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2009年1月31日 (土)

先が見えないっつ!

 今日から、車山で東京都スキー技術選手権が始まりました。初日の今日は朝から雪。それも重そうな湿雪です。

 我々の班は、遅いスタートだったので、ゆっくり準備をして足慣らし後、大回りの行われているヴィーナスコースのゴール地点で他の班の滑りを見たのですが、なんだか視界がイマイチ。スタート地点はガスの向こうで霞んでいます。ゴール地点を例年よりも上げて、距離を短くしているらしいのですが、それでこんなに見えないとは。ヤバいなぁ。ゴールした知り合いの選手に聞いても、「雪面が全く見えない」という話。

 我々の出番が近づき、スタート地点に上がってみると、ぐげっ!! ガスの向こうのゴール地点が時々見えなくなるんですけど。しかも、ワタシの出番が近づくに従って見えなくなっていくー・・・。

 結局、ゴールの見えないガスの中へ向かってスタートする破目になりました。まー、なんとかなるだろーと覚悟を決め、例年のようにデコの上から漕いでスタート。しかし、この時、ワタシゃウッカリしてました。今年は視界不良のため距離を短くしてたんです・・・。気づいたら、何もしてないうちにゴールゾーンが迫ってました。三ターン出来たかな・・・。~o~;;;;

 あまりに早く終わってしまい、呆然として得点板を見るのが間に合わず、自分の得点が判りませんでした。なんだか、一種目めから先の見えない戦いってことになりそうです。まー、どーせロクな点はついてないでしょうけどね。

 少々ガッカリな結果でしたが、他の人を見てもそれほど得点が伸びている訳ではなさそうなので、気を取り直して小回りバーンへ向かいます。小回りの行われているスポーツマンコースはやはり視界不良ながら、全く見えないということはありません。むしろ、ここの問題点は雪面の荒れ具合。

 例年、車山の小回りバーンは、本番になるとキレイに整備してくれるため、さほどヒドイ状態にならないのですが、今年は、朝降った柔らかい雪を選手達が踏み荒らしたため、我々の班の頃には、すっかりデコデコ。所々かなり荒れています。例年よりもスタート地点を下げて急斜面の下からスタートだったので、暴走の心配はありませんが、運悪くデコデコにつかまると、吹っ飛ばされます。

 右サイドの比較的荒れていないコースを選んでスタート。上部は少し細かいターンでスピードをコントロール。中盤、今年から取り組んでいる谷回りを見せる小回りで板を走らせ、ヨシッこりゃイケる、と思ったところで雪面の荒れにつかまり・・・。~o~;;;

 まあ、でもなんとかゴール。ワタシの見間違いでなければ、得点もそれほど悪くありませんでした。これなら、満足せにゃいかんでしょう。

 ただ、今年の技術選の戦い難い点は、何点取ったら良いのかという基準が判らないこと。なにしろ、例年は、畏友H氏という基準があったので、H氏に勝った負けたで自分の出来を評価出来たんです。今年は、自分の位置が見えず、なんだか頼りないなは・・・。~o~;;

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2009年1月30日 (金)

ロングロングロングターン

 昨日は、五時起床。朝の弱いワタシとしては異例の早起きですが、車山で五藤デモの予選対策レッスンがあるので仕方ありません。早朝の八王子を出発して、九時前に車山到着。眠い~。

 車山は、この日までFISレースが行われていて、ヴィーナスコースが閉鎖されています。仕方なく、本来小回り種目コートのはずのスポーツマンコースで大回り小回り両方のレッスンでした。

 例年のことながら、木曜にはスキー馬やスキー鹿のみなさんが車山に集合していて「わくわくスキー馬鹿ランド」状態。とにかく皆さんハンパじゃなく上手いっす。有力選手もほとんど来ている模様。佐藤久哉デモのマジの練習を間近で見ることが出来ます。ぐわー、参考にしたい。参考に、出来るかな・・・。~o~;;;

 そんな中、大回りのトレーニング中に、五藤デモから、「左ターンで上体が回り過ぎてる」と注意を受けました。アレ?! それは、日曜日にワタシがK嬢にしたアドバイスそのものでわ・・・。やっぱ、師弟って似るんでしょうか。~o~;;

 昼食時に畏友H氏と遭遇。なんと、H氏は、二週間前の負傷に加えて、今週も別の箇所をやってしまったとか。今年は勝負を諦めるしかありません。残念無念。

 どちらもマテリアルトラブルによる負傷ですから、H氏の責任ではなく不運としか言いようがありません。スキーは、マテリアルに負荷をかけるスポーツです。そのため、どんなに吟味してマテリアルを選び、どんなに細心の注意を払ってメンテナンスしても、間の悪い時にはトラブルが起こります。しかし、二週間で二度も深刻なトラブルが起こり、それがいずれも負傷につながるとは・・・。

 一日のトレーニング終了後、東京へ帰る車中のH氏に別れを告げました。H氏は、「あんた、今年はオレの分一つ順位が上がるよ」などと憎まれ口を利いていましたが、寂しさは隠せません。幸い今年、ワタシの方は順調に調整出来ています。よーし、Hさん、あんたの分まで・・・。

 とモチベーション高まりまくりのところで、ワタシも東京に帰らねばなりませんでした。なんせ今日の午後は町田で仕事なんです。今日は仕事終了後、再び車山にとんぼ返りです。

 東京へ帰る前に、五藤デモのところで今日のレッスンのビデオを見せてもらい、注意するポイントを確認。帰途、夕食を取ってゆっくり帰ったら、八王子着はもう十一時近く。長い長い一日の、長い長いターンが終わりました。

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2009年1月28日 (水)

八海山な人々~ヌシ達のうたげ

 昨日は、雪乞い宴会の祈りも空しく明け方から積雪10cmほど。まあ、でも無いより良いか。昼間は降ったり止んだりでした。つか、ほとんど止んでたかな。

 そんな中、スキー場はガラガラガラと音がするほど空いてました。セパレートAを踏んでくれていたので、ロープウェイのコースを何本か大回り。ピステンの掛かった上に湿雪が10cmほど乗る難しい状況だったので、思い切ったかっ飛ばしは出来ませでしたが、それなりに感じは掴めました。今年は東京都技術選予選に向けて、良い調整が出来たと思います。

 ガラガラのゲレンデを滑る中で、何人かの常連さんと遭遇。特に昨日は、かつてペンションYに「住んでいる」とまで言われたNさんが珍しく来ていました。

 このNさんという人は、常連客の多いペンションYのお客さんの中でも別格的存在です。なにしろ、十数年ほど以前、この人は冬の間ペンションYに籠もっていて、自宅へほとんど帰らなかったんです。ほぼ三ヶ月い続け生活していました。

 当時Nさんは、スキーヤーでありながらスタットレスタイヤというものを履いてしませんでした。なにしろ、道路に雪のない12月に八海山に上がってきて、ペンションYの駐車場に車を止め、春、三月、雪が無くなるまで車を動かさなかったので。三月の上旬、天気の良い日がNさんの社会復帰の日でした。

 明るく社交的で誰にでも親切なNさんは、当時ペンションY宴会の中心でした。ペンションYに初めて来たお客さんともすぐに仲良くなるのですが、そんな人達に紹介されたことがあります。「この人も常連さんなんだよ」「へえー、じゃこの人も三ヶ月いるんですかぁ」

 そんなことするのは、この人だけだって・・・。~o~;;;;;

 当時のNさん語録、「知り合いにスキーやるって言うと、『年に何回くらい行くんですか』って聞かれるんだけど、これが一番困るんだ。なにしろ、行くのは一回だから」 ~o~ ~O~

 ペンションYには時々、こういうヌシと呼びたくなるお客さんがいます。Nさんはこのヌシの生活を数年続けました。結局、SAJ検定の世界にはあまり縁がありませんでしたが、コブと深雪には無類に強く、どこでも安全に滑れるというのが彼の自慢でした。多分、深雪なら、その辺の指導員さんに指導しちゃうくらい朝飯前でしょう。そんな彼はヌシの生活を止める頃からボードに転向し、今では、本当に時々しか八海山には現れません。

 昨日のペンションYはこのNさんを中心に、「大部屋の牢名主」とも呼ばれたマッシーNさん、古い常連客からは「おかあさん」と呼ばれている広島のM夫人、昨年ケガをして以来、なかなか現れなかったズラシの女王Kさん、歌舞伎町の帝王Oさんなど、そうそうたるメンバーが、たまたま集まってしまったらしく開業25周年記念の宴会が開かれたとか。ワタシも本来なら万難を排してこの宴会には参加しなければならないのですが、なんせ、昨日の夜は吉祥寺で授業。今日もこれから立川で授業なモンで・・・。残念無念。

 もっとも、この開業25周年記念の宴会、今シーズン中、何回も開くつもりらしいですけどね。~o~

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2009年1月26日 (月)

青空ものがなし

 今日の八海山は快晴。青空のもとガラガラに空いたスキー場で、鈍感力オヤジO氏とともに東京都技術選予選に備えてビデオを撮って最終チェックでした。いやー、これだけガラガラに空いていると、ビデオ撮影しやすいです。本番の技術選コートのイメージで滑れます。技術的にはチェックポイントの洗い出しが出来て大変有意義でした。バーンは荒れないし、しかも、抜けるような青空。それなりに、気分良かったのですが・・・。

 でも、今日は雪の予報だったんですよね。青空が恨めしいです。雪さえ降れば青空はいらないんですけど・・・。八海山は、現在、ギリギリで全面に雪が着いています。でも、あと数日暖かい日が続いたらちょっと危なくなりそうです。地元じゃみんな雪を待ち焦がれてるんですけどね。

 ペンションYでは、現在、雪乞いの酒盛り中です。天気予報を見ながら、みんなで雪を祈っています。でも、まだ降り出さないんですよ。今夜も雪の予報なのに・・・。降ってくれー。

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2009年1月25日 (日)

チャンピオン七変化

 一昨日、朝までに20cmなどと書いたら、本当に昨日の朝はペンションの辺りで積雪20cmほどでした。たいして降ってくれなかったなあ、とちょっとガッカリしてゲレンデに行ってみると、ゲレンデレベルではそこそこの積雪。チャンピオンコースでは30cmほどの軽い新雪でした。もっとも、ワタシが行った時には踏み荒らされてノートラックは残ってませんでしたが、前日の滑らない雪のコブとはうって変わって、久々のパウダーを堪能しました。

 コブ好き女K嬢悪雪大魔王S氏、ジモティの友人Mさん等とともにロープウェイをグルグル回りました。それにしても、K嬢は新調したブーツがフィットしたのか絶好調。チャレンジコースで二度もワタシをブチ抜いてくれました。

 チャレンジコースは短くて斜度がないコースながら、扇形で次第に狭くなる地形、ゲレンデ下部の重い雪、滑り易いスイスイコースの隣で人が入らないことなどから、八海山のコースの中でも新雪が降った後は常連が恐れる難コースの一つです。そこが踏み荒らされてボコボコになってるってのに、最初の落ち込みをジャンプして入った後、ほとんど曲がらないんだから・・・。 

 多分、この日のチャレンジコースを滑った後、「こんな所で曲がる気になりませんでした」なんて台詞を吐ける女性スキーヤーは、日本中でもこの人だけでしょうねえ。~o~;;;

 ヘロヘロになるまで滑って、夕食後は土曜日恒例、常連さんの宴会でした。そんなワケでブログ更新なんて出来る余裕あるわけないっす。~o~;;;;;

 日曜の今日は、一転して好天。ゲレンデに出てみると、ナント、チャンピオンコースが踏まれています。チャンピオンコースは、滅多なことではピステンの入らない急斜面。ワタシも、整地されたチャンピオンを滑るのは、20年以上八海山に通って、二度目か、多分、三度目。恐らく、このままでは地割れしそうだったので、新雪が降ったところで一度踏んでおこうという判断だったのでしょう。

 何はともあれ、整地されたチャンピオンで練習出来るのは、車山での東京都予選を控えている身としては、最高のラッキーでした。車山ヴィーナスコースの急斜面に負けない急斜面はそうそうありませんから。

 ジモティの友人AちゃんやBさんとビデオを撮りあって、最終チェックが出来ました。昨年、一昨年と、車山ヴィーナスコースの大回りで失敗した原因がやっと判った気がしました。斜度に負けて、右ターンの時の左足に荷重しきれていなかったため、右ターンの抜け出しで板が走らず、切り替えで立ち上がっちゃうんです。ナルホド、自分にこんな欠点があったとは。

 昼食後、すでに荒れ始めてコブの出来かかったチャンピオンを大回り。けっこうスリリングです。人がいたのでズレを入れて少しスピードをセーブしたのですが、後から来たK嬢は遠慮なくビンビンにカービングしてきます。

 この人、昨日今日と一緒に滑っている間に、メチャメチャ進歩してしまいました。ちょっとしたワンポイントアドバイスで目に見えて上手くなってしまいます。帰り際、ちょっと荒れかかった林間コースを大回りして降りたのですが、下で見ていた知らない人がK嬢の滑りを見て、「おっ、うめー!」と声を上げるほど。

 ターンからの早い抜け出し、板の走り、しっかりした谷回りと深い内傾角、余裕のある上体の構え、鮮やかに二本残るシュプール、どれを取ってもエキスパートの証明ですからねえ。我が弟子ながらアッパレです。

 「アイツ、去年、一級を二度も落ちてるんですよ」と説明したら、「あり得ねー!」と、またまた驚かれてしまいました。滑り降りて来たK嬢に、「女性ですよね」って聞いていたのには、ちょっと失笑してしまいましたが・・・。~o~

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2009年1月23日 (金)

期待と不安のサイレントナイト

 今日の八海山は、曇りのち小雨が降ったり止んだり。暖かかくて、小雨が雪になりません。雪面は小雨のせいで表面が柔らかく滑らない雪になり、特に人の入らないチャンピオンのコブ斜面は恐ろしく滑りにくくなりました。

 そんな中、午前中は鈍感力オヤジO氏とロングターンのトレーニング。ビデオを撮りあったのですが、富士見の後、佐藤久哉、美樹夫婦キャンプで教わってきたO氏は、富士見の時とは見違えるような進歩を遂げていました。この人は時々、とんでもなく進歩します。もっとも、二歩以上下がる下がり方も普通の人以上なのですが。~o~

 ワタシの方は、良い感じに仕上がってる、と期待してビデオを見ては落ち込む・・・の繰り返し。まあ、そんなものかなぁ。午前中最後の一本でちょっと良い感じを掴めたような・・・でも、ビデオを撮ればまた・・・。~o~;;;;;

 今日の午後は、久々にコブ板を試しました。コブ板は、一昨年からHart社のC5.2SPという特殊な板を使っています。コイツは非常に軽い板なので、乗りなれると足に羽が生えたように、軽やかにコブを滑れるのですが、慣れないうちの違和感はスサマじいものがあり、午後の二、三本はちょっと悲惨でした。でも、なんとか元にもどってくれました。是非、良い感じを保ったまま東京都技術選まで持って行きたいのですが・・・。

 夕方から雪になるという予報が出ていたので、滑り終わった後、期待していたのですが、夕方から雨。うわー、どうなるんだと思ったのですが、先ほど夜更け過ぎに雪に変わりました。正直、八海山は現在やや雪不足で、今夜降ってくれないと、明日以降ちょっとヤバいかもしれません。明朝までの積雪に期待したいところですが、明日までに、うーん20cmくらい・・・。

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2009年1月22日 (木)

小雨の出立

 昨日は、センター試験明けの最後の授業でした。例年通り、激励の言葉を贈ってきましたが、毎年のことながら、最後の挨拶は上手くいきません。ニガ手なんだよなぁ、こういうの。

 一夜明けて、今日からはスキーヤーです。切り替えスウィッチも入れて、雑用一切を済ませました。気合が入る・・・はずなのですが、外は小雨。なんか気分乗らないけど、無理やり気合を入れて、家を出ました。チューンナップショップで板を受け取って、越後へ出発!

 道中、ずっと小雨。ちょっとイヤな感じだったのですが、トンネルを越えると雨なんか降っていません。俄然気分も盛り上がります。

 八海山ガラガラに空いていました。スタートハウスから見上げたら、ゲレンデを滑っている人影は、一人、二人・・・四人しかいないんですけどっ!

 妙に暖かくて雪は春雪に近いものの、ガラガラのゲレンデを気持ち良くかっ飛ばせました。明日の朝は冷えてくれると良いのですが。

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2009年1月20日 (火)

コテコテ結果良し!

 今日は、昼間一日横浜、夜吉祥寺。朝の九時から移動して夜の九時まで、七時間半の授業です。いったい誰がこんなスケジュール考えやがったんだ?!

 かなり眠くて疲れたのですが、救いはセンターの報告に来る子が意外に明るい顔をしていること。まあ、出来なかった子は報告に来ないからね。でも、吉祥寺の高三生に、「試験中に先生の説明している声が聞こえてきました」と言われた時はうれしかったかな~。なにしろ、同じ和歌修辞の説明を二度聞かせたクラスの子だったので。あの針のムシロは無駄ではなかったってことですか。二度もコテコテとあの説明聞いてりゃ、序詞の問題は出来たでしょうからね。~o~;;;

 仕事が終わってからも高二生の質問があり、校舎を出たのは十時近くでした。げげー、労働時間十三時間。こういうの労働基準法とかに引っかかりませんかねえ。間に晩飯を食う時間もないんですから。

 全て終わってから、吉祥寺の居酒屋「わらう月」へ。久々なので、酒のメニューが新しくなっています。まず徳島県芳水酒造さんの「しぼりたて生酒 一番」。含んだ瞬間に瑞々しくきわやかな含み香と酸。味わうにつれ、わずかに苦甘い風味と濃厚な旨味が押し寄せます。んんんんんんまい!コレは半端じゃありません。でも、濃厚過ぎて、大量に飲める酒じゃないかも。少量を味わって飲む派の人には絶対支持されると思います。

 続いて、茨城県来福酒造の「魔愚魔 超辛口純米」。んんん、美味いけど、コレを辛口と言うのかぁ?!まあ、日本酒度+16なので、数字上は超辛口だが。辛口というより、ひたすら濃厚旨口。含むと熟成香があるが、この濃厚な味とマッチングして気になりません。日本酒度で好みを決める辛口信仰の人には飲んでみてほしい酒です。衝撃的でしょうね。

 二杯とも、ちょっとコッテリだけど、飲んで良かったと思える酒。コテコテ結果良し!の一日でした。~o~

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2009年1月19日 (月)

長過ぎる春への関門

 今日は、午前中、立川で授業でした。センター試験後の授業って、たいていあまり出席率良くないんですが、今年の立川はかなりの子が出てきていました。まあ、授業に出てきたということは、この子達は大丈夫なんでしょう。顔色も悪くなさそうだったし。

 今年のセンター古文は、センター史上最長の問題文でした。1700字オーバー。古文の入試問題というのは、私文系だと普通500~800字くらいですから、1700は長めの私文系の倍以上ということになります。しかも、それなりに中身の詰まった1700。下手に飛ばし読みなんかしたら、内容判らなくなりそうなヤツ。

 こんなに長くては、いくらなんでも時間が切迫し過ぎて、十分、実力を測ることが出来ないと思うのですが。受験生にとっては、「春」への第一関門なんですが、長過ぎですよ。出題者は何を考えているんだか・・・・。

 まあ、今日授業に出てきた子達は、そこをクリアしたということですから、我が教え子達ながら、なかなかたいしたモンです。明日は、横浜で授業なんですが、どうなんだろなー。

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2009年1月18日 (日)

心配なし!と思いたい

 富士見での東京都シニア技術選が終わりました。一応、年齢別のクラスでは優勝。しかし、年齢の枠を外した総合では、三連覇なりませんでした。んんんん、三連覇は難しひ・・・。全日本技術選でも男子で三連覇は未だかつていませんからねえ。

 まあ、総合で二連覇した去年よりも良い滑りが出来たので、あんまり悔しくはありません。撮ってもらったビデオで確認した範囲では、自分の意図した滑りが出来ていました。これなら、大丈夫。再来週の東京都技術選予選に向けては、微調整程度で済みます。心配なし!と思いたひ・・・。~o~;;;

 また、富士見で、ちょっと心配な話を聞きました。我が永遠のライバル、畏友H氏が国体予選で負傷したとのこと。H氏のことだから、必ず二週間後には復活してくれると信じたいのですが・・・、心配なし、と思いたいです。時期が時期だけに、本人はツラいと思うけど、アセらずに治してほしいです。これからも良きライバルでいてほしいですから。

 さらに、センター試験。こちらの予想としては、ほぼ当たったので、教え子達は出来たと思いたいのですが・・・、問題をよく見直してみると、今年の古文は難問です。大丈夫だろうか。わけの判らない方法論をどこかで覚えてきたりしてないと良いんだけど。

 ヘンテコな参考書で敬語を勉強しちゃったりすると敬語の問題は取れないし、「会話文を飛ばし読みして大筋を掴め」なんて教える同業者もいるそうだけど、そんなヤクザな方法論じゃ心情説明の問題は出来るわけないですから。

 普段の授業でやった通り、マトモに考えてくれれば、心配なし!なんだけどねへ・・・。~_~;;

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2009年1月17日 (土)

とどいたりとどかなかったり

 東京都シニア技術選のために富士見に来ています。鈍感力オヤジO氏、八海山常連I夫人とともに富士見パノラマで練習。自分のスキーに関しては、ううーーーーむ、びみょー。

 やっぱ三日も滑らないでいると、ナマるんですかねえ。ビデオを撮ったのですが、こちらの思いが体に伝わったり伝わらなかったり。なんとなく思い通りにならないまま一日が終わってしまいました。やべー。

 宿に帰って、ネットでセンター試験の問題を確認。「祈り」が少し届いたかもしれません。センターの問一は小問三つのうち二つが昨日の授業でやったもの。昨日のあの子達は、きっと出来たに違いありません。ホッとしました。

 一昨日のセンター対策の授業で予想したこともほぼ実現しました。擬古物語が長めの問題文で出題され、文学史は出なかったし、和歌は出たし。敬語の出題も授業でやった範囲。よしよし。~o~

 しかし、出題されないと予想した和歌修辞が出てしまいました。ぐげっ!ちょっとヘコみます。~_~;;;;;

 まあ、ワタシが出題するわけではないのでね。単なる「祈り」ですから、届いたり届かなかったりしますよね。しょーがねっか。

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2009年1月16日 (金)

祈り

 今日は、午前中町田、夜横浜で単語の授業でした。実は、今日はセンター本番の前日。午前中はともかく、夜の授業は、十数時間後に本番というタイミングです。授業しているこちらが、「君達こんなところにいて良いの?」と心配になってしまいます。~o~;;;

 講習を取った子の中でも、昨日の授業だけ受けて今日は受けないという子が何人かいて、結局、今日の夜、受講したのは四人だけ。この四人は最後の時間が終わるまで受講していました。最後の授業が終わった時には、もう本番まで12時間ちょっと。みんな最後までマジメに授業を聞いてくれました。アンケートも最高。良い子達です。

 どうか、この子達に何か特別な幸運が訪れるようにと祈らずにいられませんでした。出来れば、この三時間目に扱った単語が、明日の本番の問一にそのまま出ますように・・・。

 授業が終わった後、校舎近くの居酒屋「はなたれ」で夕食。広島県亀齢酒造の「亀齢 純米辛口 八拾 生」をいただきました。80%という低精白ながら、吟醸酒のような含み香があり、キレイな酸と甘み。イヤな雑味が一切ありません。こいつはタダモノじゃない。

 冷やを一合飲んだ後、ヌル燗を頼んでしまいました。ぐっはー、燗上がりします。冷やの時には感じなかった旨味が押し寄せてきます。飲みごたえがあり、それでいて、飲みやすい。なんちゅう酒だ。これで、酒屋の定価が一升1800円だってんだから、あきれるばかりのコストパフォーマンス。広島県恐るべし。今年もこんな良い酒にたくさん廻り合えますようにと祈らずにいられませんでした。~o~

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2009年1月15日 (木)

かのこまだらに雪はふるのだ

 昨日は、池袋→吉祥寺→町田という三箇所を移動しながら七時間半授業するという、超アクロバットスケジュールでした。朝九時から夜九時まで、12時間目一杯仕事です。誰が組んだんだよ、こんなメタクソなスケジュール。~_~;;;

 一月最大の山場をなんとか終えて、今日は、いくらかマシな町田→横浜移動の六時間授業。授業自体も自分で作った単語のテキストなので、楽勝です。余裕あり過ぎて、午前中の町田の後、一旦八王子にもどり、板をチューンナップに出したりして。結局、目茶目茶忙しくなったりして。~o~;;;

 夜、横浜の授業が終わって、校舎近くの居酒屋さんで夕食を取っていた時のこと。ちょっと離れたカウンター席から、「筍ありますか?」という注文がありました。「え゛っ?! この真冬に筍かよ」と思ったのですが、注文を受けた板さんは、平気な顔で筍を焼き始めました。

 どうなっているんでしょう。よく判らないけど、どっかから入荷するんでしょうねえ、筍。初物と言えば聞こえは良いけど・・・。

 それで思ったのですが、日本人って、昔からこういう季節外れをありがたがってきたんですよね。そもそも「初物食いは七十五日長生きする」って迷信だって、旬を食べるというのではなく、季節外れをありがたがる発想です。そのために江戸時代には、七月の初そばは、前年収穫の古そばを脱穀せずに取っておいたものだったんだそうです。美味いからありがたいんじゃないんですよ。

 季節外れをありがたがる発想は、すでに『万葉集』に見られます。橘は「非時(時じく)のかくのこの実」と呼ばれ、富士山は、「非時ぞ雪は降りける」と称えられます。「非時」であることがこの世ならぬ聖なる物と意識されているということでしょう。『伊勢物語』にも「時知らぬ山は富士の嶺 何時とてかかのこまだらに雪の降るらむ」と歌われていますが、富士山信仰の源には、単に天に近い高さというだけでなく、富士山頂の「非時」の雪の存在があるはずです。

 御伽草子『浦島太郎』に語られる竜宮城は「四方四季の館」です。館の四方に四季の庭が配されていて、同時に四季の自然を楽しむことが出来ます。「非時」はここでも聖なる異郷の証なのです。そもそも、浦島太郎の原型である「浦島子伝説」自体、異郷の特殊な時間がテーマなのです。

 「四方四季の館」は、平安の物語にもしばしば聖なる館として登場します。『宇津保物語』の源涼の館や『源氏物語』の六条院は、四方四季の館です。これには、陰陽五行説の影響もあるのですが、やはり、「非時」を聖なる異郷の証とする発想が根底にあるものと思われます。

 季節を超越することによって異郷の力を獲得する。「初物食い」の根底には、そんな原始日本の発想が息づいているのではないでしょうか。

 とすれば、現代の四方四季の館、ザウスが日本に生まれたのは、歴史的必然だったのかも・・・、ってそこまで考えると脱線が過ぎますかねえ。~o~;;;

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2009年1月13日 (火)

ザウス・レッドコースの面影

 今日は夜の仕事だけだったので、軽井沢に一泊して軽井沢プリンスホテルスキー場でちょっと滑ってきました。

 軽井沢プリンスを滑るのは三回目です。一回目は、数年前の試乗会、二回目が昨年11月の初滑り。んで今度が三回目。マトモにゲレンデを滑ったのは初めてです。従って、ゲレンデの全容は判っていなかったのですが、ASAMAからの帰り道なので、都合が良いかなと。

 んが、日帰り用駐車場に車をとめてリフト券買って滑り出してから気づきました。こりゃとんでもなくタラタラだぁ。~o~;;;

 なにしろ、斜度が全然ありません。山頂が低いため、ひたすらタラタラと緩斜面が続くだけ。うげー、こんなんじゃASAMAの整理運動にもなりませんゼ。ゲレンデマップには「上級者用コース」も記載されてるけど、山自体がこんな山じゃ、ホントに「上級者用」のはずぁないよなぁ。

 と思ってガッカリしたのですが、念のために、日帰り駐車場から一番遠い上級者コースの「アリエスカコース」に行ってみました。行ってみて驚き。案外やるじゃないですか、軽井沢。

 「アリエスカコース」は、最大斜度30度ほどの硬い人工雪の急斜面一枚バーンです。下部はタラタラになるけど、急斜面があれだけ続いてくれれば、小回りの練習ならけっこう使えます。

 ちょうど、今はなきザウスのレッドコースの下部のタラタラを少し短くしたような感じです。なんか妙になつかしい感じがします。ザウスには六年ほど前まで年間50日ほど通ってました。首都高通って、千葉まで二時間から三時間の道のりでした。帰り道に首都高の渋滞にはまり居眠り運転で道を間違え、気づいてみたら何処を走っているのか判らなくなったりしたのも、今となってはなつかしい思い出です。~o~;;;

 もっとも、ザウスレッドコースは、建物の中だったので急に感じたけど、ホントは最大20度くらいしか斜度ありませんでした。それに対して、「アリエスカコース」は、ちゃんと30度ありますからねえ。こいつぁ良いや。

 というわけで、ASAMAの整理運動してきちゃいました。帰り道も、ゲレンデを出たのが午後1時50分で八王子着は4時ちょっと過ぎだから、2時間半かかっていません。これだけ近けりゃ、ザウス以上に使えますゼ、軽井沢っ。

 と思ったのですが、よーく考えてみると、アリエスカコースに雪が付いている季節って、他のゲレンデにも雪があるので、いくら近くてもザウスと違って利用価値は低いんですね。ま、そんなもんだ。~o~;;;;

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2009年1月12日 (月)

「全て良し!」のASAMA

 公宣さんのキャンプ三日目。最終日でした。朝のうち晴れ間も見えたのですが、滑り始める頃にはかなりの雪になりました。寒かったっす。まあ、初日を経験しているので、我慢は出来ましたが・・・。

 新潟育ちの身にあの寒さはちと堪えます。特に足先の冷えはハンパでありませんでした。帰ったら「マスキ」ってヤツを買おうと何度も心に誓いました。実は、今までも何度かこんな目にあって、買おう買おうと思っていたのですが、喉元過ぎると熱さならぬ寒さを忘れちゃうもんで・・・。今度こそ忘れないように書いておきます。~o~;;

 今日の公宣キャンプはSL&小回りでした。レーシング班はスラローム。ロングポールのセットとショートポールのセットを並行して張ってのトレーニング。参加者の皆さんかなりバリバリにSLしてました。ほとんどの人がスネ当てとチンガードとSL用のポール持参の本格派。ワタシもスネ当てとチンガードは持っているのですが・・・。実は、今までSLというものをしたことがなく、スネ当てとチンガードは何処かへしまいこんでしまってウッカリ持ってくるのを忘れてしまいました。

 SLをしたことがないと書きましたが、実は一度だけSLレースに参加したことがあります。十年ほど前に、八海山スキー場主催の「八海山チャレンジカップ」という草SL大会に出場しました。しかし、その時は、スネ当てしている人がほとんどいないという超草大会だったんで・・・。アレはスラロームとは言わないよなぁ。~o~;;

 その時に、来年のこの大会のために用具を揃えようと思って、スネ当てを購入したんです。しかし、肝心の大会自体が消滅しちゃったんで・・・。それ以来、SLをするチャンスがなかったんです。従って、今回が本格SL初体験。

 午前中は、他の参加者がガンガンロングポールを攻めるのを尻目に、ひたすらショートポールの練習でした。しかし・・・、何であんなに難しいの?! 

 単にマーカーで規制されたコースを中ターンをするだけなのに、全く狙ったラインをトレース出来ません。雪で視界は悪くなるし・・・、どんどんやる気がスポイルされていきます。あーあ、やんなっちゃふ。

 昼食前後、ガスまでも掛かっていよいよ視界は悪く、どうなるんだろうと思いましたが、午後、公宣さんのアドバイスをキッカケに、突然、滑りの調子が上がってきました。足首を緩めないようにすりゃ前に乗れるってことに気づいたんです。

 滑りが良くなると、どういうものか、天候まで良くなります。視界が良くなる中、とうとう人生初の本格的ロングポールSLセットに挑戦してしまいました。いやー、ははははは。面白いモンですねえ、スラって。~o~

 可倒式ポールぶっ倒しまくってしまいました。まあ、他の参加者の皆さんのように全て外手(逆手?)でというわけにはいきませんでしたが・・・。つか、ほとんどポールに体当たりしてなぎ倒すって感じでしたかネ。結局、ロングポールセットに三本入って、完走は一回も出来ませんでした。~o~;;;

 でも、新しい遊びを覚えてしまいました。かなーり面白いですよコレ。クセになるかもしれません。今度は是非、スネ当てを持参せねばっ。

 キャンプ終了が近づく頃、天候がすっかり回復。終わりにするのがもったいないようなコンディションになりました。まあ、途中のコンディションにいろいろあったけど、終わりよければ全て良し!ってことになっちゃいますねえ。~o~

 全体的には、非常に楽しく有意義な三日間でした。公宣さん、徹也さん、松沢デモ夫妻と、裏方に徹して取り仕切ってくれた豊野太平さんに感謝感謝。~o~

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2009年1月11日 (日)

快感のASAMAのち・・・

 木村公宣さんのキャンプ二日目でした。いやー、昨日寒い寒いと言ってしまいましたが、今日はオッケーですよ、ASAMA。今日は快晴で、体感温度低くないにも関わらず、気温は高くならず、雪は良いまま。スキーヤーには最高です。

 そんな中、公宣キャンプは、基礎班の松沢寿、聖華夫妻と参加者二十人を加えて絶好調。レーシング班もASAMAのメインバーンの急斜面にGSポールを立てて、グルグル滑りまくりでした。いやー、滑った滑った。快感です。

 午後はタイム計測したこともあって、皆さんバリバリに乗りまくり。気持ち良く滑れました。いやー、トレーニングになりました。レーシングキャンプでも、あんなにマジになってたくさん滑りまくったのは初めてかも。いただいたアドバイスもだいたい消化出来たし、いやー、ホント、今回のキャンプは実り多かったなぁ。

 と思ってました。ミーティングでビデオ見るまでは・・・。ちゃんと二歩下がってますねえ。まあ、そりゃ仕方ないかっ。~o~;;;;

 ミーティングの後は、基礎班、レーシング班入り混じっての懇親会でした。和気藹々。良い雰囲気でした・・・。ビンゴゲームが始まるまでは。

 ビンゴゲーム、ATOMICからたくさん賞品が出て、良かったですよ・・・当たった人は。ワタシは・・・。まあ、ツキはレースの時までとっておきましょう。~o~;;;

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2009年1月10日 (土)

驚きオドロキのASAMA

 今日は、ASAMA2000で木村公宣さんのキャンプでした。ASAMA2000初めて来たのですが、いやはや寒い!そりゃま、標高があるので寒いだろうとは思っていたのですが、ちょっと度を越してました。ちょうど気圧配置が強い冬型になり、強風が吹き荒れたということがあったのですが、それにしても驚くべき寒さ。まあ、その分、雪は良いんですがね・・・。

 トレーニングは、和気藹々とした感じでした。個人的には他のキャンプで会った知り合いが来たりしていたこともあったのですが、やっぱ、参加者の皆さんリラックスした感じで、良い雰囲気です。このあたり、公宣さんの人徳でしょうね。ゲストコーチの大滝徹也選手も良い味出してるし。

 自分の滑りの方は、12月の富良野で言われたこと、1月に大平さんに言われたことの延長線上に問題があるという感じ。気をつけなきゃいけないことは判っているんですが、一旦ついた癖はなかなか直りません。やっぱ三歩進んでも二歩下がってるってことですか・・・。

 トレーニング中、リフトの上で驚くことがありました。キャンプ参加者の方と話していた時のこと。「僕、ホームゲレンデは新潟の八海山なんですよ」「ほほー、あそこには○○さんて人が来るでしょ」「え゛?! それ、僕なんですケド・・・」「え゛っ?!」

 リフト上で顔を見合わせてしまいました。このブログを読んでくださっている方なのだそうです。こんなこともあるんですねえ。~o~;;;

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2009年1月 9日 (金)

標高2000mのカップヌードル

 今日は午前中池袋で例のセンター試験のためのテクニック講座でした。どうも、いやだいやだと思いながらやるせいか、イマイチしゃべりにキレがなく、評価も分かれました。まあ、高い評価をしてくれた子もいたんですが・・・・。

 授業終了後、テキスト関係の雑用があり、夕方になってから家を出ました。明日から、ASAMA2000スキー場で木村公宣さんのキャンプがあるんです。家を出たのが17時過ぎ、チューンナップショップによって板を受け取り、小諸ICが20時前。ICからスキー場までの間のどこかで夕食を取ろうと思っていたのですが、途中に適当なレストランがなくコンビ二もなく、気づいたら山の中の九十九折れの雪道を登っていました。しかも、かなりヤバい道が延々と続きます。とてもじゃないけど引き返す気にはなれません。

 実はASAMA2000は初めて。ホテルに何か食べ物があるのだろうか。まあ、売店の温泉饅頭くらいでも良いし、いざとなりゃ一食くらい抜いたって死にゃしないサっ。

 と思って登って来たら、ホテルの売店にカップヌードルがありました。夕食をカップ麺で済ますのなんて、三十年ぶりくらいかも。つか、夕食にインスタントラーメンは学生時代によくあったけど、カップヌードルで夕食を済ました経験なんてもしかして人生初?!

 標高2000mのホテルの部屋で食べるカップヌードルは、気圧のせいもあるのか、たいそうびみょーな味でした。~o~;;;;

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2009年1月 8日 (木)

おかえりケーキ

 今日明日と午前中は池袋でセンター試験のためのテクニック講座です。昨年も書いたけど、こういう講座は嫌いです。必要悪と言ってしまえばそれまでだけど、教えていて愉快な気持ちには到底なれません。

 午前中の授業が終わって、夜まで空き時間なので、御茶ノ水へ回ってスキーショップで用を足し、「研究室」で時間をつぶしていました。ウチの予備校は、御茶ノ水に講師のための「研究室」があります。まあ、「研究室」と言っても、資料置き場、デスクワークのための仕事場に過ぎないのですが。

 そこへひょっこり、英語科の若手人気講師T師が現れました。実は、T師は昨年の暮れ、例のS師と前後して入院していたのでした。無事退院して挨拶回りしているとのこと。たまたまケーキを持っていたベテランの講師N師がそれを提供して、退院祝いの宴となりました。

 いやー、本当に良かった。S師のことがあっただけに、よくぞ生還してくれました。その場にいた全員が、多分、安堵に胸をなでおろしていたのではないでしょうか。

 夜、立川に移動して、某W大受験者のための講座。今日が最終日だったこともあり、授業後、質問者が一時間以上絶えませんでした。基本的にワタシは、どんな質問も受け付けます。生徒さんにもその旨を言ってあるので、今回のテキストだけではなく、過去問や他の先生のテキストを持ってくる子もいます。

 我々の同僚には、担当テキスト以外の質問はお断りという人もいます。特に他の先生のテキストに関しては、講師の仁義にもとるということか、拒否反応を示す人もいるようです。しかし、生徒さんも、ワタシの所に質問に来るということは、ある程度切羽詰って質問を持ってくるんですからねえ。それを断る度胸は到底ありません。

 それに正直言って、どんなものを持ってこられてもそつなく対応する自信が今はあります。昔は、ダメダメでしたけどね。~o~;;

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2009年1月 6日 (火)

旅立つ若者へ

 今日、モーグラータクヤが初めての海外遠征に出発しました。なんと、今回の遠征のメンバーには里谷多英選手も入っているとか。あんな偉大な選手と一緒に海外遠征するなんて、スゴ過ぎて目が回ります~。@@~

 初の海外遠征と言えば、五藤伯文元デモに聞いた話を思い出します。五藤さんは、木村公宣さんのナショナルチームの先輩に当たるのですが、公宣さんが、最初のナショの遠征に出た時、公宣さんは、ひたすらコースを真っ直ぐ攻めまくって、その結果コースアウトばっかり。一度も完走出来なかったのだそうです。

 コーチが、「公宣クン、一回くらい完走してみたら~」と呆れたように言っても、「今年は僕の思ったようにやらせてください」と言って、とうとうそのシーズンは攻めまくり続けて、DFし続けたんだそうです。それを見ていた五藤伯文さんは、「スゴイ勝負根性だ。コイツ絶対速くなる」と確信したとか。そして、その予想通り、翌シーズンから公宣さんは好成績を上げるようになり、あれだけの偉大なスラローマーになったんです。

 別に、タクヤにコースアウトしろと言うつもりはありませんが、、自分の信じたことをそのくらい思いっきりやってほしいものです。思い切ってやるだけやれば例え結果は出なくても、何かが残ります。中途半端な気持ちでビビッた滑りをしても何も残りません。

 自分を信じて思い切りやってきてほしいと思います。がんばれータクヤっ!!

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2009年1月 5日 (月)

北の絨毯、南のレモン

 今日の八海山は晴れ時々曇り。気温が高くならなかったせいか、八海山としては最高に近い雪質でした。しかも、ゲレンデ整備が八海山にしては異常なほどスバラシイ!

 八海山というところは、昔からゲレンデ整備の悪いスキー場でした。雪質の関係もあるんだろうけど、朝一ピステンを掛けてくれていても、うっかりそれを信用してかっ飛ばすと、思いがけない所に段差があったり穴があったり・・・。雪の塊やゴロゴロがあるのは当たり前でした。ところが今シーズンは、非常に丁寧に整備しているらしいのです。やれば出来るじゃん、八海山。~o~

 特に、こういう天候の良い平日は、その恩恵に長い時間浴せます。今日の午前は、白い絨毯の上を滑っているようでした。キンモチ良い~~。~o~ ~O~

 そんな中、午前十一時まで整地小回りの練習をしました。ゲレンデ整備が良いと本当に充実した練習が出来ます。なんとなく、今シーズンの小回りが見えてきました。

 午前十一時にゲレンデを上がって、急いで帰京。八王子に車を置いて、今度は田舎の両親の家に年始参りでした。相模湾に面した漁師町は妙に生暖かく、小雨が降っていました。両親は昨年と変わらず健在。ちょっとホッとします。

 田舎の家の庭には、レモンの木が植わっています。無農薬どころか全く世話をしていないので、ちょっと見栄えが悪くても安全だけは間違いの無いレモンです。毎年、いくつか取ってきて、スキー宿への土産にしたり、自分で食べたり。今年もいくつか取ってきました。明日は、久々にハチミツ漬けでも作ろうかなあ。

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2009年1月 4日 (日)

ナリさんマジックと∞小回りの幻

 昨日は、スクールスタッフがペンションを訪ねてきて新年会となり、ブログ更新どころではなかったので、今日二日分書きます。

 昨日の八海山は雪が降ったり止んだり。午後はかなり降りました。朝のうちのまだ荒れていないバーンで、一昨日大平元デモに教わったことを練習してみたのですが、板が恐ろしいほど走ります。別に、それほど頑張って踏んでいるわけではなく、楽~に両足に乗ってタイミング良く解放しているだけなのに、ヒューーンと逆のターンポジションまで板が飛んでく~~。ぐわー、貴婦人ってこんなスゴイ板だったんだと感動しました。まるで板にナリさんのマジックが掛かってしまったかのようです。

 このままで行ったら、一体どれほどスゴイ大回りが出来るようになるかとワクワクしたのですが、そのワクワクも昼休みまででした。飯を食ったら、なんだかタイミングが合わなくなり、ビデオに撮ってみたら・・・。あれれれ???

 飯を食ったのが悪いのか、バーンが荒れてきたせいなのか、ガスで視界が悪くなったためなのか、それともさっきの感動は幻だったのか・・・。まあ、スキーなんて三歩進んで二歩下がるですからねへ。~o~;;;

 今日は、雪も上がり曇り時々晴れ。小回り板で整地小回りの練習を一日しました。例の∞の小回りを試してみたかったんですが、うーーむ。見えてきたようなダメなような。ビデオを撮ってもらったのですが、どーもイメージ違うなぁ。

 まあ、明らかに昨年までとは違う小回りなので、下がるのが二歩なら良しとしなきゃならないでしょうねえ。明日、もう少し練習してみようかしらん。

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2009年1月 2日 (金)

おもしろうてやがて反省

 今日の八海山は雪。時々止みましたが、ほぼ一日降り続きました。スキーから帰ってきてペンション駐車場の車の上を見たら、昨晩からで約50cmほど積もっていました。

 今日はフリーで滑りに来ていた大平成年元デモと一緒に滑らせてもらいました。ニット帽子を取るとすっかり白髪になってしまった大平元デモですが、滑っていると・・・、当たり前と言えば当たり前だけど、やっぱあの上手さは洒落になりません。

 柔らかい雪だったので、ゲレンデはすぐに小さな凹凸が出来てしまったのですが、あのボコボコをどうしてあのスピードであれだけ安定して滑れるのか・・・。全く理解不能。同じ弧で付いていこうとすると、ちょっと命がけです。~o~;;;

 板のたわみのエネルギーを上手く使えないで二度踏みになってるから、スムーズにターン弧をつなぐように心掛けなさいとアドバイスをいただきました。実は以前も同じようなアドバイスをいただいたことがあるのですが、最近ちょっと忘れかけてました。小手先のことにかまけて、雪面との力のやりとりという本質的なことをおろそかにしていたかもしれません。ちょっと反省。

 八海山の常連さん達と再会し、一日中、おもしろく滑った夕方のこと。チャンピオンコースのコブ斜面を大回りしている時に、一緒に滑っていた友人Tさんが転倒。たいしたスピードではなかったのでゆっくりと前転してコケました。柔らかい雪の中だったし、板も外れなかったので、大丈夫と思ったのですが・・・。どうも、こういうコケ方は一番良くないようです。

 ビンディングって、急な衝撃だと外れるんですが、ゆっくりとした衝撃だと外れないんです。板が外れていれば、それほどのことは無かったんでしょうが・・・。結局、アキレス腱を傷めてしまった模様。詳しくは判りませんが、もしかすると、今シーズンはもうダメかもしれません。気の毒過ぎて掛ける言葉もありませんでした。

 Tさんはクラウン受験中の腕前。彼のウデからすれば決して無理をしていたわけではないのですが、やはり自然を相手にするスポーツなので、油断は出来ないということなのでしょう。他人事とばかり言ってられません。ワタシも良い年なので体調管理には十分に気をつけて滑らなきゃイカンよなぁと何時に無く反省続きの一日でした。

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2009年1月 1日 (木)

一期一会の新春

 あけましておめでとうございます。

 八海山ペンションYの朝は、今年も具沢山の新潟風雑煮でした。これを食べに来てる、と言っては言いすぎですが、でも、それくらい美味い。ついお代わりしてしまいます。ちょっと腹周りが心配になるのですが・・・、ま、正月ですから。~o~;;

 今日の八海山は雪が降ったり止んだり、時々晴れたり。多少視界の悪い時もありましたが、悪いコンディションではありませんでした。ただし、積雪は一日現在で100cm。もう少し降ってくれないと安心は出来ません。

 雪が柔らかいのですぐボコボコになり、整地の練習はイマイチ。でもエキスパートコースには早くも深いコブラインが出来ています。今日の午後は、例のコブ好き女K嬢を引き連れ(つか、引き連れられ ~o~;;)、ひたすらコブの大回りでした。K嬢は今日やっとコブの中でのスピードコントロールをおぼえ、安定して大回り出来るようになりました。去年の正月のことを思うと、格段の進歩です。

 一日滑り終わって、K嬢一言。「この一本で死ぬかもしれないって思わずに済むようになりました」だって。

 ぐわー!今までそんなことを考えながらコブパラしてたんだ。一期一会の覚悟で滑ってたんかい、アンタわっ。~o~;;;;

 悟りの出来たK嬢はともかく、凡人のワタシの方は、さすがに半日もコブパラ続けるとヘロヘロです。昨夜の夜更かしもあって、PCに向かっていると意識が飛んでしまいそうです。でも、まあ、心地よい疲労感。これから、夕食に続いて多分新年会です。今日は良く眠れそう。シアワセな新春です。

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