« 覗き見る日々 | トップページ | タイミングが悪かったのは »

2010年2月24日 (水)

祭後の雑感

 日曜は八海山で新潟県連のテクニカルプライズ検定でした。ここのところ、毎年恒例になっているので、我々常連組は八海山テクニカル祭りと呼んで楽しみにしています。特に、ペンションYはこの四年ほど連続して宿泊客から合格者を出しているため、宿の人の入れ込みようも一通りではありません。もちろん、我々も入れ込んでます。だって、祭りは入れ込まないと楽しくないモンね。~o~

 当日の天候は晴れ。下地にやや硬いバーンがあり、その上に柔らかい新雪が薄く乗っているという、八海山らしからぬコンディションでした。チャンピオンコースなどは、その薄い新雪が踏み荒らされてコブが出来かかっていました。

 毎年、八海山で行われるプライズ検定では、不整地大回りをチャンピオンコースのコブ斜面で行います。コレは当たり前みたいだけど、そうでもありません。他の会場だとコブのないただピステンを掛けていない斜面を「不整地」と呼ぶ会場も多いんです。でも、ただちょっと荒れてる程度だと八海山じゃ「整地」なんですよね。そもそも、そんなトコでやったら祭りが盛り上がらないしね~。~o~;;

 ところが、今年は本来コブ斜面になるはずのチャンピオンコースに圧雪をかけることが多く、金曜までチャンピオンコースにはコブがありませんでした。どうなることかと思ったのですが、土曜に事前講習で受験者が滑った結果、コブが出来かかっていました。ただ、下地が硬いので、出来かけたコブは本来の八海山のコブではなく、硬いバーンの上に新雪の山が出来ている感じ。

 こういうコブは八海山にしては珍しいのですが、でも、不整地大回りのバーンとして考えると楽です。多少の凸凹はあるにしても、新雪の山なんて、蹴散らしちゃえば良いから。

 ところが、見かけのコブにだまされて、恐怖心を抱いてしまった受験生が多かったように思いました。たいしたコブじゃないんたから、普段より大胆に下に落ちてくる大回りをしちゃって良かったのに。ここで、恐怖心にかられて横へ引っ張るような大回りをしてしまった人は、合格点を取れていません。逆に、縦に攻めた人は普段より楽に得点をかせげたはず。

 実は、コブの大回りというのは、普通のコブでも、縦に攻めた方が安全なんです。横へ引っ張ると、どんどんスピードが付くし、凸凹にたくさんぶつかります。ところが、縦にせめてターンをつないでいくと、スピードのコントロールがしやすく、意外に凸凹に衝突しないモンなんです。

 でも、そういうのは、普段からやっていないと体が理解してくれません。いくら頭で理解しても、体が理解していないと、検定では実行できません。

 というわけで、普段からコブパラをやっている人とそうでない人で簡単に差がつきました。やっぱテクニカルを取るからには、コブパラぐらいやってほしいというのが八海山でテクニカル検定をやる時の検定員の気持ちじゃないんでしょうか。

|

« 覗き見る日々 | トップページ | タイミングが悪かったのは »

コメント

今も又NYCは大雪です。
秘密兵器さんにペンションYのTP合格を継続させる為に他の会場もご検討下さいと、今度のCPでペンションYから合格者が出ればその方が良いかな!
そうなるとペンションYは、クラウンの溜まり場宿?
ところで、今回のCP参加は何人?

投稿: taiji | 2010年2月26日 (金) 05時37分

CPは多分二人じゃないでしょうか。
正確には判らないけど…。

投稿: Mumyo | 2010年2月26日 (金) 15時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 祭後の雑感:

« 覗き見る日々 | トップページ | タイミングが悪かったのは »