たじたじドキドキのちはればれ
今日は、高二の東大志望者講座最終日でした。この講座、自分では上手くしゃべっていたつもりだったのですが、どうも教室の空気がイマイチよく読めず、果たしてウケてるのかどうか判らなかったのですが、どうも、質問の具合から一部非常に良く出来る子が混じっているのは判っていました。なにしろ、ワタシの訳のあいまいな部分に対して、突っ込んでこられて、ちょっとタジタジになってたので。
こういうのはちょっと珍しいです。つか、この高二の東大志望講座を担当して初めて。ちょっと異常なほどに出来ます。しかし、そんな子がいる割には、教室の空気は妙に重くてつかめないんだよなぁ。
今日も、なんとなく教室の空気が読めないまま授業終了。終了後の質問で、またタジタジにさせられ、さて評価はとドキドキしながら見たら、あらら、思いがけず良いじゃん。記述部とか、かなり絶賛だし。どーなってんだろ。
夜の苦手なテキストの講座もどうにか終了。評価はイマイチだったけど、授業する側があれ程つまらないと思いながらやってた割にはまあ、悪くなかったのかな。
今はなんとなく晴れ晴れとした気持ちです。これで、今年の夏期講習の最初のヤマは越えたかも。
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