朦朧と過ごす日曜
昨日は、横浜の居酒屋「坐久丸」さんで、常連さんのお酒の会がありました。居酒屋の営業が終わる夜11時過ぎに集合。普段、店では出せないようなレアで高価な酒を出してもらい、つまみは乾き物程度。眠くなったらその場で寝ちゃうという大胆な会です。
夜のそんな時間の横浜というのは、ほとんど初めてだったのですが、かなり人通りが多く、しかも、外人さんも多くてちょっと変わった雰囲気でした。
参加者は、坐久丸店主を入れて六人。酒は、まず「小左衛門 純米吟醸 直汲み」。木曜に飲んだ「うすらひ」よりもさらにピュアな感じで、微発泡とキレイな酸のかなりヤバい酒でした。二本目は「旭興 たまか」。酢酸イソアミルに由来する甘いバナナ香が口中に香ります。うーん、コイツもヤバい。
結局ヤバい酒二本でほとんど落ちてしまいました。三本目も出てたけど、飲んだ記憶が・・・。
今日は朝のうちに帰宅。帰宅後すぐにベッドに入って、昼近くまで寝ていました。昼前に起き出したのですが、意識朦朧。リビングのTV前でJリーグの試合をつけながら、ゴロゴロ。夢ともうつつともつかない中で、傾向と対策本の校正だけはなんとか済ませましたが、ほとんど寝てましたかねえ。~o~;;;
ヤバいなぁ。最近、ちょっとたくさん飲むと、二日酔いってほどハッキリしたものじゃないけど、妙に酒が残ってしまいます。もう酒で無茶しちゃイカンってことですか。もっとも、四合くらいは飲んだんでしょうから・・・。
夜に入って少し元気が出てきたところで、後期テキストのことを考えているうちに、夜は更けて・・・。はあーもう明日に備えて眠らなければ。
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