送られてきた証とハートウォーミングな思い出
今日は、午前中仕事がなく、午後から出来ない子のための特別授業の日です。そのため、午前中はメールのやり取りしたり、洗濯したり、ネットをブラブラ。まったりのんびり過ごしていたのですが、そこへ宅急便が届きました。
どうせ仕事関係の何かと思ったのですが、開けてビックリ。三月に万座温泉で行われたナビスコカップの優勝カップでした。表彰式の時に一旦受け取ったのですが、ネームを彫ってくれるということでお返ししていたんです。
ずいぶん立派な箱に入っていてそれも驚きなのですが、カップ自体もスゴイ。ピカピカ。こんな立派なものをいただいたことは・・・。うーーーむ、多分、我が生涯初めてです。プレートにちゃんとワタシの名前が刻まれています。な、なんか、は、ハズカシいんですけど・・・。~o~;;;
やっぱ、ナビスコカップはスポンサーがシッカリしてるから、こういうところスゴイんですね。何せヤマザキナビスコの社長さんはご自身がスキーヤーで、かなりの腕前。大会にもスポンサーとしていらしているというだけではなく、選手が滑るクラスとクラスの合間に選手と同様、自ら大会コートを滑ります。
多分、本当は選手として参加なさりたいんじゃないでしょうか。選手の間では、「ジャッジにコッソリ自分の得点もつけてもらってるんじゃないか」などという噂もあります。そのくらい、我々選手と同じ気持ちで気合の入った滑りをしてるってことです。だから、閉会式の挨拶も、ホントに選手の気持ちでしてくれます。なんか、そういうの嬉しいデス。お金じゃ買えません。ヤマザキナビスコに対する好感度急上昇しちゃうなー。~o~
それで思い出したのは、今月号のスキージャーナル。最後の野沢スーパーGの特集記事に付録のDVDがついています。三十年の思いがつまったステキなDVDです。あー、この大会に参加していて良かったと心底思いました。まー、ワタシ自身の写真や映像はほとんどありませんでしたが、知り合いが何人か映ってました。良い大会だったよねー。
やっぱし、こういう大会に参加した証が、シーズン終わり掛けた今になって送られてくるのって、なかなか良いです。なんとなく心暖かい豊かな気持ちになります。まー、欠点としては、こんなステキなカップを飾っておくようなスペースが、我が小汚い部屋には存在しないってことか。~o~;;;;
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