強運と強風、ポケットとリフト券入れの関係について
今朝のカンタベリー平野にはやや強い風が吹きました。風のおかげで予約していたヘリスキーは飛ばず、Mt.Huttで滑ることになったのですが、そのMt.Huttも強風のため10時までホールド、要するに待機。このまま風が吹き続ければハットはクローズドです。
NZの神様に贔屓されているんじゃないかと思うほどの内弟子Yの強運も、いよいよここまでかと思われたのですが、なんと、待機するうちに風が弱まり、10時前にはオープンの連絡がありました。
山に上がってみると、日曜だというのにお客さんは少なく、ガラガラです。おまけに意外に良い雪。ゲレンデ最上部はアイスバーンになっているのですが、そこを除けば柔らかくて滑り易い雪。ミドルタワーズのオフピステも滑りやすくて快適にかっ飛ばせました。なんだか、この方が良かったかと思わせるようなグッドコンディションです。
うーーん、まだ強運は続いているのだろーか。~o~;;
まあ、へリスキーの予約をスライドさせて明日も申し込んでいるので、強風が勝つか強運が勝つか、明日になれば判るでしょう。
ところで、ワタシ個人には、またまた事件が起こりました。なんと、デジタルカメラを紛失してしまったんです。身の回りを全部探してもなく、部屋を大捜索してもなく、昨夜行ったレストランにも尋ね、レストランからの帰り道までも探し回って、それでも出てこないんです。万策尽きて、内弟子Yは泣きそうになるし、うわー、これまた運が尽きたかと思われたのですが・・・。
これをお読みの皆さんも気をつけた方が良いですよ。酔っ払うと、スキーウェアの、いつもカメラを入れている胸ポケットと腕のリフト券入れを間違えちゃうなんてことが、まあ、ままあるもんなんです。~o~;;;;;;
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