「最後」の後の吹雪
一昨日夜は、八海山ペンションYの打ち上げ宴会でした。例年よりも参加者は少なかったものの、盛り上がりは例年通りのドンチャン騒ぎ。緑色の大仏仮面だの「愛」の前がけフンドシ男だのも登場。しかし、まさか、ペンションYのお爺ちゃん(90才代)の歌まで飛び出すとは思いませんでした。これがまた、良いノドなんだもの。~o~
宴会の後の朝はいつも遅くなるのですが、起きてみると外は雪。降ったり晴れたりでしたが、一時は本降りになって駐車場の車の上が完全に白く覆われました。
昼過ぎになって、ペンションYに置かせてもらっていた板とチューンナップ道具を車に積み、ペンションYを引き払いました。宿の周囲にも雪が残り、ゲレンデにも雪はタップリ、しかも小雪降る中での今シーズンの終了は、ちょっと複雑なものがあります。関越道から見る魚沼の景色も真冬そのものです。ヤレヤレ。
苗場でもちょっと滑って帰ろうと湯沢から峠道を登りました。ところが、小雪は次第に本降りになり、苗場ではほとんど吹雪でした。気温は-5゜こりゃ本物の真冬ですゼ。
夕方の苗場は平日ということもあって空いていましたが、雪はホテル前ゲレンデにどんどん降り積もります。ワタシのいた一時間ほどの間に、バフバフの軽い新雪が10cmほどは積もったんじゃないでしょうか。最初はそんなに気分が乗らなかったのに、最後はけっこう楽しめました。その後もドカドカ降り続いていたので、ナイターの終わりまで滑ることを選んだら、きっと超ゴキゲンな新雪滑降になったんでしょうが・・・。
病み上がりの内弟子Yを自宅に待たせている身としては・・・それはあまりにオソロしひ選択。~o~;;;;;
後ろ髪引かれる思いで帰宅の途についたのでした。~o~
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