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2009年10月28日 (水)

最後の秘境

 昨日は、吉祥寺の仕事の後、いつもの居酒屋「わらう月」で夕食でした。おなじみの女性店員の方が、待ち構えていたように一杯目を出してくれました。群馬県島岡酒造さんの「群馬泉 山廃純米 生熟一号」。

 群馬若水という米を50%まで精白した上での生熟。どうなることかというスペックですが、コレが美味い。まず、線の細いキレイな酸が来て、生らしい米の甘さがほのかに香り、ジワッとした旨味が沸きます。酸が米米しさをわずかに上回っている加減が絶妙です。

 続いて、二杯目は、茨城県来福酒造さんの「来福 純米吟醸 ひやおろし」。来福さんらしく、東農短大分離の花酵母を使って、非常に華やかで軽やかな甘さのお酒でした。白ワインのような風味があります。チーズに合うそうです。

 実際、「わらう月」では、最近、チーズを用意しています。合わせてみたのですが、合わないことはないです。今まで自分でも、ミモレットなどの特殊なチーズを日本酒と合わせたことはありますが、こんなにいろいろなチーズを日本酒に合わせたのは初めてでした。

 チーズは、日本酒にとってほとんど「最後の秘境」です。なんとなく合わないのではないかと敬遠してきたけど、もしかして・・・、というツマミです。しかも、チーズは奥が深いので、探っていけばいくらでも可能性がありそうな「ラストフロンティア」。ただし、合わない日本酒もあるんでしょうが・・・。

 でもどんなのが合わないのか、言えと言われるとイマイチ判んないんだよねー、というのがこの日のワタシと店員さんの結論でした。~o~

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