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2009年6月29日 (月)

ワタシも知らない日本語~『日本人の知らない日本語』

 一昨日の土曜日に『日本人の知らない日本語』という漫画を買ってきました。「めざましテレビ」で紹介されてたもんで、つい。んで、アッという間に読み終わりました。コレ、面白いです。

 実は、以前、この主人公の「凪子先生」と似たような仕事をしたことがあり、内容的にはおよそ見当がつくつもりだったのですが、想像以上に面白いです。以前ワタシが教えた相手は大学生ばっかりだったし、中国、韓国、台湾だけだったんで、全然レベル違います。やっぱ、日本語学校に来る生徒さんは個性的だし教える日本語のレベルも高いですね。ワタシゃ、「袖ビーム」だの「薬味醤油皿」だの「グレイビーボート」だの「お疲れが出ませんように」だのって教えなくて済んじゃったから。~o~

 英語圏の外国人でもカタカナが苦手なんて話は、ちょっと普通の日本人には盲点ですよね。なんか外人さんって言うだけで、カタカナで筆談しちゃいそうだもの。

 テストの採点で○がつくと間違いの国が多いなんてのもちょっとビックリです。もっとも、日本国内だって、①②・・・という記号を、山形県だけは「イチマル・ニマル・・・」って数えたりするから、まあ、こんなのは単なる習慣の違いなんですが。

 盲点と言えば、助数詞はわかんないですね~。枕や昆布や宝石や山や蝋燭をどう数えるかなんて、普通の国語の先生は知らないよ。

 とまあ、こんなものをノンビリ読んでる場合じゃないか。デスクワークしなきゃね。~o~;;;;;

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2009年6月28日 (日)

朦朧と過ごす日曜

 昨日は、横浜の居酒屋「坐久丸」さんで、常連さんのお酒の会がありました。居酒屋の営業が終わる夜11時過ぎに集合。普段、店では出せないようなレアで高価な酒を出してもらい、つまみは乾き物程度。眠くなったらその場で寝ちゃうという大胆な会です。

 夜のそんな時間の横浜というのは、ほとんど初めてだったのですが、かなり人通りが多く、しかも、外人さんも多くてちょっと変わった雰囲気でした。

 参加者は、坐久丸店主を入れて六人。酒は、まず「小左衛門 純米吟醸 直汲み」。木曜に飲んだ「うすらひ」よりもさらにピュアな感じで、微発泡とキレイな酸のかなりヤバい酒でした。二本目は「旭興 たまか」。酢酸イソアミルに由来する甘いバナナ香が口中に香ります。うーん、コイツもヤバい。

 結局ヤバい酒二本でほとんど落ちてしまいました。三本目も出てたけど、飲んだ記憶が・・・。

 今日は朝のうちに帰宅。帰宅後すぐにベッドに入って、昼近くまで寝ていました。昼前に起き出したのですが、意識朦朧。リビングのTV前でJリーグの試合をつけながら、ゴロゴロ。夢ともうつつともつかない中で、傾向と対策本の校正だけはなんとか済ませましたが、ほとんど寝てましたかねえ。~o~;;;

 ヤバいなぁ。最近、ちょっとたくさん飲むと、二日酔いってほどハッキリしたものじゃないけど、妙に酒が残ってしまいます。もう酒で無茶しちゃイカンってことですか。もっとも、四合くらいは飲んだんでしょうから・・・。

 夜に入って少し元気が出てきたところで、後期テキストのことを考えているうちに、夜は更けて・・・。はあーもう明日に備えて眠らなければ。

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2009年6月26日 (金)

梅雨の晴れ間か

 某東北大の傾向と対策本の仕事が終了して一息ついているのですが、授業の方は一学期のラストスパートに入っています。一学期の最後に切りの良いところで終わらねばならないのですが、まあ今年もなんとかなりそう。

 例の、お説教したクラスは、ちょっと内心ドキドキして教室に行ったのですが、意外に普通に生徒さんに接することが出来ましたし、生徒さんの反応もようやく正常にもどりました。

 ワタシゃ案外気の小さい人間で、昔は生徒さんが授業中に辞書を引いたり参考書を見たりしただけで、「うわっ、オレ何か間違えたか?!」とドキっとしていたものでした。控え室に帰ってすぐに辞書引いて確認したりして・・・。まー、最近はさすがに間違えなくなったのか図々しくなったのか、そんなこともないけどね。~o~;;

 なので、このクラスは本当に心配していたのですが、とりあえずホッとしました。あとは、もう少し個々の生徒さんが出来るようになってくれると良いんだけど・・・。まー、取り合えず梅雨明けって感じです。

 昨日は、授業を終えてからいつもの居酒屋「坐久丸」さんで夕食。一杯目は岐阜県中島醸造さんの「小左衛門 純米大吟醸 直汲みうすにごり うすらひ」。こいつぁヤバい酒です。サラッと入ってくるのですが、かすかなにごりの風味に続いて、シュワッとした微発泡の刺激とキレイな酸の刺激が湧き上がります。うわー、梅雨明けだーって感じ。~o~

 軽い甘味旨味もあり、単に刺激だけの酒ではないので飲み飽きることもなく、ドンドンいけてしまいます。一杯飲み尽くすの早すぎ。~o~;;;

 二杯目はいつぞやいただいた「旭興 特別純米生原酒 二段式酸基醴もと仕込み」。相変わらず、濃密でキレる甘さ。三杯目は島根県若林酒造「開春 純米生酛 山口」。軽い熟成香に深い旨味。しかしまあ、三杯目はいつものように記憶あいまい・・・。~o~;;;

 でも、いろんなタイプの酒を飲めて満足でした。爽やかな気分で帰宅。天気も悪くなかったし、梅雨は明けたか・・・。

 と思っていたら、後期教材原稿催促のメールが入ってました。うわー、気分は梅雨に逆戻り。~o~;;;;;

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2009年6月23日 (火)

またですか

 ここ何日か、苦戦していた某東北大の傾向と対策本、ようやく出来ました。最後はひさびさに徹夜デスヨ・・・。~o~;;;;

 解答速報の時には考えていなかった別解を思いついてしまって、それをどう処理するかで往生しました。まー、別解というより明らかに誤答なのですが、受験生がやったんなら無理からぬ解答と言わざるをえず、これについての解説に悩んで・・・。悩んでジタバタして逃避行動とったり、原稿打ち込んでは印刷し、推敲しては打ち直し・・・やってるウチに夜が明けました。はぁ。~o~;;;

 『源氏物語』柏木巻の一節で、瀕死の柏木が女三宮と和歌の贈答をする場面なんだけど、女三宮という人は、柏木の理不尽な情熱に押し切られて契りを結んでしまった人なので、柏木に対してはあまり好意的ではなく、柏木が、

  いまはとて燃えむ煙もむすぼほれ絶えぬ思ひのなほや残らむ

 (今はもうこれまでと私が火葬されて燃える煙も燃えくすぶって絶えることのないあなたへの思いの火はやはりこの世にのこるのでしょう)

 と詠んできたのに対して、

  立ちそひて消えやしなまし 憂きことを思ひみだるる煙くらべに

 (あなたの煙と一緒に私も消えてしまおうかしら。辛いことを思い乱れる物思いの火の煙はあなたの煙とどちらが激しいか比べるために)

 と返歌を詠み、「遅るべうやは(私が劣るはずはありません)」と一言付け加えて返事をするんだけど、この「遅るべうやは」は誰のどのような気持ち表しているか説明せよという設問。

 「女三宮の、死ぬほど辛く思う心は柏木に劣らないという気持ち」という感じが正解だと思うんですが、この女三宮の手紙は、実は、柏木に勘違いをさせる手紙だというのが諸注釈の指摘するところ。つまり、本当は、「あなたの一方的な好意で私は迷惑して辛い思いしてんのよ」という歌のはずなんだけど、「あなたが死ぬなら、私も一緒に死にたい」みたいな勘違いを誘う歌なので、柏木は、「この煙くらべばかりこそはこの世の思ひ出」なんて感動してたりするんです。

 言ってみれば、この女三宮の返事は、作者紫式部が仕掛けた柏木に誤読をさせるための罠なんですが、当事者が罠に引っかかるくらいだから、当然、受験生は罠にハマルわけです。きっと、こんな誤答が出てくるんじゃないかな。

 「女三宮の、柏木に先立たれまいと思う程、柏木を一途に慕う気持ち」

 コレ、某東北大はどう処理したんだろー、って考えたら眠れなくなっちゃった・・・。~o~;;;;

 某東北大さん、昨年に続いて今年もちょっと悩ましい問題だったですねー。困ったもんだ。

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2009年6月20日 (土)

なんだかわからなーい。

 今日は、一日雑用&デスクワーク。例の締め切り過ぎた傾向と対策の原稿執筆でした。某東北大さんは、今年、昨年に続いて空欄補充問題を出題したのですが、空欄補充って、説明難しいです。出題するのは簡単だし、我々にとっては解くのも簡単なのですが、説明は・・・。

 多分、生徒さんが解くのは難しいんですよ、きっと。某東北大さんがネット上で公開している「出題意図」にも、出来不出来が分かれたようなことが書いてありますが、こういう出題だと仕方ないでしょう。勘の良い子にとっては簡単なんだけど、勘の悪い子が理論的に解こうと思ったら超難問です。こういう出題は、結局、マジメな子より勘の良い子に有利なはずなんだけどなぁ。某東北大の学風じゃありませんゼ。某W大じゃあるまいし、何を考えて出題してるんだか、訳が判らないデース。

 訳が判らないと言えば、今日、我々の通知表にあたる学生アンケートの結果が送られてきました。夕食を取りながら見たのですが、うーーん。過去にアンケート結果とこちらの実感が違っていたことは何回もあるけど、今年は・・・、ホントなんだかわからなーーーい。~o~;;;

 去年まで大苦戦していた某カリスマA先生と組んでいるクラスはなんだか好調なのに、思わぬクラスで苦戦しています。今まで苦手だった高校生にはヤケに評判が良いのに、今まで得意だった浪人で苦戦。こちらの予想と全く違う結果で、全く分析不能。今年、もしかして、ワタシゃ人間が変わっちゃったんでしょうか。~o~;;;;;

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2009年6月19日 (金)

のんびりと、しかし余裕のない日々

 なんだか、気ぜわしい余裕のない日々がここ数日続いています。特別授業が入っているわけでもなく、むしろ、昨日など一日オフだったりして、のんびりしたスケジュールのはずなのですが、なんだか、ちょこちょこと雑用があり、そのために某東北大の傾向と対策本に集中出来ません。傾向と対策本の原稿が出来ないから、なんとなく気ぜわしくて、全体としてはのんびりしたスケジュールのはずなのに余裕がなくて・・・。んでブログも更新出来ないと。~o~;;

 余裕がないので、Wカップ最終予選vsオーストラリア戦の録画もまともに見ていません。夜中に見ようとすると、つい途中で寝ちゃって・・・。でも、途切れ途切れに一通り見ました。んで感想。余裕ないなぁ。

 もう本大会出場は決まってるし、余裕のある試合のはずなんだけど、なぜ、あんなに余裕なく感じるんでしょう。もちろん、岡田ジャパンは、攻守の切り替えを早くするのがコンセプトだから、ノンビリした戦い方にはならないんだけど、どーも、戦い方というより選手の精神状態に余裕がない感じです。「目標ベスト4」って言いすぎたのかなぁ。

 「接近・展開・連続」という言葉に縛られて、狭い所で無理やりパスを回そうとしていた、初期岡田ジャパンの頃のような攻撃っぷり。攻守の早い切り替えから鬼プレスも、はまる時は良いんだけど、はまらないと、ただ余裕なく走り回るだけみたいな気がします。

 もうちょっとインテリジェンスを働かせて、柔軟に戦い方を使い分けられると良いんじゃないかなー、と思いつつ、ワタシ自身、ちょっと生活に余裕なさ過ぎ。サッカーのことなんて言ってる場合じゃありません。とりあえず、明日、オフなので、差し迫ったデスクワークを終わらせて、余裕を取り戻さなければ。

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2009年6月16日 (火)

インド人もビックリ!

 昨日は、吉祥寺で授業の後、吉祥寺の居酒屋「へチ貫」(「へチ」は変換できない字)さんで夕食。こちらは、「蔵」や「わらう月」と同じグループなのですが、かなり独自の品揃えをしてくれるお店で、今回も岡山県落酒造場さんの「大正の鶴 特別純米 直汲み」というレアなものをいただきました。

 落酒造場は、以前「坐久丸」さんでいただいた「落花流水」の蔵元さんで、面白い酒だろうとは思っていたのですが・・・。酸度2.0で、しかもわずかに炭酸が残っていることから、含んだ瞬間に鮮烈な酸が広がります。うわー、ビックリ。こいつぁ良いや。

 咀嚼するにつれ、米の香りがしてわずかに米の雑味が残るような残らないような・・・。微妙だけど、良い感じでした。やはり、思い返すと「落花流水」によく似ていますね。落酒造場さん、なかなかヤルもんです。

 今朝は朝からデスクワーク。なんとか夏期講習の教材を完成させました。正直、気の進まない仕事だったのですが、もうギリギリなので仕方ありません。無理に決断をつけて終わらせました。ワタシゃ正直言って、自分が気合を入れてやった仕事には自信を持っています。つか、けっこうナルシストっぽく自分の仕事を愛しちゃったりします。特に、古文の現代語訳に関しては。だから、自分の訳を理由もなく手直しされるとムカッと来ることがあります。

 他人様も同様なんじゃないかと思うと、他人の訳にも手を加えるのはなんとなく気がひけて、よっぽど間違ってない限り直さなかったりするんですが、どうも世の中にはいろんな方がいてビックリさせられます。ああ、面倒くせー。

 面倒な夏期講習のテキストを終えて、昼食。近所のCoCo壱番でカレーでもと思って出かけたら、CoCo壱の並びのラーメン屋のあったところに新しいカレースタンドが出来ています。お客は一人も入っていなくて、スタンドの中でインド人らしい人がボンヤリしています。ウチの近所は八王子でも老舗の有名なインドカレーの店があったり、CoCo壱があったりして、カレーは激戦区だと思うんですが、どうなんだろ。

 と思いながら、物は試しと入ってみて驚きました。こりゃハイレベルだ。本格的にスパイシーなチキンカレー&客の顔を見てから焼く美味しいナン。ランチだとそれにサラダとチャイがついて780円は安い!しかも、このマサラチャイ、複雑な香りで、んまい!こいつぁ、ビックリのハイクオリティ。インド人二人でやっている「インディアン・スパイス・マーケット」という店なんだけど、良い店が出来ました。

 帰宅後、今度は、毎年この時期にやってる某東北大の傾向と対策本の執筆に取り掛かりました。もう締め切り過ぎて、また今年も「逃げられないっ」状況なので。

 取り掛かってみて、あらためてオドロキました。今年は、某大手さんの速報にミスがないっ!!これがこの二日間で一番ビックリしたことかも。~o~ ~O~

 困ったなぁ、これじゃストレス解消できないじゃないかぁ・・・。~o~;;;

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2009年6月14日 (日)

高速道路の上でエンカ反対を叫ぶ

 昨日は、一日中、横浜で某W大対策特別授業でした。相変わらず、W大志望の子はたくさんいます。まあ、こういう子がたくさんいるおかげで我々も飯が食えるのですが、猫も杓子もW大というのは、ちとヤバいです。

 文系上位層が全てW大を受けるので、W大入試はミスの許されない試験ということになります。今のW大入試では、他の人間が取れる問題は確実に取らねばなりません。そうでないと、みんなが取れない難問を一問取り返さねばならなくなるのですが、コレは、受験者の層が異常に厚くなってしまった現在のW大入試では至難の技。よって、W大入試には、これまで以上に確実性が求められることになります。

 という話を生徒さんにはしてきたのですが、コレって受験生にとってもヤバい話だけど、W大にとってもあまり良いことじゃないんじゃないでしょうか。堅実な優等生ばかりになると、W大が元来持っていたはずの野性味が薄れると思うんですけどネ。

 夕方、仕事を終えてから急いで帰宅。車で八海山に向かいました。八海山のペンションYでは、恒例「アスパラ祭」のBBQがあったので。土曜の夜の高速は、流れてはいるもののヤケに交通量が多いです。例の1000円のせいでエンカ系レジャーの方々が出かけてきてるんですね。

 しかし、なんだか車の流れが不自然です。周囲の流れを無視して追い越し車線をノンビリ走る車があるかと思うと、逆に、無理なブッ飛ばし方で流れを掻き分けていく車があったり・・・。どうも、普段、あまり高速を利用しない人達が1000円だからと出かけているらしいんですが、コイツぁ、危ないですよ。

 追い越し車線ノンビリ派の車が、ブッ飛ばし派のパッシングに煽られてオタオタし、急にワタシの車の前に車線変更してきた時には、ホントに命が縮みました。1000円になってから、こういうことが原因の事故、増えてるでしょうねえ。

 ペンションYには夜九時到着。例によって、常連さん達とオーナー夫妻はBBQを続けながら待っていてくれました。これまた例によって、夜中まで宴会。ちょっとお目出度い乾杯なんかもあったりして、まあ、今年もこのBBQに参加出来てヨカッタヨカッタ。

 今日の日曜は、朝から雨で肝心のアスパラ畑の農作業は出来ませんでした。まー、BBQに来ているようなモンだから、いっか。午前中はまったりと過ごし、昼ごろ帰京の途につきました。ところが、帰りは高速が大渋滞・・・。~o~;;;

 今、上里SAで渋滞が通り過ぎるまでの暇ツブシにコレを書いています。なかなか道路空きません。やんなっちゃいます。受験だってレジャーだって、エンカばかり志向してたんじゃロクなことないですゼ。エンカ偏向はんたーい!

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2009年6月12日 (金)

とりとめなく木曜のニュースと授業

 昨日は、朝のTV情報番組でちょっと驚かされて始まりました。皆川賢太郎、上村愛子結婚だとー。

 早速、モーグルナショに詳しい友人にメールしたりして情報を集めたのですが、やっぱ、限られた人達しか知らないことだったみたいですね。今朝の情報番組によると、一昨年の6月11日に交際スタート。交際のきっかけを作ったのは、荻原次晴さんとの食事会だったとか。一昨年の6月と言えば、井山敬介優勝祝賀会で、皆川選手、荻原次晴ともお見かけしてるなあ。

 まあ、だからどうってことはないのですが、忙しいWカップスキーヤーでもこの時期はちょっと暇があるってことでしょうかね。賢太郎さん、すごいスーパーカーに乗っているのですが(特に車種は秘す)、あの車の助手席にアイコじゃ目立ちすぎて今までドライブにも出かけられなかったことでしょう。これで安心してドライブに出られますね。

 先週、お説教してしまった某文系最上位クラスなのですが、今週はどうなっているやらと、ちょっとドキドキしながら教室に入ったところ、さすがにみんなピシッとなってました。特に居眠りして直接お説教食った子は、今までにないほど集中して受講してくれて、ホッとしました。良かった。でも、まだ、ちょっとギクシャクした雰囲気が教室にあって、少し不安な感じ。まあ、最後には、こちらのネタで笑わすことも出来たので、これから良くなるんでしょう、多分。なにしろウチの文系最上位クラスなんだから。

 昨日、ネットを見ていて驚いたのが、クリスチアーノ=ロナウドのレアル・マドリー移籍。移籍金128億とか130億とか。まあ、金額はああなっちゃうのかもしれませんが、レアルはカカを92億で取ったばかりなのに・・・。懲りないヤツだなー、ペレス会長。

 第一次ガラクティコスでチーム造りを失敗しているはずなのに、またスーパースターを買い漁るとは・・・。まー、スター軍団でオフのアジア遠征でもやれば儲かるんだろうけど、そんな副業に精を出して、本業のリーガでコケたのは、記憶に新しいところ。バロンドールクラスを数人集めれば良いサッカーが出来る、というほど単純じゃないのに・・・。監督は誰がやるんですかねえ、可愛そうに。でも、きっと、その尻拭いは、再び現在のイングランド監督のあの人に違いない。~o~ ~O~

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2009年6月 9日 (火)

逃げ切る文化に進歩はあったか

 ようやく、昨夜、サッカーWカップ最終予選ウズベキ戦の録画を見終わりました。結果としてはコングラッチュレイション以外の何者でもなく、素晴らしく価値のある勝利でした。

 でも、このチームは、Wカップベスト4を目標として公言しているチームなので、ちょっとアラをさがしてみました。サッカー専門紙「エル・ゴラッソ」にも同じような論調が目立ちましたが、やはり、Wカップ本番に向けて、「おめでとう」一色ではいけないでしょうから。

 この試合、早い時間に一点取って、逃げ切る試合でした。かつて、フィリップ=トルシエは、「日本には逃げ切る文化がない」と言っていましたが、そういう意味では、こういう試合を逃げ切れたのはたいしたものです。日本サッカーの進歩ですかねえ。

 しかし、細かく見ると、やや逃げ切り方に不安があります。「エル・ゴラッソ」では、88分にこちらのショートコーナーの後、一旦中盤の遠藤がボールキープした時に、ゴール前に四人ものアタッカーが詰めて、結果、ウズベキのカウンターを食ったプレーを槍玉にあげていました。確かに、ちょっと不用意な攻撃だったかもしれません。折角ショートコーナーにして時間を掛けているのだから、あんなに前へ前へと出て行くことはなかったかも。

 しかし、もっとマズいのは、ウズベキのカウンターでピンチになった後、長谷部退場、監督退席というドタバタがあり、阿部が交代で入ったのですが、その直後、日本のカウンターから左サイドを攻めて岡崎がファウルをもらい、ボールは矢野の足元へ。アドバンテージを見ていたのでプレー続行中なのですが、矢野君は、そこからあまり可能性のなさそうなロングシュートをポンと打ってしまいます。

 いかに精神的にドタバタ落ち着かなかったとは言え、あそこは、キープでしょう矢野君。落ち着いてキープし、後ろに回すなりコーナーフラッグまで持ち上がるなりすれば、一分は稼げます。すでにロスタイムに入っていることを考えれば、当然だと思うんですが・・・。

 あそこは、ドーハの悲劇の時の、ロスタイムのFW武田修宏の攻め急ぎを見る思いがしました。実際、矢野君のロングシュートの後、ウズベキは最後の反撃に出てフリーキックを含めて二本シュートしてます。そのうち一本がコーナーキックにでもなって、ショートコーナーでタイミングがズレて、シュートが楢崎の手をかすめてネットを揺らしていたら・・・。

 日本サッカーはドーハから進歩してないって言われたんでしょうね。~o~;;;

 結局、ああいうところでナイーブになり、人の良さを露呈してしまうってのが、フィリップ=トルシエ言うところの「逃げ切り文化の無い日本人」ってことなんでしょうかねえ。

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2009年6月 8日 (月)

理念のしたたり余話

 今回のイベントでさまざまな蔵元さんからお話をうかがいました。その中で覚えておきたいことをちょっと書き留めておきます。

 まず、ちょっと我ながら不勉強だったのは、糖度の話。ワタシ、かつて「日本酒度とは糖度のこと」などと言い切っていたのですが、日本酒度が糖度の代わりとなったのは、三増酒時代の話なのだそうです。日本酒度は厳密にはお酒の比重のことですが、三増酒時代は、辛口を作ろうと思ったら比重の軽い工業用アルコールを添加し、甘口を作ろうと思ったら比重の重い糖類を加えていたとか。それで、比重が糖度の代わりになったというわけです。

 ところが、純米酒が増えてくると、単なる比重である日本酒度は、甘さ辛さの指標としての価値をなくしているのだそうで、糖度は、グルコース濃度を測る機械にかけないと測れないのだが、その機械は高価なので、糖度が表示されることは今後も少ないだろうとのこと。もっとも、「伯楽星」の新澤さんは血糖値を測る器具で測っちゃうそうですが。

 お酒の味を決める要素として、火入れのタイミングというのも大事なんだそうです。純米酒は、十日以内に火入れするのが望ましいのだそうですが、宮城県の蔵元さんでは酒の変質を極力避けて安定させたいため、七日くらいで火入れしちゃうんだそうです。この方がフレッシュな感じの酒になるらしいです。これが、もう少しヘビーな感じに仕上げようとすると、火入れを遅らせて発酵を進めるのだそうで、そういう酒の方が燗に適しているのではないかとのこと。

 酒の熟成と保存について、蔵元さんのご意見をたくさんうかがいましたが、総じて、まだ実験中研究中といった感じでした。中には、長期保存は十本中七、八本が失敗すると言い切る「乾坤一」の大沼酒造さんのような方もいらっしゃいました。しかし、個人的に生酒を貯蔵して美味くなった経験をお持ちの蔵元さんも多くいらっしゃるようで、これからの研究分野と言ったところなんでしょう。

 しかし、どの蔵元さんも、まだどうなるか判らないという点では一致しているようで、責任持って消費者に提供できないというところらしいです。この辺り、以前ワタシが書いたこととだいたい一致していて、意を強くしました。しかし、これから先、有望な研究分野であることも間違いなさそうです。安定して商品化出来るところまで研究を進めていただきたいと思いました。それが、無責任に商品化されてしまった、値段と味の釣り合わない古酒を駆逐する力になるのだと思います。

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2009年6月 7日 (日)

希望のしずく理念のしたたり

 昨日は八王子の豆腐料理屋「雪花菜」さんで、栃木県仙禽酒造さんの蔵元さんを囲む会がありました。仙禽酒造さんは、29才と26才の兄弟がそれぞれ蔵元さんと杜氏さんをしている若い蔵。お酒も若い感性が生かされた面白いお酒でした。山田錦を全く使わず、雄町と亀の尾で勝負しており、酒質は全体に甘酸っぱ系だとか。

 最初に「純米大吟醸 中取り 無濾過生原酒 雄町」をついでもらった時には、口開けだったせいか、一瞬キツい酢の香りがしてあせりましたが、その後そんなこともなく、蔵元さんが言われたほど甘酸っぱさも際立っているわけではありませんでした。冷たい間はサラリと入ってきて、高い酸と軽い甘さのバランスが上手く取れている感じでしたが、しばらく室温に馴染むと、含み香が立ち、厚みのある旨味が出てきて、こいつぁエクセレント。

 その後、「純米吟醸 中取り 雄町」「純米吟醸 中取り 亀の尾」「木桶仕込み キモト純米吟醸」「木桶仕込み 山廃純米」と次々出てきます。甘酸っぱさでいうと、「純米吟醸 亀の尾」が一番際立っていました。「三芳菊」クラスに甘酸っぱいです。個人的な好みで言うと、「大吟醸」と「きもと」がかなりハマる出来でした。

 蔵元さんに何故甘酸っぱ系なのかうかがってみたのですが、先代の時には淡麗辛口だったものを、これではいかんと今の蔵元さんになってから方向転換したとのこと。別に他の蔵のお酒を意識したわけではなく、現代の食生活に合うお酒ということで自然に思いつかれたとか。

 希望に燃える蔵元兄弟の若さに圧倒されつつも、楽しい時間を過ごしました。気づいたら、酒の方も少し過ごしてしまったらしく、お店を出た時にはかなりフラフラでした。ようやく帰宅してサッカーWカップ最終予選ウズベキスタン戦のTVをつけた瞬間に、TVの前で意識を失ってました。

 今日は、少し二日酔い気味で目を覚ましました。ヤバいです。実は、今日はさる業者さん向けの日本酒のイベントに潜り込む予定だったので。正直、ちょっと昼間からお酒を飲む気分ではなかったのですが、無理に元気を出して出かけました。

 昼食を取る暇もなく会場に駆けつけてみると、会場には食べ物はなく、空き腹で蔵元さん達のお話をうかがい、夏向けの日本酒を片っ端から試飲しました。

 今日、会場にいらしていた蔵元さんは、いずれも日本酒新時代の旗手と呼べるような気鋭の蔵元さんでした。「伯楽星」の宮城県新澤醸造店さんの蔵元さんが「我々は、それぞれの『理念』を持って酒造りをしています」とおっしゃっていましたが、まさにそんな感じでした。それぞれの蔵元さんから、「こういう酒を作りたい」という理念に基づいて酒を造っていることが伝わってくるホットなイベントでした。

 しかし・・・、折角のホットなイベントだったのに、こちらの体調がイマイチ。正直、あまり美味いと感じることが出来ませんでした。でも、多分、こちらの体調に加えて、各蔵とも、夏向けを意識し過ぎていたためのような気もします。糖度酸度を低くしてひたすらサッパリ系だったり、炭酸系の炭酸が抜けて気の抜けたサイダーみたいになっていたり・・・。今日来ていた蔵だったら、もっと普通に近いものを作ってくれた方が美味しいのに。

 そんな中、山形県酒田酒造さんの「上喜元 酒和地(しゅわっち)」、山口県澄川酒造さんの「東洋美人 夏の酒」、佐賀県小松酒造さんの「万齢 純米吟醸 夏の生」、島根県若林酒造さんの「開春 夏の酒 発泡生」あたりが好印象でした。

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2009年6月 5日 (金)

そして静かな夜

 昨日は、夜の授業の後、いつもの居酒屋「坐久丸」で夕食を取りました。一杯目は栃木県渡辺酒造さんの「旭興 滓酒 特別本醸造」。なんと、本醸造に、大吟醸酒を瓶詰めした残りの滓酒をブレンドしたのだとか。本醸造とは思えない上立香、含むと甘い含み香、キレイな酸、これは、大吟醸そのものじゃないんかい。ほのかに濁りの香りと甘味もあって、こいつぁ、んまい!これで、定価では一升2600円ほどだってんだから、ルール違反でしょう。坐久丸さんでは一杯750円で出してましたが、これもルール違反に近い安さです。

 いつも通り、三杯飲んでヘロヘロになって帰宅。PCに向かっている間にオチてしまい、目が覚めると夜中過ぎでした。うーん、こんなパターンが最近多いなぁ。ヤバいかも。~o~;;

 今日は、町田で仕事でした。最近、町田の子達は非常に良く質問に来ます。それもかなり出来る子からそうでもない子まで。上から下までやる気があるってことでしょうから、非常に結構なことです。午前の授業終了直後から質問が続き、昼食中も遠慮なく来るし、午後の授業終わってからも一時間ほど質問続き。最後はちょっと、こちらの意識が飛びそうになりました。こういうのは疲れるけど、やり甲斐を感じます。

 夜の八王子の仕事を終えて帰宅。疲れました。本当に久しぶりにスキーのない週末。今日は休肝日で、静かな夜です。さて、早くシャワーを浴びて久々にマトモにベッドで寝るとしましょう。

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2009年6月 4日 (木)

未体験なことごと

 先日、小さく打たれて小さく鳴ってしまった某文系最上位クラスですが、とうとう今日、ちょっとお説教に及んでしまいました。授業の最初に、このままではいけないと少し力を入れて出来る限りメリハリのあるしゃべりでクラスの緊張感を高めようとしたのですが、一部の生徒が相も変らぬ緊張感の無い態度をとったので・・・。

 居眠りする子に向かって、「そこのキミ!居眠りするならここから出て行きなさい。寝るのなら自習室へ行って寝ないさい。クラスの雰囲気を悪くして、みんなの迷惑だから」とかましてしまいました。「他の人達も同じです。マジメに授業を受ける気が無かったら、自習室へ行ってください。僕も授業がし難いし、教室の空気を悪くしてマジメに勉強しようとする人達に迷惑です」

 なるべく冷静なトーンで言ったつもりだったのですが、一遍に教室の空気が変わりました。まあ、言って良かったのかな。それにしても、教室で説教したのなんて、ウチの予備校で仕事をするようになって二十一年目で初めてです。ウチの文系最上位クラスで、こんなことをしなきゃならないとは・・・。ワタシゃ人に説教するのは嫌いです。全く嫌な時代になったモンだなは・・・。

 とここまでは未体験の嫌なことなんですが、ところがさっきネットを見ていて、もう一つ未体験を発見してしまいました。なんと、NZにはもうかなりの雪が降り、早くもMt.Huttスキー場がオープンしています。サザンレイク方面も雪が降っているらしく、コロネットピークはこの6日、リマーカブルズでさえ、20日にはオープン予定らしいです。昨年よりも十日ほど早いです。昨年だって、それほど小雪の年じゃなかったのに。

 多分、ワタシがNZに通い始めてから、こんなに早いスキー場オープンは初めてではないかと思います。なんだか良い年になりそうです。あとは・・・、自分の方の都合をどうつけるかだけですかねえ。

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2009年6月 2日 (火)

恒例08-09総決算

 一昨日のかぐらで今シーズンの日本での滑走は終了しました。そこで、恒例シーズン総決算。ホントはデスクワークがあるのですが、まー、逃避ってことで・・・。~o~;;;

 08-09の11月~5月の滑走日数は112日。なんと、昨シーズンの決算時と比べて、14日も増えてます。あれー、どうしちゃったんだろ。二月まではほぼ同じペースなので、三、四、五月が増えたんです。昨年は、三月にZermattに行った分、移動や時差調整などで滑れない日があったってことと、今年はどういうわけか四月、五月に滑り易い日程になってしまったことが原因です。

 ただ、今年は夏のNZの滑走日数が減りそうなので、結局、一年間だと120日ちょっとぐらいになるんでしょう。でも、久々の120越えが期待出来ます。まあ、越えたからってどうってこともないんですけどね。~o~;;

 今シーズンは、八海山オンリーのシーズン券を買ったのですが、八海山の滑走日数は43日でした。定価で買って45000円なので、一日あたり1047円ほど。これだけ見ると、まあまあなのですが、かぐらで16日、苗場で2日滑ってしまったため、国土系エリア共通券を買った方が明らかに得でした。これは、完全に失敗。

 その他のスキー場は、丸沼が10日、野沢とニセコが6日、ASAMAが5日、車山と奥只見と富良野が4日、軽井沢と菅平が3日、富士見パノラマと石打が2日、万座と岩鞍がそれぞれ1日です。この中では今まで行ったことのなかったASAMAが5日と目を引きます。これは明らかにキミノブさん効果。

 今シーズンの新購入はStockliのなんちやってGSのみでした。これに35日乗ってます。意外と日数が伸びなかったのは、雪の少ない日の滑走が多かったためかと思われます。やっぱし、雪が少なくコブの多い春のかぐらではちょっと履きたくないですから。でも、オールラウンドに良い活躍をしてくれました。その極めつけは万座のナビスコカップ。ああいう草技術選ではこの板は威力を発揮します。割と安く買ってるし、満足度★★★★★、オススメ度★★★★☆(4.5)。

 今シーズンは、たくさん滑れたし満足度の高いシーズンだったと思います。まあ、技術的には、もう少し何とかしたい部分も残ってしまいましたが、年も年だし、仕方ありませんかねへ・・・。~o~;;;

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