スキー修行の総括・・・なんてしてる場合かよっつ~o~;;;
昨日、今日と、もーそりゃ目の回る大忙しです。
あちらこちらに帰国報告をして、荷物を整理して、郵便物を整理して、二学期に向けての準備のデスクワークをして、模試の原稿をチェックして、おまけに某アルペンのバーゲンにまで行ったりして・・・。~o~;;
加えて時差ボケがなかなか解消しません。まー、朝早く起きちゃうだけだから、仕事がはかどって良いんだけど・・・。ワタシが五時過ぎには起きてしまうにも関わらず、内弟子Yは見事に時差に対応して、朝は普段通りの時間まで熟睡しています。し、師匠のワタシが寝てられずに仕方なく仕事してるっつーのにっ。~o~;;;
内弟子Yと言えば、彼女は余程NZが楽しかったと見えて、昨日の朝も今朝も、「ここ滑るんですかぁ」「先に滑ってくださーい」「まだ帰りたくなーい」などとノーテンキな寝言をブツブツ言ってます。頭の中はまだNZの雪の中らしい。もう夏の日本の八王子にいるっつーの。~o~
それにしても、今回のNZは天候に恵まれました。結局、全日程ちゃんと滑れたし、そのほとんどが快晴のベストコンディションですからねえ。しかも、我々がメスベンを発ってからというもの、Mt.Huttは大荒れの天候になり、二日続けてのクローズドで三日目の今日も昼前までオンホールドでした。内弟子Yが今シーズンのゲレンデの幸運を全て消費してしまったのかも・・・。~o~;;;
技術的には、ワタシ個人は、いろいろスキーの感覚を思い出しているうちにツアーが終わってしまった感じなのですが、内弟子Yは修行の甲斐あって格段の技術的進歩を遂げました。内足のたたみ方が上手くなって中回りでもビュンビュン板が走るようになったし、オフピステとオンピステのエッジングの使い分けを覚えて、オフピステ小回りが安定してきました。
やはり、八海山やかぐらにはない硬いバーンや硬いボコボコのオフピステなどをたくさん滑らせた成果でしょう。特にバリエーショントレーニングなどしたわけではないのですが、必要にかられてテクニックの幅を広げたようです。
ただし、普段滑っていないシチュエーションを滑った結果、かなり筋肉痛が残ったらしく、帰国後も、体が痛いとボヤいてました。まー、あの程度の滑りで筋肉痛が残るとは、まだまだあまーい。修行が足りないってヤツですネ。~o~
なーんてなことを書いてる場合じゃねーや、デスクワークしなければっつ。~o~;;;;;;
| 固定リンク
コメント