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2009年5月26日 (火)

少しだけ夏への扉

 昨日は仕事の後、吉祥寺の居酒屋「蔵」で夕食でした。なんと、もう「陸奥八仙」の「夏吟」が入荷したそうです。まだ開栓していなかったので遠慮しましたが、いよいよ夏なんですかねえ。

 さて、昨日の一杯目は、三重県若戎酒造さんの「義左衛門 純米吟醸」。含むとやや線の細い酸があり、軽い甘味旨味がそれを支えキレて行きます。所謂辛口の部類で、それほど含み香は感じません。サラリとして飲みやすい食中酒だと思います。

 二杯目に先週に続いて山口県村重酒造さんの「日下無双 純米」。「義左衛門 純吟」と比べると、明らかに含み香が甘く香り、分厚い旨味を背景に鮮やかな酸がジワリと浮かびます。うーん、同じ精米60%ですが、こっちに軍配を上げたいです。まあ、好みの問題かもしれませんが。

 今日は、昼間仕事がなく、洗濯とデスクワークでした。と言っても、ほとんどメールを一通出して電話を一本しただけ。ホントは、いろいろ忙しくやることがあったはずなのですが、なんとなく全て計画倒れ。最後に、スタットレスタイヤを代えに行って、念のためにタイヤ屋でチェックしてもらったら、予想外に減っているので、このまま履きつぶした方が良いってことになって、そのままタイヤ積んで戻ってきたりして・・・。つわけで今日はなーんにも出来ませんでしたぁー。

 ホントは、スタットレスを代えて、夏期講習のテキストを作って、「夏への扉」というタイトルでブログを書く予定だっんですがねえ。~o~;;

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