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2009年12月31日 (木)

ドカドカ暮れる

 今日は午前中吉祥寺で授業でした。趣味があわない作成者のテキストではありましたが、なんとか上手くまとめて好評。ヨカッタ。

 昼食を取って荷物をまとめ、内弟子Yとともに八海山へ向かいました。高速はすでに圏央道から雲行きあやしく、赤城あたりから吹雪でした。トンネルを越えると吹雪はいよいよ激しく、ほとんど視界がありません。スゴイ。年末に八海山に通って十数年。こんな大晦日は初めてです。

 ペンションYは、相変わらず常連さんたちの笑い声であふれていました。夕食後、まったりと年越しソバを待っています。外は相変わらずドカドカと降り続いています。何時にないドカ雪の年越しとなりました。

 考えてみれば、今年は本当に今までにない年でした。そのフィナーレには、このくらいのドカ雪が相応しいかもしれません。雪は豊年の貢。来る年の豊かな幸せを祈って、皆様、良いお年を!~o~

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2009年12月29日 (火)

寒空年忘れ

 今日は午前中だけ吉祥寺で授業。しかも、一度やった高二のレベルの高いクラスの授業なので、まったく予習もいらず、楽です。

 そんなこともあって、午後は内弟子Yと買い物&食事会でした。うどんの「いそや」さん隣のイタリアン「チベッタ」は、八王子の隠れた名店だと思います。内弟子Yは、ここの屋外テーブルがお気に入りで、この寒空に屋外のテーブルを予約してきてしまったため、今日は二人でスキーウェアを着込んでマフラー巻いての忘年会でした。

 しっかし、寒かったです。注文したアクアパッツァが、食べ終わる頃には冷製スープになっちゃってるくらい。なんだって、こんな寒い夜に屋外テーブルなんだか。

 お店の人も同情して毛布を貸してくれて、頻繁に様子を見に来てくれました。こんな寒空で、内弟子Yときたら、冷えた生ビール頼んじゃうんだから、たいしたものです。もっとも、ワタシの頼んだ赤ワインを一口飲んで一言、「こんな日はワインの方が美味しいんですね」。あたりまえだーーー。~o~

 まあ、お料理は美味しかったです。できれば、暖かい席で余裕もって楽しみたかったかも。~o~;;

 先ほど帰ってきて、暖かいシャワーを浴び、人心地ついて、PCに向かっています。最近、近所の酒屋「加枡屋」さんで購入した、三重県木屋正酒造さんの「而今 特別純米 九号酵母 無濾過生」を飲みながら。甘い上立香に、含むとほのかに炭酸の刺激とかすかな苦味旨味があってキレイに切れていきます。うーーーむ、これで四合1365円かー。こいつぁ、スゴい!~o~ 

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2009年12月27日 (日)

若者ばんざーい

 今日は午前中、御茶ノ水で高一の東大志望者講座、夜、町田で高二のレベルの高いクラスだったのですが、どちらも良い結果で終わりました。

 高一の講座は、きっとアンケート良いだろうと予想していたのだけれど、案の定というか、予想以上。不満は皆無で、普通も一割以下、九割以上が満足してくれました。記述部分も「面白い」「興味深い」が多くて、良かったヨカッタ。~o~

 町田の高二のレベルの高いクラスは、何となく趣味があわない方の作ったテキストだったので、こちらはフラストレーション感じていたのですが、子供たちは満足してくれてホッとしました。

 なんだか、ここんとこ高一高二講座の結果が良いです。若い人たちと相性が良くなってるってことでしょうか。ちょっと嬉しいけど、若い人との相性が良くなった分、大人の、特にある程度の年齢の女性(ぶっちゃけ「おば○ん」)との相性はドンドン悪くなるみたいです。~o~;;;

 まー、いーや、オレ、子供を相手にしてメシ食ってるんだしねー。~o~

 「若い人」と言えば、我が一番若い友人にして、コブ滑りの厳しい師匠であるところのモーグラータクヤは、今シーズンも北米遠征メンバーに選んでもらった模様。ヨカッター。~o~

 まー、バンクーバーは間に合わないけど、もう二年目だし、少しでも北米大会で実力を出せれば良いんですけど。期待してます。ガンバレータクヤ!!

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2009年12月26日 (土)

何かが動いている?

 毎日、ハードに冬期講習です。今日の午前中から御茶ノ水で高一の東大志望者の講座が始まりました。この講座は、もう五年ほど連続して担当しているのですが、一昨年あたりから急に受講者が増え、今年は定員オーバーの盛況です。

 もちろん、もともとそれほど大きな教室での講座ではないので、定員自体が少ないんですが、それにしても定員オーバーは嬉しいかも。なにしろ、定員オーバーすると、ちょっとだけ担当講師に割り増し報酬が出るので・・・。~o~

 それにしても、なんだって、こんなに多くの子が高一から東大志望講座なんて取るんでしょう。担当しているワタシ自身がこんなこと言っちゃいけませんが、ちと不思議です。地方から来ている子なんかもいるし、みんなマジメでレベル高そうだし。

 もしかして、不況で浪人が許されないから早く受験勉強を始めるということなのか、それとも、ウチの予備校の、各進学校に対する営業が上手くなったってことなのか。もしかして、担当講師の努力のたまもの・・・ってことだけはありえないかネ。~o~;;;;

 とにかく何かがワタシの感知しないところで変化しているんでしょうね。

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2009年12月25日 (金)

タイミングさまざま

 ものすごくバタバタしてます。

 一日六時間授業しながら、模試の校正と三学期の教材の原稿を抱えて、おまけに来期の教材のことを考えなきゃならない時期なので・・・。まあ、ブログ更新できない言い訳ですが。~o~;;

 そんな中で、昨日は五時起きして富士見パノラマスキー場に行ってきました。昨日今日とたまたま夜だけ授業のスケジュールだったので、内弟子Yの新ストックを試してみなきゃいけない・・・とかなんとか、まあ、言い訳ですが。~o~;;;

 ウチから富士見パノラマは車で二時間以内。六時半にウチを出れば八時半のリフト運行開始には間に合います。タイミング悪く、我々が通る直前に高速の事故で一部通行止めになったりしたトラブルはありましたが、九時半には滑り出してました。 

 クリスマスイブだったので、混むかと思ったのですが、ガラガラでした。なにしろ富士見パノラマはゴンドラ上がった上部だけの営業なので。

 こういう雪の早い年はちょっと気の毒なスキー場です。完全に人工雪なので、寒くなってから予定通りゲレンデを作り出したんだろうけど、新潟長野の他のスキー場に天然が降ってオープンしちゃうと、この時期のここはイマイチパッとしません。まー、人工降雪のゲレンデ作りと天然降雪のタイミングの問題ですかね。

 上部だけの狭いゲレンデに、スキースクールとレーシングスクールが入っていて、混んでいるわけではないけれど、ややストレスを感じました。

 内弟子Yもなんだかパッとしない様子でした。彼女は、NZ以来愛用して馴染んでいたF社のJr用レーシング板をチューンナップに出してしまった関係で、E社のSLを履いているのですが、久々のため感覚がもどらず、大苦戦でした。

 と言っても、見ているこちらは普通に滑っているように思ったんですが、北海道の感覚が戻らない様子で、「また下手になっちゃったー」と嘆いていました。まー、そりゃ、そんなに一直線に簡単に上手くなられてたまるかってんだい。~o~

 こちらは、逆に、カービング小回りでなんとなく感じを掴みました。今まで、カービング小回りはストックをつかずにやっていたのですが、どうやら、ワタシ的には、ストックをついてタイミングを取った方が上手く動けるみたいです。

 まー、たまには師匠も上手くなりませんとね。~o~;;;

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2009年12月21日 (月)

雪だよりはあるけれど

 ここ何日か、スキー場のサイトを見ると大雪のレポートが出ています。我が八海山も前倉ゲレンデを除いて全面オープン、全面バフバフだそうで、ご同慶の至り・・・。

 と言いたいところですが、ワタシゃ毎日超ハードに仕事です。午前、立川でカリスマA師作成のテキスト、夜は御茶ノ水で自分で作った高二東大志望者のためのテキストでの授業。特に夜は、授業後、質問者が四十分くらいは途切れないため、なかなか帰れません。

 なにしろ、高二で東大志望者の講座なんて取る子は、ハンパじゃなくマジメなので。それに今年も地方から来ている子がたくさんいるらしく、昨日質問に来た子は広島からでした。四国や東北、北海道の子もいるらしいです。そんな子の質問を適当に打ち切るわけにいかないしねえ・・・。~o~;;;

 つーわけで、新潟のスキー場がどんなに良いコンディションだろーと、ワタシゃ関係ないんデスよ、ひがんじゃいマスよ。~o~;;

 でも、ワタシのことですから、そんなことばかりしてるわけじゃありません。あはは。授業の合間に、スキー街に買い物に行ったりしてます。昨日は自分のためのレーシングワンピ、今日は内弟子Yのためのストックを買ってきました。どちらもこの間の北海道で、使い物にならないくらいボロボロになったモンで。

 御茶ノ水のスキー街は、雪だよりがあったこともあり、やや賑わいを見せていました。しかし、昨日あたり、日曜ということもあってもっと混んでいるかと思ったのですが、意外にそうでもないんですよね~。気の利いたスキーヤーはもう滑りに行っているということなのか、不況で客足が鈍いということなのか。

 なんにしても、雪だよりの早い年は、スキー業界の景気は良いのだと聞きました。なんとか、業界全体がこの雪だよりをキッカケにして盛り上がってくれると良いんですが。

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2009年12月19日 (土)

What is Isagi

 昨日から本格的に仕事が始まっています。東京は空気がカラカラに乾いていて、喉を使う仕事には、ちとこたえます。すこーし、風邪っぽいかもしれません。

 東京が晴れの分、冬型になって日本海側は大雪らしく、八海山も今日からオープンしました。八海山としてはものすごく順調なシーズンインです。こんなに早く上から下まで滑れるようになるなんて、近年珍しいかも。

 こうなると、今日滑りに行ける人がうらやましくなります。一昨日まであんなに滑ってたくせにネ。潔くあきらめることが出来ないのは、意地汚いスキーヤーのさがで、なんとかして半日だけでも滑りに行けないかしらんと手帳を睨んでいます。

 潔くと言えば、昨日、横浜の東大を目指す高校二年生達の講座で、授業後、自分の答案を見せに来た子の書いた答案に、「いさぎが悪く」とあって、ちょっとビックリ。「いさぎ」って「悪く」って言わないだろー。

 でも、何故言わないのか、その時は説明できませんでした。でも、家に帰って、『日本国語大辞典』を引いてみてハッキリしました。「いさぎよし」って語源は「いさ清し」なんですね。

 「いさ」が何物かは諸説あるようですが、「ぎよし」の部分が「清し」であることは諸説共通しています。ナルホド、「いさぎ」が「良い」わけではないのね。~o~

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2009年12月17日 (木)

暴力的な目覚め、一瞬の夢

 羽田からの高速バス車中です。新千歳を夕刻に出て、うとうとしているうちに羽田上空に来ていました。ガクン!ガタガタガタという経験したこともないような暴力的な着陸で目が覚め、空港に降り立ってみると、北海道の12日間は一瞬の夢のようです。

 今日の富良野は、快晴でした。北海道から帰る日は、いつも、羽田行きの便が出てくれるかどうか心配になるのですが、今日ばかりは全く心配なし。心置きなく半日のスキーを楽しみました。快晴ではあっても気温は上がらず、雪が締まって大変快適でした。

 よく、北海道にいる間は雪質が良いので上手くなった気になるが本州へ帰ると元にもどると言いますが、ワタシは、キチンとした技術なら北海道だろうが新潟だろうが同じように通用するものだと思っています。しかし、今日みたいな雪の快感は、やっぱ本州にはなかなか無いでしょうねえ。~o~;;

 千歳行きのバスの出発ギリギリまで滑って、昼食もとらずにバスに飛び乗り帰路につきました。今、八王子の自宅です。自宅は出発の時のあわただしい様子のまま。仕事の郵便が山ほど来ていました。あーあ、明日から年末まで休み無く、ただひたすら仕事仕事です。まっ、しょーがねーか。~o~;;;;

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2009年12月16日 (水)

またかよ~

 今日の富良野は快晴。バーンコンディションも硬くて良好な中を、一日中、内弟子Yとともに滑りました。午前中は、昨日の復習だったのですが、午後は、小回りの練習でした。

 内弟子Yは小回りが嫌いで、小回りの練習というと不機嫌になるのですが、今日の午後は絶対小回りの練習と宣言して、ナイターまで小回り。んで、結局、また、午後五時まで滑ってました。~o~;;

 ワタシも小回りは苦手で、暴走グセがあってなんとかしたかったのですが、一昨シーズン、松田富士人デモに言われたアドバイスを思い出しながら、内弟子Yにも同じことを教えていたら・・・。最後はとうとう小回りをしている内弟子Yの板がビュンビュン走り出しました。くそー、またコイツ上手くなっちゃったかぁ。

 超寒い中を五時まで滑って、ヘロヘロになって宿にもどってみると、コテージYうゆうは、今日は皆さんでジンギスカン鍋。したたかにビールを飲んで、ベロベロに酔っ払ってしまいました。正直、もう寝たいです。おやすみ~~。~o~;;;;

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2009年12月15日 (火)

タイ人も(多分)ビックリ

 今日の富良野は曇り時々小雪。非常に寒く、雪が締まって快適なバーンコンディションとなりました。

 でも、ちょっと寒さが厳しすぎたかも。なにしろ、ビデオを撮るためにグラブを取って素手になると、手が痺れて言うことをきかなくなるほど。特に、我々がナイターゲレンデで滑る頃には、本当に冷えて、リフトに乗っているのが我慢できないほどでした。そんな状況であるにも関わらず、内弟子Yは午後四時半過ぎても滑り続け、最後と決めた一本で失敗すると、「もう一本、お願いします!」・・・~o~;;;;;。結局、朝九時から昼食休憩を挟んで五時まで滑り続けました。

 技術的には、昨日の継続だったのですが、内弟子Yに、ターン前半で軸を作るという課題を与えたところ、ちょっと説明聞いただけで、いきなり出来るようになりやがって・・・。今日の午後はかなり内傾角を深められるようになりました。うーーーむ、そろそろ進歩にブレーキかけないと、師匠、ヤバいかも。明日辺り、ウソ教えちゃおうかなぁ。~o~;;;

 今日の富良野は、修学旅行が昨日数校帰ったせいか、比較的空いていて、楽にリフト、ロープウェイ乗車ができました。そんな中で、目立ったのが、中国、東南アジア系の方々。中国の方はニセコにも多かったし、最近、本当にいろんな人がいます。

 今日は、リフトにスキー板抱えたまま乗車しようとして、係員が身振り手振りで板を履くように命じたところ、「スキー、デキナーイ」と答えていた中国の方がいました。上部のリフトだったんですけどねえ。ここまでどうやって来たんでしょう。~o~

 また、昨日、今日と続けてお見かけしたのが東南アジア系のご家族。多分、タイ語を話されていたのだと思いますが、全員、最新のウェアに身を包み、バリバリ滑っていました。スキー技術から言って、今年、たまたまスキーに来たのではなく、今までに何度も滑ったことがある模様。うーん、タイでスキーが趣味の家族って・・・、いったいどんなお金持ちなんですかねえ。

 でも、そんなタイのお金持ちも、今日の寒さにはビックリしたでしょう。なにしろ、ワタシだって、ビックリしました。もしかして、これまで経験したスキー場の中で一番寒かったかも。

 明日も寒いという予報です。明日こそ内弟子Yが早めに納得してくれると良いんですが・・・。~o~;;

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2009年12月14日 (月)

喜んで良いやら

 今日の富良野は雪。強くなったり弱くなったりしましたが、一日中、軽い雪が降り続きました。寒くはあったのですが、昨日ほどではなく、どちらかというと、快適なスキー日和でした。

 そんな中、今日は、レーシングキャンプ後の自主トレーニング、早い話が遊びの日でした。一日中、グッドコンディションの富良野を楽しく滑ってしまいました。富良野はプリンスエリアの一番上のコースも昨日からオープンし、新プリンスエリアに関しては、ほぼベストコンディション。北の峰エリアは全く開いていませんが、この降りが続けば、近日中には期待できるのではないかと思います。

 遊びの日ではありましたが、我々は修行の身なので、当然、昨日までのキャンプの復習というかやり残しの課題を練習してみました。ワタシは、大回りの、特に左ターンに内倒グセがあり、股関節で踏むことが出来ないと再三指摘を受けているので、そこを意識して重点的に練習しました。股関節で踏んで、ターン後半に外股関節にタメを作り、たまったパワーで板を走らせて次のクロスオーバーにつなげる、という練習を自分でやり、また、内弟子Yに説明してやらせているうちに、だんだん良い感じになってきました。よーし、と思ったのですが・・・。

 なんと、一緒に練習している内弟子Yの大回りがドンドン良くなっていきます。「なんか楽にターンできますぅ~」なんて言いながら、板は走るは、切り替えはスムーズだは、上体の変なクセはなくなるは・・・。

 結局、ナイターまで練習して、内弟子Yはスッカリ自分の物にした模様。うーん、師匠のワタシが苦労して練習している課題なのに、弟子にこんなに簡単に上手くなられては、果たして喜んで良いやら・・・。~o~;;;

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2009年12月13日 (日)

とうとう来たか

 今日の富良野は晴れ。時々小雪が舞うこともありましたが、ほぼ快晴でした。快晴なのに寒いっ!空気を吸うと肺が冷たくなるような寒さです。それなりに着込んでいったのですが、手足の冷たさはシャレになりません。

 今日もショートポールとロングポールをくみあわせてたセットでした。雪は柔らかく、最初の一、二本は気持ち良かったのですが、すぐにホレホレになってしまいました。ホレホレのコースでビデオを撮ってもらったのですが、ダメですねえ。ビデオミーティングで改めてダメさかげんを確認しました。股関節で踏めず、どうしてもカカトで押さえにいってしまいます。ホレないうちは股関節で踏める気がするんですが・・・。

 それと、コース取りについても指摘を受けました。ターン前半の仕掛けを早くすれば、ターンマキシマムでもっと内傾角が取れるし、ポールをクリアした後、もっと高い位置に出られるとのこと。うーん、これも、ホレないうちなら・・・でも出来ないかも。~o~;;;;

 そんな中、内弟子Yは相変わらず良い感じです。公宣さんにも、「ポール始めて二日目とは信じられない!」などと激賞されていました。特に、クローチングが妙に上手いんですよねえ。

 そんな中、恐れていた一言がっ。ワタシが滑った直後に内弟子Yがクローチングで滑ってきて、公宣さん曰く、「今の脚の動きは○○さんも見習わなきゃいけませんね」。ぐわー、アッサリ言われちゃいました、師匠越えの一言。世界の木村公宣に言われちゃうと、お、重い・・・。~o~;;;;;;;;

 結局、ゴキゲンの内弟子Yは、ポールトレーニングが終わった後も、リフトの動いているかぎり滑り続け、ミーティングが始まる時間までナイターゲレンデをも滑り続けました。日没後の富良野のナイターゲレンデってちょ~~~寒いんですケド。

 宿にもどって、夕食後、内弟子Y一言、「今日は、疲れましたねー。まるで一日中滑ってたみたいデス」って、朝から晩まであんなに滑ってたろうがっ!~o~;;;

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2009年12月12日 (土)

すべて想定内・・・のはずだった

 今日の富良野は、雪。それも一日中、かなりの降りでした。天気予報で雪が降りそうだということは判っていたのですが、それにしてもすごい降りで、ほとんど吹雪の時もあり、リフトの上が寒いこと寒いこと。こいつぁきっと日本中のスキー場に冬将軍が・・・と思っていたのですが、富良野以外の所って、今日暖かかったんでそうですね。先ほどテレビで見てビックリしました。

 富良野は風も強く、視界も悪く、かつ雪が柔らかかったため、あまりレーシングのトレーニングに向いた環境でもなかったのですが、スタッフの方の努力もあって、ほぼストレス無くトレーニングできました。

 アウトポールがショートポールのセットではあったのですが、今シーズン初ポールでした。しかも、新しいAtomicのR=27GSでの初のポールでもあり、最初は曲がらずに往生しました。特にスピードを得られない緩斜面だと全く曲がってくれず、バタバタ。どうなることかと思っていたのですが、午後、慣れるに従って乗れてきて、最後は何とかポールセットをこなせるようになりました。まあ、シーズン最初の想定内のバタバタってところ・・・とビデオミーティングまでは思っていました。

 ビデオを見せられて・・・エッ、誰だ、この下手クソは・・・ぐわーオレだっ!~o~;;;;

 自分で乗れてないと思っていた午前中は、本当に初心者かと見まがうばかりでしたし、午後も・・・、うーーーむ、どうしよう、国体予選出るの止めようかしらん。~o~;;;;

 それに引きかえ、今日がほぼ人生初ポールだった内弟子Yのノビノビしていること。初ポールだってのに、全く腰の引けたところがなく、自然な姿勢でキレイに滑っています。さすがにライン取りに問題がありましたが、それさえ修正されれば、かなり速そうです。ライン取りが良くなれば現状でもワタシより速いかも・・・。

 性格的にレーシングは向いているとは予想していたのですが、ここまでやるとは本当に想定外でした。うーーーーーむ・・・、師匠、明日頑張らねばっ。~o~

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2009年12月11日 (金)

スキップで歩け札幌

 昨日は、ニセコから移動して札幌泊でした。札幌センチュリーロイヤルホテルは、本来ならかなりお高いのですが、ネットでカップル格安の企画を発見。なんと、ツインに一泊朝食付きで一人5500円。ユースホステルかよ、って感じですが、サービスと部屋は本物でした。内弟子Yは初めての高級ホテルに感動の連続で、「こんなホテルにホントに泊まって良いんですか~」を連発してました。

 夜は、いつもの居酒屋「くさち」さんにうかがいました。今年も札幌の道は凍っていません。それどころか、雪が全くない12月の札幌なんて初めてです。歩き易いことは間違いないけど、なんだかな~。

 大通り公園のイルミネーションなどもあり、内弟子Yは、「札幌って歩くだけで楽しい町ですね」なんて言ってスキップでもしかねない勢いでしたが、関東の人間が例年の12月の札幌の夜の道でスキップなんてしたら、ツルっと滑って大転倒して頭打っちゃうんだゼ。~o~;;;

 一年に一度のお楽しみ、札幌の居酒屋「くさち」さんは、相変わらずでした。まず親方に内弟子Yを紹介したのですが、「内弟子入門」を大変よろこんでくれました。いやー、いまさらですが、なんかテレますねえ。~o~

 名物メニュー「かにだるま」も美味かったけど、「お祝いです」と出してくれたソイの刺身の美味しさに、内弟子Yは大感激でした。こんな一年に一晩だけの客に対して、こんなに祝ってくれるなんて・・・。人情が身に沁みます。

 もっとも、ワタシ的には、人情だけでなく、青森県、カネタ玉田酒造店さんの「津軽十萬石」の純米吟醸も身に沁みちゃったかもしれません。ほのかに麹の良い香がして、キレイな酸と旨味の味わえる良い酒・・・だったはずだけど、酔っててよく覚えてないかも。~o~;;

 今朝は、札幌から富良野に移動しました。富良野は、雪不足と聞いていたのですが、案外、雪があります。ロープウェイのコースはほとんど問題なく雪がついていて、バリバリにかっ飛ばせます。明日からの木村公宣さんのレーシングキャンプが楽しみになってきました。

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2009年12月10日 (木)

また来る時にも

 今日はニセコの最終日、雲一つない大快晴でした。最終日なので、アンヌプリでの滑走でしたが、アンヌプリからも終日、巨大な羊蹄山がクッキリと見えました。

 羊蹄山を初めて見る内弟子Yは大感激でした。ニセコから羊蹄山はすぐそばなのですが、羊蹄山は雲の掛かることの多い山で、なかなか全山の姿を見ることが出来ません。その羊蹄山が、最終日に、まるで我々を見送るかのようにクッキリと姿を見せてくれるとは、なんたるラッキー。~o~

 スキーの方も順調そのもので、良い練習ができましたが、ワタシ以上に良い練習になっちゃったのは内弟子Yで、今日一日でずいぶん上手くなったような気がします。なにしろ、内弟子Yは忘れっぽくて気分屋なので、前に覚えた滑りをすぐ忘れて下手になるクセに、気分が乗るとアッという間に進歩します。今日は、よっぽどノリノリだったんでしょう。何かアドバイスするとすぐにそれを滑りに反映させます。帰り際には、今まで見たことないようなエクセレントな大回りをするようになっていました。でも、これを明日再現出来るかというと・・・。~o~;;;;

 今日からアンヌプリで修学旅行生のスキーがはじまりました。アンヌプリというのは、こういう平日には、修学旅行か地元のジュニアレーシングか自衛隊さんしかいなくなるという変わったスキー場です。一般客は、我々以外には、オージーとチャイニーズが数人ってところ。自衛隊と修学旅行が出かけてきた外国のスキー場みたいです。~o~

 自衛隊の訓練は我々の来た土曜日にもいたのですが、その時は初年兵の方たちだったらしく、初心者風でした。しかし、今日来ていた方たちはかなりの腕前。自衛隊で使っている板は、ほとんどボリュームのないサイドカーブの棒っきれのような板で、しかもカカトの上がるビンディングなのですが、本当に上手い人になると、それを使ってほとんど我々と同じような滑りをします。スタンスが狭いのと、若干、ターン前半でヒネリを入れて迎え角を作っているところは異なるのですが、15年前の上級者ってこんなだったなあ、と思わせる滑りでした。

 なんでも、自衛隊の中でのスキー大会は、あの能登デモでも優勝できないほどレベルが高いのだとか。ナルホドねえ。

 バスの出発時間ギリギリまで滑って、ニセコに別れを告げてきました。羊蹄山ともFらいぱぁんのディナーとも、これでお別れです。来年また来る時にも、どうか笑ってヨロシクっ。~o~

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2009年12月 9日 (水)

インターナショナルな遊園地

 今日のニセコは晴れ時々曇り。昨夜ちょっとだけ降雪があったようですが、やはりひらふは下まで滑れるようにならず、上だけでした。

 昨日に続き、朝八時バスで移動、九時から上に上って滑り続けました。今日はスノーボードの検定が行われた関係で、少しだけリフト待ちもありましたが、おおむね待たされることはなく、ストレスのない「修行」でした。~o~;;

 帰りは、下りのセンターフォークワッドリフトに乗って降りてきました。スキーを脱いで乗車したのですが、目の前にどーんとそびえる羊蹄山と麓の町へ向けて空中へ躍り出ていくようなクワッドの下りは、単に移動ということを越えて遊園地のアトラクションのようでした。アレは、スキーじゃなくてももう一度乗りたいかも・・・。

 そんなニセコスキー場は、ここ何年かの傾向なのですが、インターナショナル。オージーが多いのは以前からなのですが、今年は、妙に中国系、東南アジア系が目立ちます。ニセコに来るチャイナの人達は英語も堪能だったりするので、内弟子Yがコミュニケーションを取ったりなどするのですが、以前は家族連れだけだったチャイナの人たちも、今年あたり若者のグループや若夫婦なんてのもいるみたいです。

 中国は、スキー産業にとっても巨大なマーケットですからねえ。なんとか定着してほしいモンです。とりあえず、中国語の話せるイントラの養成が急務ってことですかねえ。

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2009年12月 8日 (火)

長い長い修行の一日

 ニセコは、今の期間、各スキー場を結ぶシャトルバスが間引き運転であるため、アンヌプリからひらふへ移動するバスが午前中、二本しかないのですが、内弟子Yはこの遅い方の便に乗るのが不満で「早い便で行きましょう」というのですが、早い便って、アンヌプリスキー場を八時に出ちゃうんですケド・・・。

 かくして、今日は、全てのスケジュールが前倒しになりました。起床は六時前、宿にお願いして朝食は七時。それでもギリギリで八時のバスに乗り込み、リフト乗車は九時。ぐはー、シンドイ。~o~;;

 そんな思いをして始まった一日ですが、滑り出すと順調そのものでした。昨日の雪でもひらふの一番下は開かなかったのですが、それでもひらふってけっこうバリエーション豊富です。滑れるのはエース第三、キング第三、花園第三のリフト沿いだけだけど、エース第三の整備された中斜面、キング第三のロングコース、花園第三の不整地急斜面、それにキング第三のコース外のオフピステまであるので、一日遊んでいても飽きません。つーわけで、一日中、引きずりまわされ・・・。

 リフト終了時には、もークタクタです。内弟子Yは、これでアンヌプリのナイターまで滑る気で期待していたのですが・・・、今年は雪不足でナイターはまだ始まらないそうで。あーー、雪不足でヨカッタっ。~o~;;;;;

 つーわけで、今日も一日、お疲れ様でしたっ。~o~

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2009年12月 7日 (月)

史上最もゼイタクなスキー

 雪は昨夜から時々小止みになったりしながらもなんとか降り続いたらしく、今朝六時頃には宿の回りで10cmほどの積雪だったのですが、そこからがスゴかった。どんどん降り続いて、朝食終わる頃には吹雪状態。こんなに降ると、リフトが動かないんですけど・・・。~o~;;;

 アンヌプリもひらふもリフト運行見合わせです。仕方なく待っていたところ、十時半頃にひらふのエースリフトが運行開始の報が。ひらふへ移動するバスはまだしばらくありませんが、待っていても仕方ないので、アンヌプリのゲレンデに出ていました。

 内弟子Yの要望により、仕方なく緩斜面をかつぎあげして滑ったりしていたところ、なんと、アンヌプリのクワッドリフトが試運転を開始しました。慌てて駅舎まで行ってみたのですが、なにしろ空いている平日のアンヌプリですから、我々のほかにお客さんは皆無。運行開始一番の搬器に乗れただけでなく、しばらくゲレンデは我々の貸切状態でした。リフト係りとパトロールの人達、十数人が我々のためにリフトを動かし、コース作りをしてくれています。ぜ、ぜいたくだ~~。

 しかも、降ったばかりの軽い新雪のコースです。緩斜面とは言え、満足度は高く、内弟子Yはニコニコでした。結局、クワッド二本滑る間、我々しかお客はいませんでした。ワタシも、こんなにゲレンデ独占したのは、長いスキー人生の中で二度目です。

 一度目は岐阜の白木が峰スキー場という超ロコスキー場で、この時は朝、滑りに行ったら、リフト動いてなくて、民宿のおじさんにシングルリフト動かしてもらって、半日あまり一人で滑り続けましたかねえ。土曜日だったんですけどね。~o~;;;;;

 でも今度はニセコというビッグゲレンデのクワッドのコースですから、感慨ひとしおです。多分、生涯初のぜいたくスキーでしょう。

 二本のぜいたくスキーの後、ひらふにバス移動してキング第三リフトのコースを滑りました。雪はどんどん降り続き、ひらふ全体が白くなっています。キング第三のコースも気持ちの良い軽い新雪でした。これまた、ぜいたくだぁ~。

 宿に帰ってきて、ディナーがまた、素敵でした。牛タンのピッツァ、牡蠣のスープ、タラバ蟹のロースト・ゴルゴンゾーラリゾット添え、道産牛フィレ肉のポワレと続くコースは圧巻でした。これに、NZ産グローブミルのソーヴィニヨンブランを合わせるのは、うーーーん、ゼイタクの極みです。あ~~~、こんなにゼイタクさせてもらって良いんかしらん。~o~

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2009年12月 6日 (日)

なぜかの始まり

 昨日は、アンヌプリで足慣らしでした。しかし、雪少ないですねえ。アンヌプリはやっと下までつながってるって感じ。まあ、でも、ゴンドラで上ったユートピアゲレンデはしっかり雪がついているし、そもそも空いてます。

 土曜だってのに、滑ってる客は、ほぼ、地元のジュニアレーシングの子達と訓練中の自衛隊の皆さんだけ。リフト待ちやコース空き待ちがまったくない分、ストレスはありませんでした。

 夕方に入って雪が降り出し一時はかなりの降りになり、夕食を取りながら内弟子Yとともに窓の外に見入ってしまいました。こりゃ、明日から期待できるぞーーーーー。

 と思って、今朝目を覚ましたら・・・何か様子が変。外へ出てみると、宿の周りの雪が少し減っていて寒くありません。げっ、雨が・・・。

 暖かい雨がパラついてます。十二月のニセコでこんな暖かい雨なんて・・・。昨日夕方降り積もった雪は全て消えています。ぐわー、シャレにならんと思ったのですが、天気予報は午後から雪に変わることになっていたので、午前中は仕事のメールを書いたりしてまったりと待ちました。

 昼前頃にゲレンデに出てみると、まだ雨、でも少しずつ白い物が混じってきて・・・。昼飯を食べている間に一気に雪に変わりました。よっしゃー。~o~

 昼食後、ひらふへバス移動。ひらふゴンドラ乗り場付近は、ほとんど雪がついていません。こんな眺めは、ニセコに十数年通って初めてです。おそらく史上例の無い雪不足ってことでしょう。いやはや・・・。

 と思ったのですが、ゴンドラを一本上ると、そこは真冬でした。キング第三リフトのコースは全面しっかりと雪がついています。まあ、雪の層が薄いので、コブ底は所々危ない感じだったし、今朝の雨が凍って上部はアイスバーンだったので、そのせいで花園側の名物コース羊蹄サンセットは滑れなかったけど、まあ、文句言えませんかねえ。

 内弟子Yは、上部のカチカチのアイスバーンで足を取られ、コブ斜面のズラしにくい雪質に苦戦していたようでしたが、彼女にはこれも修行でしょう。営業終了まで滑りましたが、最後にはアイスバーンに対処できるスタンスを覚えていました。

 宿へもどって「北の極楽オーベルジュ」Fらいぱぁんさんの夕食は、相変わらずエクセレントでした。仕入れと処理が良いんでしょうか、魚介類がとにかく美味いです。鮭が苦手な内弟子Yが、なぜかこちらのスモークサーモンだけは食べましたし、「小海老のパスタ ジョバンニ風」なんて、「アタシ、夕食はこれだけでも良いから、ドンブリに一杯ください」などと熱くのたまってました。~o~;;

 しかし、なぜ、「ジョバンニ」なんでしょう。~o~

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2009年12月 5日 (土)

ゲッティングベターな朝への最も困難な出発

 やっほー、北海道です!バスは支笏湖畔を走行中。予想に反して北海道は寒いです。道路には雪がありませんが、支笏湖の周りの山の頂は綿帽子をかぶっています。

 先ほど、ネットで確認したところ、ニセコは今日からさらに何本かリフトが動きます。山麓まで滑れなかったアンヌプリもようやく滑って下りてこられるようになるとか。しかも、今日の午後から雪の予報!北海道はどんどんコンディション良くなります。よっしゃー!

 しかし、思えば、ここまでの道のりは大変でした。この二、三日、二学期の最終授業ということで、なんとかテキストを終わらせるために目一杯の授業をし、休み時間は質問を受け続け、やっと家へ帰り着くとデスクワーク。目の回る忙しさのトドメが昨日でした。

 昼間、町田で授業、八王子で夜の授業の後、質問が終わって家へ帰りついたのが十時前。でも、北海道への出発前に模試の解説原稿を一本完成させていかねばなりません。まだ、書き始めてないのに・・・。ひぃぃぃ~~~。~o~;;;;;;;

 徹夜覚悟で十時過ぎに模試の解説を書き始めて、書き終わったのが午前二時過ぎ。それからベッドに入って、三時半に起床。羽田行きのバス乗り場に駆けつけた時には、ホントにホッとしました。これほど、過酷で困難な出発は、初めて・・・じゃないかもしんないけど。~o~;;;;

 でも、ワンオブザワーストな出発でした。今、雪の羊蹄山の脇を走りながら、眠気が襲ってきてます。もうすぐニセコ到着だっつーの。~o~;; 

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2009年12月 2日 (水)

バタバタあっさり

 二学期がバタバタと、しかし、あっさりと終わっていきます。今日は、立川で仕事でした。刷り忘れのプリントを授業開始直前に刷ったり、昼休みに質問が途切れず、昼食をとりに行く暇がなくてハンバーガーを三分で流し込んで午後の授業に向かったりと、けっこうバタバタだったのですが、その割りに何のトラブルもなく、あっさり二学期が終わっていきます。

 例のニガテの最終講義の挨拶も無事に済みました。まあ、そこそこにウケは良かったのではないかと思います。昨年に続いて拍手をしてくれるクラスもありました。普段の授業から比較的上手くいっていたクラスだったので、拍手をもらえると本当に充実感があります。まあ、単にクラス担任の指導なのかもしれませんが・・・。~o~;;

 あっさり終わると言えば、とうとう漫画の『のだめ』が終わりました。まあ、前巻から終わりの予感はあったのですが、最終の23巻は本当にバタバタあっさり終わりました。うーん、賛否両論ってところでしょうが、やっぱりこういう漫画を終わらせるのは・・・、こんなモンなんですかねえ。

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2009年12月 1日 (火)

輝け!第十回無名講師日記アクセスランキング

 アクセスランキングもとうとう十回を数えてしまったので、今回は、意味も無く輝かせてみました。~o~;;

 09'8/1~11/30はこんな感じでした。

1.トップページ            6452

2.スキー板試乗              835

3.スキー                  331

4.「良心」の死~『古文研究法』小西甚一著 (07'6/2)    308

5.2009年03月                                     213

6.日本酒                    195

7.たじたじドキドキのちはればれ (09'7/30)              190

8.古典文学                    159

9.古文の参考書                 152

10.八海山は紅葉とイロイロ(06'10/22)                       137

 前回と比べて、アクセス数減ってますねえ。まあ、更新が減ってるからなぁ。やっぱ、二人で暮らしていると、一人の時よりも確実にPCに向かう時間は減ります。つか、一人の時に、無意味にPCに向かい過ぎてたってことなんでしょうねえ。~o~;;

 「スキー板試乗」「良心の死」「スキー」などの上位記事はほぼ変わらないのですが、何故か「2009年03月」の上位ランクインも変わりません。不思議。~o~

 個別の記事で目立つのは、前回頑張った「七月十七日は内弟子記念日」に変わるようにベストテンに入ってきた「たじたじドキドキのちはればれ」。しっかし、こんな日常的な記事がなぜ190アクセスも集めちゃったんでしょう。検索に掛かりそうな言葉も入ってないし。

 もしかすると、何が書いてあるのか見当のつかないタイトルが良かったのかも。~o~

 ベストテン圏外で目立ったのは、13位「穂に出でて招く越後路~付八海山紅葉情報」、14位「魚沼の里を訪れるもの~付09八海山紅葉情報」などの八海山紅葉ネタ。10位の「八海山は紅葉とイロイロ」と合わせると、350アクセスほどにもなる一大勢力です。やっぱ検索で引っかかるんでしょうね。

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