酒びたりの毎日です。漫画家仲間、バンド仲間と記憶をなくすまで飲み歩き、ほとんど人間止めてます。お友達、血便出すまで飲んでるらしいです。~o~;;;
なにしろ、この本によれば、ご本人は秩父にいた小学生時代から二日酔いを知り、学校に一升瓶を持ち込んでたってんですから、年季が違います。しかも、一族郎党全て酒飲みで、お姉さまは見合いの席でお銚子五十本注文して相手を潰し、ついでに見合いも潰してたという酒豪だとか。
『のだめ』に出てくる大川の野田家って、「リアルのだめ」の家がモデルなのかと思ったんだけど、実は、秩父の二ノ宮家がモデルだったんですね。~o~
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