夏酒の理念テキストの理念
昨日は吉祥寺で高二の授業がありました。終わってから、吉祥寺の居酒屋「わらう月」で夕食。「わらう月」は、夏向き日本酒の特集をしていて、先日、イベントで飲んだ理念の酒がメニューに並んでいます。
一杯目は、山口県永山酒造の「貴 夏純米 活性にごり」。それほど炭酸は出てませんが、含むとにごりのマッタリ感の後、発泡の刺激と炭酸の微かな苦味があります。なかなか爽やか。二杯目は茨城県来福酒造の「颱風 第二十三号」。来福さん得意の花酵母で作った夏向き酒。「ひまわり酵母」なんだそうですが、その割りに普通に美味しく、生っぽくフルーティさが強く打ち出されてる感じです。三杯目は青森県三浦酒造さんの「豊盃 ビキニ娘 純米」。ラベルの過激さに反して、これまた普通に美味しいです。日本酒度+3だそうですが、サラッと軽やか。この辺が夏向きなのか。
いずれも、イベントで試飲した時よりはるかに美味かったです。やっぱ、あの時は体調絶不調だったからね~。~o~;;
三杯飲んでちょっとヘロヘロになり、帰宅してPCを開いた直後に落ちました。今朝は意外にサッパリと起床。今日は夜までデスクワークです。二学期の教材を作らなければならないので。ほとんど新作教材なのですが、教材の理念と設計はほぼ頭の中にあるので、後は作るだけなのですが・・・まぁ、ただ今、逃避中と。~o~;;;
理念の夏酒に負けないよう、頑張ってテキストの理念を具現化するぞっ、と日記には書いておこう。~o~
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