カタルシスの季節
一学期が着々と終わっていきます。一学期最終週は、毎時間、キリの良い所で終わるかな~~、ドキドキ、終わった~~~、って感じで緊張と解放の連続。コレが一種のカタルシスなんですねー。~o~
今年度も、けっこういろいろあったけど、まー、終わってしまえばオシマイなわけで。~o~
一昨日は、仕事の後、いつもの居酒屋「坐久丸」さんで夕食。一杯目は山形県佐藤仁左衛門酒造場さんの「奥羽自慢 特別純米 まめ宝」。んー、所謂辛口ってヤツです。含むと、ほのかに軽い甘さがあって、辛口の刺激がありキリっとした感じでキレます。ワタシの好みとは言いにくいのですが、多分、辛口が好きだという人は絶賛するでしょう。食中酒としては良く出来てると思います。
二杯目は岡山県田中酒造場「武蔵の里 山廃純米」。19BYとのことですが、やや熟成香が強いです。山廃らしく、スキっとした酸味とキレがあります。やはり食中酒として良く出来てると思います。ワタシとしては、熟成香は余計な気がしますが・・・。
三杯目は、京都府木下酒造さんの「玉川 無濾過生原酒 Ice Breaker」。超夏向きに青い瓶、青いラベルにペンギンの絵。氷を浮かべてロックで飲む酒とのことですが、ストレートで飲んでみると、サラッと入ってきて、軽いがやや濃厚な旨味が浮かんできます。ナルホド、これは氷を浮かべても良いかも。ハーバー杜氏、面白い酒を造ります。
ん~~、いろんなタイプを飲んでしまいました。これもカタルシス。今年は、NZに行けない分、こういう所でウサ晴らしをしておかないとね。
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