またまた「復活の日」でしょうか
「寒気団に期待」などと書いたら、やってきました寒気団。今日の富良野は寒かったです。
もっとも、富良野の12月の本気の寒さではありません。でも、雪は十分硬くなってくれました。やっぱ富良野はこうでなくちゃ。富良野復活です。~o~
さて、「復活」と言えば、昨日、聞いたのですが、富良野では、外国から来るお客さんのために、イントラ対象に英語で教えるための研修会をやっているらしいです。NZから先生を呼んで、英語でどう教えたら良いかをスキー・スノボ両方で研修していました。こういうのって日本スキー業界の復活につながるんじゃないでしょうか。
もはや、日本の若者に期待してもアテになりません。だったら、これから確実に増えるであろう外国のお客さんを迎える準備をするというのは間違ってないと思います。実際、富良野でもオーストラリアやNZの人、増えてるんだそうですし、アジア系も増えてるようです。今回も、中国系とおぼしき人を何人も見ました。
日本人スキーヤーとしてはちょっと寂しいけど、日本スキー業界復活のためには、決して悪くない発想だと思います。
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