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2010年5月30日 (日)

いつになく華やかなファイナル

 今日はいよいよかぐらも最終日でした。朝、九時頃駐車場に行ってみると、昨日よりも少し余計に車がいて、ロープウェイ行列が少し残っていました。昨日よりお客さん多そうです。

 天候は曇り。時折薄日も差しましたが、終日ガスはほとんど掛からず、視界良好。雪も薄くなったとは言え、バッチリ残っています。

 我々がかぐらに上がった時は、すでにボコボコになりかけていましたが、時間を追うごとにボコボコ度は増していきました。最初は大回りしごろだったのですが、午後はコブ底は出てるは、人は多いはで大回りしにくくなっていました。それでも出来るだけ大回りし続けちゃいました。だって、楽しいんだもーん。~o~

 ラストの四時まで滑り続けました。最後の一本は、みんな名残を惜しんで、ゲレンデ上部からなかなか滑り出そうとしませんでした。パークに集まったボードの子たちも最後は妙に盛り上がってます。みんな最後だって判ってるんです。

 でも、かぐらのファイナルにしては寂しくならなかったのは、人の数が多かったからでしょうか。去年一昨々年とは比べ物にならないです。

 最後の一本は、本当に楽しく滑れました。ありがとう、かぐら。半年後にまたっ。~o~

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2010年5月29日 (土)

ガスの中のさまざま

 昨日に続いてかぐらでした。みつまた集落に泊まっているのですが、朝七時過ぎには続々と車が駐車場に入っていきます。どうなることかと思ったのですが、結局、駐車場はキャパの半分ほどしか埋まりませんでしたし、九時にはロープウェイもガラガラでした。

 かぐらまで上ってみると、ガスで真っ白です。うわー、ヤバいかと思ったのですが、それでも滑り出すと、昨日と違ってガスがそれほど濃くないせいかそれほどジャマにならず、時々ぱーっと視界が開けたりします。

 雪は圧雪してくれていることもあり、気温が上がらなかったこともあって、朝のうち大回り天国でした。そんな中、今日はレーサーの子たちがたくさん来て、バンバン飛ばしてました。ちょっとこの季節のかぐららしからぬ飛ばし方でした。何だろうと思っていたのですが、佐藤照友旭元SAJデモが学生レーサーを引き連れてきていたのでした。

 照友旭デモには八海山で教えていただいたことがあり、今でもワタシのことを覚えていてくださるのですが、何でも、今年から母校日体大で指導者の道を歩まれるのだとか。今日は、日体大スキー部の合宿らしいです。

 昼頃からゲレンデはボコボコし始め、ラインコブが深くなっていきました。ガスは午後になると、ゲレンデ全体をスッポリ覆って動かなくなりました。そんな中、さすがに大回りも思ったようには出来ず、ラインコブへ入る人が多くなります。モーグラーや基礎スキーヤーもコブを滑るのですが、日体大のレーサーも照友旭デモの指示でコブに入りました。

 レーサーの子達は、普段、コブなんか練習していないんでしょうに、やはり上手い子は上手いです。コブの中でも広いスタンスでバンバン降りていきます。ちょっとマネの出来ない体力系のコブ滑りです。一方、モーグラー達は、基礎風のコブなのに、直線的なラインを維持して滑っていきます。バンク的なミゾがついていると、モーグルラインで直線的に滑るのは難しいはずなのですが、モーグラーの中でも上手いヤツはお構いなしにすごいスピードで降りてっちゃいます。

 そこに基礎風のバンク滑りが混ざると、ホント、同じコブでも十人十色です。これほどいろんなタイプのコブ滑りが見られるのも珍しいんじゃないでしょうか。

 結局、ガスの中をリフト終了近くまで滑り続けました。明日はかぐら最終日。せめてガスには晴れてほしいモンです。

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2010年5月28日 (金)

霧雨で見えない

 今日は、夏期講習の申し込み日で授業は休みでした。当然、かぐらです。~o~

 かぐら着は昼頃でした。今日は太平洋側は晴れ、三国峠を越えると曇り。下から見てもかぐらには雲が掛かっています。駐車場は平日とあってさすがに空いていて、みやげ物屋の所までも車が来ていません。

 かくらはゴンドラコースが今日からクローズド。ゴンドラを上ってみると、ガスは掛かっているのですが、それほどひどくもなく、リフトを上る途中で日が差してきました。あらら、良い天気じゃないの。ラッキー。~o~

 ガスが掛かっているのは、下半分だけ。気温も低く雪も悪くないので快適なスキー日和・・・、と思って滑り出したのですが、なんだか、次第にガスが上がっていきます。うーーーん。

 結局、滑り出して一時間ほどで、ゲレンデはスッポリガスに覆われました。霧雨がゴーグルを曇らせて、いくら拭いても前が見えなくなります。ぐわー、最悪じゃん。

 そんな中を、スキー馬の皆さん、そこそこ滑ってます。つか、スクールの講習に入ってる人が多いこと。滑ってるスキーヤーのほとんどはレッスンに入ってるんじゃないかしらん。かぐらスキースクール恐るべし。

 滑りにくい雪ではありませんでしたが、先週に比べて劇的に雪が減ってます。オープンしているのはメインコースだけなのですが、メインコースも雪が薄く、ラインコブのコブ底には土が出ていて、コブに入る気になりません。でもまあ、スキーヤー少ないから、ラインコブ以外はほぼフラット。視界イマイチの中を、結局、大回りでリフト終了まで滑っちゃいました。~o~;;

 明日は天気良さそうなのですが、混みそうな気がします。混まなきゃ良いんですけどねー。

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2010年5月27日 (木)

空調と予習の仕方の相関性

 この季節、予備校の教室は、ちょっと空調の効かせ方で苦労します。それほど暑いわけでもなく、さりとて寒いわけでもないからです。暑くも寒くもなけりゃ空調をかけなきゃ良いのですが、それだと空気が澱んだり湿気が高くなったりして、つい冷房を掛けたりするのですが、寒がる子が出てきます。

 こういう気候の場合、我々講師は、生徒さんより暑いと感じることが多いものです。我々は教壇の上にいるので、教室の上部に溜まった暑い空気に首を突っ込み、おまけに動き回っているからです。ところが、生徒さんたちは教室の低いところでジッとしています。だから、講師の方が暑がるんです。それで、講師はつい冷房を効かせたがります。今日も、講師の控え室で同僚の先生が、教室が暑いから温度下げてくれと訴えていました。

 ワタシは、こういう時、あまり温度を下げません。風邪をひかせたらいけないと思うのと・・・、スキーヤーとしてエコロジーをちょっと考えちゃったりして。~o~;;

 でも、ガンガン温度下げちゃった方が良いのかもと思わないでもありません。空調に気を使いすぎるのは、生徒さんをお客様扱いし過ぎるかなあ、と思うからです。ガンガン下げてしまえば、生徒眠れませんからねえ。でも、こんなことで生徒の不評を買うかもと思うと、つい気を使っちゃうんですよね~。~o~;;

 それにちょっと関連する話なのですが、今日の高校生の授業後、一学期途中から受講するようになった子が予習の仕方を聞きに来ました。ホントのところワタシは予習なんて自分のやりたいようにやってくれたら良いと思っています。そもそもテキストには設問が付いてるんだから自分で考えろよと言いたくなります。でも、一応説明しちゃいました。こんなことで生徒さんの不評を買いたくないから・・・。

 同僚の先生方を見ていると、こういう勉強法のことで熱心に指導する方多いです。中には、かなりユニークな勉強法を「正しい勉強法」として教えている人もいます。そんな時、勉強法なんかに、絶対的に正しい方法ってあるのかしらんとちと不思議に思ったりします。

 でも、イマドキの生徒さんはそういう指導を求めているみたいなんですよね。

 多分、今の生徒さんって子供の時から塾やなにかで、事細かに勉強法の指導なんかを受けているんじゃないかと思います。だから、自分で勉強法を工夫しようなんて思わないんじゃないかしらん。でも、それで良いんだろーか。

 例えば、問題の解法や文章の読み方などでも、我々はずいぶん事細かにやり方を指導してしまいます。生徒さんがそれを求めるから。でも、こんなに事細かにシステマチックに解法の手順やら読解の手順やらを指導しなきゃいけないんだろうか。

 多分、子供の時から塾やなにかでそういう指導を受けてるんだと思うんだけど、それって子供から自分で考える力を奪ってるんじゃなかろーか。

 昔の小西先生の参考書など読むと、余計にその感を強くします。なにしろ、小西先生、「太っ腹文法」ですからね~。ああいう方が子供に自分で考えさせることになって、結果的に子供のためになるんじゃないかしらん。

 我々は、子供をお客様扱いし過ぎて、子供の考える力をスポイルしてるんじゃなかろーか、などと思いつつ、今日も「なり」の識別法を事細かにシステマチックに説明しちゃったワタシなのでした。やっぱ、こんなことで生徒さんの不評を買いたくないから・・・。でも、なんだかな~。~o~;;;;; 

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2010年5月26日 (水)

甘口への挑戦を支持します

 昨日は、吉祥寺で仕事の後、いつもの居酒屋「わらう月」で夕食。一杯目、新潟県村祐酒造さんの「村祐 無濾過本生清酒 うすにごり」。スペックは判らないのですが、にごりらしいふっくらした甘味を甘酸っぱ系の酸が括るという感じで、甘さの割にはまとまりの良いお酒です。

 二杯目は、茨城県来福酒造さんの「来福 若水 純米甘口」。日本酒度-12、酸度1.5という強烈な数字、「甘口」と名乗るインパクトの割りに、サラっとした軽い甘さとほのかな酸。かなりイケてると思える酒です。

 こういう甘口の酒、どんどん出てきてほしいと思います。某居酒屋さんで聞いた話では、地酒をウリにする居酒屋さんに来るような日本酒好きのお客さんでも、七割は「辛口の酒を」と注文するそうです。でも、「辛口」と注文しといて、「十四代が好き」なんておっしゃるとか。~o~ ~O~

 近年、多くのお客さんがまだ辛口信仰に囚われているにも関わらず、蔵元さんの方はドンドン先を行っている感じがします。イマドキの活躍されている蔵元さんたちは押しなべて日本酒が大好きなので、客よりも先を行って美味い酒を工夫する方が多いんじゃないでしょうか。その先取の心意気が報われる日が早く来てくれないかと願っています。

 それはそうと、最近、ネットを見ていると、時々、歴史的仮名遣いを使いたがる方が目に付きます。一部分、シャレで旧仮名遣いにするのなら全く良いのですが、ご本人たちは、かなりマジメに全文歴史的仮名遣いで書いてらっしゃるみたい・・・。まー、ネットに限らず、昔からこういう方がいたことは確かなのですが・・・。

 でも、我々古文の教師からしてみると、こうした歴史的仮名遣いモドキはちょっと・・・、まー笑止千万と言っちゃあ悪いけど・・・片腹痛いというか、ちとフラストレーションを感じてしまいます。

 ワタシゃ別に仮名遣いなんてものは、通じれば良いと思っています。言葉はコミュニケーションの手段ですから。でも、歴史的仮名遣いのような日本の文化を背負ってきたものを、モドキで使って日本文化のシンパを気取られると、ちょっと・・・。

 どうせ歴史的仮名遣いを使うなら、ちゃんと調べて使ってほしいものです。まー、それでも、正しく使うのは難しいんですけどね。以前、「歴史的仮名遣いを守れ」と主張した学者さんの娘が「かほる」だったという話を紹介したことがありますが、学者でもそんなことをやるくらいですから、本当にキチンと歴史的仮名遣いを使いこなすのは難しいです。

 でも、「だうでもよひ」とか「感ぢられづ」とかってのを見ると、ちょっとゲンナリします。「どうでも良い」の「ど」は「どこ」などの「ど」だし、「よい」の「い」は形容詞連体形の「イ音便」なんです。「感ず」はサ変動詞だし、<打消>の助動詞は「ず」なんです。

 こういうハッキリと間違った歴史的仮名遣いモドキを使って日本文化のシンパを気取るのは、十四代好きの「辛口」好みたいなもの。ただ、「通」を気取ってるに過ぎないように見えてしまいます。お好きなら歴史的仮名遣いを使っても良いし、「辛口」好きを通すなら、それもかまわないけど、ちゃんと判っててやってほしい・・・。まあ、余計なおせっかいですかねえ。~o~;;

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2010年5月24日 (月)

雨にいななけば

 昨日は朝早く出てかぐらでした。雨の予報もあり、みつまたがバス輸送になっていることもあって、空いているのではないかと思ったのですが、朝、八時に駐車場に着いたら・・・、もうロープウェイ乗車の行列が出来てました。~o~;;;;

 車は先週ほど多くなく、駐車場真ん中のみやげ物屋のあたりに停められましたから、客の数自体は減っているのでしょうが、雨もパラつき始めたつーのに、行列かよ・・・。これだけでちと疲れましたが、後で聞いたら、バス輸送の人数に合わせてロープウェイに乗せる客の数を調整しているためだとか。ワタシゃこの季節かぐらに来る時は、あんまり朝一番で来ないので、今まで知らなかったんです。~o~;;

 八時少し過ぎに並び始めて、ロープウェイ乗車は九時過ぎ、ゲレンデ着は九時半を回ってました。マイッタなぁ。

 ゲレンデは雨。雪は先週に比べて驚くほど少なくなってます。テクニカルコースは完全に土が出てます。ジャイアントコースはオープンしているものの、二箇所ほど人一人がやっと通れる所があります。メインはほぼ完全に雪が着いているものの、所々薄くなってます。スキー客は先週よりかなり少なく、リフト待ちは最大でも五分でした。しかし、スキー馬、スキー鹿の皆さん、まだまだたくさんいますな~。

 最初のうち、メインコースは硫安が効いていて硬い整地っぽかったのですが、すぐに緩みだし、コブコブになっていてきます。午前中、雨は降り続くものの、風はそれほどでもなかったのですが、昼食を取った後ぐらいから、風が強くなり始めました。クワッドがしばしば風で止まります。やべー。

 お客さんもそれにつれて減っていき、二時頃にはかなり滑りやすい状況になっていました。やっぱ、スキー場は空いているのが一番です。雨が降ろうが槍が降ろうが、空いてるゲレンデに勝る物はありません。ちょっと快感かも。

 調子に乗って滑っていたのですが、2時45分にクワッドは強風のため終了。ヤレヤレ。バス輸送が混む前に上がりました。

 来週は、もうちょっと空いているといいなぁ、雨でも良いから・・・。~o~;;;

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2010年5月22日 (土)

微妙にうす明かり・・・なのか

 今日は、町田で某W大受験者のための特別授業でした。この授業、ここんとこ毎年やっているのですが、うーーん、なんだか去年と違う。

 まず、昨年までに比べて出席率が高いです。昨年までは別の校舎でやっていたので一概に比較できないけど、土曜の特別授業なんて、そんなに出席率高くないんじゃないかと高をくくってたら、ほぼ全員出席。しかも、全員良く出来ます。昨年までと同じ問題をやらせているのに、ほとんど全員が満点かワンミス。簡単な問題を選んだとはいえ、一応、某W大の過去問なんですけどねえ・・・。

 実は、最近、どの校舎でも薄々感じていたのですが、今年のウチの生徒は昨年よりマジメです。質問にも熱心に来るし、授業を受ける態度も悪くありません。同僚の先生方にも聞いてみたのですが、同様のことを感じている人が多いようです。もしかして・・・、これは「ゆとり」からの夜明けなんでしょうか。

 このブログでは過去に何度も、そういう話題を扱っています。でも、そのたびに、まだまだ「ゆとりの闇」は明けないという結論に戻ってしまっていました。ところが、なんだか、今年は微妙に違うような気がします。出来ない子のための特別授業だって、今年の「出来ない君」たちは、例年より物分りが良かったし・・・・。

 うーん、どうなんでしょ。まー、ぬか喜びは失望のもと。結論はもう少し経ってからか・・・。 

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2010年5月21日 (金)

1970年の燗上がり

 昨日は、横浜で授業の後、いつもの居酒屋「坐久丸」でした。一杯目、茨城県武勇酒造さんの「武勇 辛口純米」。含むとほのかに熟成香のような香りがあります。サラリと入ってくるのですが、ジワリとした酸とズシっと旨味が残ります。こういう酒、ワタシゃ多分、以前だったら拒否してたと思うのですが、最近、こういうのも良いなと思います。

 二杯目、栃木県井上清吉商店さんの「澤姫 きもと純米 真地酒宣言」。ちょっと生酛と思えないキレイな酒で、ジワーっと酸があってほんわりとした旨味甘味なのですが、これは燗上がりするんじゃないかと思い、三杯目にぬる燗にしてもらったら、ハマりました。こりゃ判りやすいウマさ。鮮やかにキレイな酸が浮かび上がります。

 この日の坐久丸さんは、何故か坂本九がBGMだったのですが、ちょうど、♪1970年のコンニチハ♪と大阪万博の歌が流れてきました。実は、最近、TVで上海万博の映像を見るたびに、大阪万博のことを思い出していました。ワタシは当時小学校六年生だったのですが、当時の子供の多くがそうであったように、万博大好き、というか万博マニアでした。なにしろ、神奈川県から大阪まで一人で何べんも日帰り入場をしてましたから。~o~

 だから、この歌にはちょっと感慨深いものがあるのですが、それにしても、「1970年のコンニチハ」という歌詞は見事ですねえ。当時は誰も何とも思わなかったでしょうが、今になってみると、この歌詞は意味深です。あの時代が鮮明に浮かび上がってきます。

 高度成長を遂げた日本が、世界の先進国に向かって、内気な恥じらいと田舎物の無神経と成長のエネルギーと後進国の稚気とを含んだ挨拶をした時代。まるで今の中国のように。

 そんな「時代」の空気が四十年も経ってから浮かび上がってくる歌詞だなんて、当時は思いませんでした。こういう「燗上がり」もあるんですかねえ。~o~

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2010年5月19日 (水)

シアワセの詰め合わせ第二夜

 昨夜に続いて全量純米ファンドのお酒で晩酌でした。昨日、開けなかった山形県羽根田酒造さんの「羽前白梅 なましぼり 純米吟醸」と兵庫県田治米合名会社さんの「竹泉 純米吟醸 阿波山田錦 しぼりたて」を開けてみました。

 「羽前白梅」、ぱっと華やかに酸が広がります。本当に梅の花が開くようなお酒です。んんん、んまい。「竹泉」、上立香がほのかに甘く、含むと酢酸イソアミルのバナナ香が香って、ややコクのある甘さを酸が切り上げていく感じ。以前、「竹泉」を飲んだ時の印象と重なります。これがこの蔵の個性なんでしょう。

 全量純米ファンドで送られてきたお酒は、全て「阿波山田錦」という同じ米を同じ60%精米で削ったものを原料にしています。にも関わらず、これだけ違う酒が出来るとは・・・。

 これがワインなんかだと、多分、原料のブドウの出来でお酒の質ってかなり決まっちゃうんだろうと思うんですが。

 日本酒って面白いですよねー。~o~

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2010年5月18日 (火)

シアワセの詰め合わせ

 やって来ました、シアワセの詰め合わせ。~o~

 ちょっと前に、全量純米蔵ファンドというのに入っていました。全量純米酒を目指す全国の14の蔵に出資するファンドで、ちゃんと三年経って利益が出てればその分の利益の分配があり、なおかつ投資家には、商品つまりお酒の頒布特典がついているという日本酒マニアには堪らないファンド。んで、今日、第一回の特典「なましぼり」が送られてきたんです。

 14の蔵のうち、一口だと6蔵の300ml瓶が詰め合わせになって送られてきます。どの蔵の酒が送られてくるかは、アトランダムなので事前にはわからないのですが、ワタシのところに今日送られてきたのは、飲んだことあって知ってる蔵四つ、飲んだことなくて知らない蔵二つでした。

 今夜は、仕事終えてから、居酒屋などには寄らず、早々に帰ってきました。なにしろ、投資家として商品を確認する義務がありますからねえ。~o~

 んで、知らない蔵の酒から飲んでみたのですが、鳥取県梅津酒造さんの「冨玲 特別純米酒」、含むと強めの酸と軽い甘味があってドッシリと旨味、やや旨味を尾をひきます。京都府向井酒造さんの「京の春 特別純米酒」、軽く品の良い甘味、キレイな酸と旨味があって、軽やかにキレます。

 次に知ってる蔵から、鳥取県の諏訪酒造さんの「諏訪泉 純米生原酒」。細やかで丸くジワッとした酸、強い旨味の後、キレていきます。うーん、良く出来てる。

 今夜はこの三本と、ウチにあった富山県吉乃友酒造さんの「よしのとも 純米吟醸」を飲んでいます。この「よしのとも」、冷やだとアッサリし過ぎていて、なんだろと思うのですが、燗にすると、無茶苦茶燗上がりします。キレイで静かな中にジワッとした純粋な酸が湧き上がります。うーーーん、スゴイ!燗しなきゃ、コレ絶対判らないよなぁ。~o~

 つわけで、シアワセな夜でした。つか、こんなことでシアワセになっちゃうワタシゃ馬鹿なんでしょうか。~o~;;;;

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2010年5月17日 (月)

土、しかしエメラルド

 日曜はかぐらでした。かぐら土曜よりも人がいました。十時頃の到着で、駐車場はほぼ満車。リフト待ちも土曜よりやや長かったような気がします。まあ、それでも五分前後ですが。

 一日ほぼ晴れていました。気温も高く、そのため、雪が解ける解ける。昨日に比べてテクニカルコースのコブ底がイヤな色になっています。滑るに従って、どんどん土が出てきます。ヤベー。もしかして、来週はテクニカルコース閉鎖かも。

 ジャイアントコースは一面深いコブラインなのですが、コブ底がやはりヤバくなってきたっす。まだまだ大丈夫ではあるんですが、でも所々・・・。

 コブ底はイヤな色になってきているのですが、ジャイアントコースから見る田代湖は見事です。新緑が流れ込んだようなエメラルド色に染まっています。周囲の雪との対照が鮮やかです。こういうの、この季節ならではですねえ。

 そんな絶景の中をひたすら一日中、コブ三昧でした。試乗のSLR、絶好調です。ラインコブを少し無理して直線的に入ってトップを押さえすぎると、少しハネてポップになりますが、それ以外ほとんど失敗らしいものがありません。ラインコブをバンク的に滑っても、谷回りからフォールラインにかけてトップを押さえる動きをしてやると、板がビューンと走ります。まるでコブの中でサイドステップをしているかのように、ビュンビュン滑れます。いやー、快感かもー。~o~

 それにしても、かぐらのコブがほとんど全てラインコブになっているのには呆れます。なんででしょう。ここ二、三年の顕著な変化だと思うのですが。

 そんな中、SLRを駆使して、出来るだけ直線的なラインで滑ってみました。だって、ラインコブをバンクっぽくトレースするだけじゃツマンナイんだもの。

 一日中、コブ滑りでした。さすがにリフト終了まで滑ったら、足がヘロヘロでした。いやー、コブはまだまだ楽しいですねー。~o~

 来週は、もしかしてロープウェイ降り場からゴンドラまでのバス輸送になっているかもしれません。でも、今週はみつまたエリアの廊下は全くオッケー。帰り際にも廊下に雪出しをしてたので、スキー場側は来週まで持たせる気でいるのでしょうが・・・。どーかなー。~o~;;;;

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2010年5月15日 (土)

水、光る、越後路

 今週、某アルペンのカリスマ店員Yさんに試乗板のBlizzard SLR Magnesiumを貸してもらいました。今日は、かぐらで試乗です。

 今日のかぐらは先週ほどではないけれど、まあまあ混んでました。お昼前に駐車場に着いてほぼ満車。でも、入ってみたら、結構空いてました。もう帰ったのかしらん。リフト待ちも先週ほどではありません。最大で五分くらいでしょうか。雪は、テクニカルコースの真ん中に土の出ている箇所がありますが、ほぼ問題なく滑れます。コブ底も問題なし。

 ワタシが滑り出した時には、全面コブだらけでしたが、そんな中Bli SLRは快調そのものでした。もともと、SLのセカンドモデルなのですが、普通のレーサーはSL Worldcupを買ってしまうため、SLRは事実上基礎小回り用です。 ところが、トップとテールのウェイトが軽いため、左右軸の動き(トップを落としテール引き上げ)が非常にしやすく、コブ板としてもかなーり優秀なんです。

 来期、整地小回りも出来るコブ板として購入候補だったのですが、これだけコブで調子が良いと購入決定ですかねえ。足首の緊張さえ緩めなければ、トップは自然に落ちるしテール引き上げもやりやすく、ラインを舐めるようにトレースしてくれます。コブの中での板の走りも気持ち良く、かつ無理がなく、思い通りに操れました。

 試乗を終えて早めにゲレンデから上がり、明るいうちに八海山に移動。道中、山の新緑は輝き、周辺の田んぼには水がキラキラ光っています。うーん、明るいうちのドライブも良いモンですねえ。

 今夜は、八海山のペンションYで、恒例の「山菜フェスティバル」。すでに常連客が集まっています。さーて、どんな宴会になることか。~o~

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2010年5月13日 (木)

あざやかさわやか、微妙に切ない

 一昨日は吉祥寺で仕事の後、いつもの居酒屋「わらう月」でした。一杯目は、ワタシも全く知らなかった酒で、山口県岩崎酒造さんの「長陽福娘 山廃純米 直汲み」。こんな酒がまだあるんですねえ。直汲みらしい爽やかな刺激とあざやかな酸。うーん、んまい!!

 昨日は、町田で夜の仕事の後、久々に町田の居酒屋「伊吹」へ。一杯目は東京都豊島屋酒造さんの「屋守(おくのかみ) 夏の直汲み 中取り純米」。これも直汲みらしくかすかな微発泡の刺激があってあざやかな酸と旨み。伊吹さんのトコブシの刺身と合わせると、鮮烈そのものです。二杯目は、埼玉県南陽醸造さんの「花陽浴 酒武蔵 生酛 生原酒」。生酛らしい重さのある旨みの後、あざやかに切れていきます。生酛とは思えないキレイな酒で、あざやか爽やかな印象。こいつぁ美味いです。うーん、やるなあ、花陽浴。

 その後、この「花陽浴」をお燗にもしてもらいました。お燗も悪くないけど、冷やの方が鮮烈さで勝るかなぁ。

 どうも、初夏らしく鮮やか爽やかな酒ばかり飲んでいますが、そんなことを言ってたら、なんと、今日は長野新潟方面は雪なのだそうで。スキーヤーとしては嬉しいニュースだけど・・・、もうタイヤを代えちゃったんですけどねへ・・・。~o~;;

 それに、どうやら今日はまたぞろ誕生日とやらなんだそうで・・・。~o~;;;;;;;

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2010年5月12日 (水)

試乗レポートな日に技術の種類を思う

 昨日は、昼間仕事のない日なので、昼は、友人A氏のサイトに投稿するスキー板の試乗レポートを書いて過ごしました。GWの奥只見で試乗したBlizzardの板のレポートを、まだまとめてなかったもんで。

 Blizzardは、10-11シーズンにIQパワーシステムという新システムの板を売り出します。これは、Atomicのダブルデッキのような細長いカーボンブースターでエッジグリップを強化するシステムなんですが、コイツを搭載したG-Powerシリーズというのが評価の分かれる板で・・・。

 板自体のしなやかなフレックスを残してエッジクリップが強力になるという結構ずくめの板のはずなのですが、その代償として・・・板が重くなっちゃったんです。

 ワタシゃこのグリップ感は好きだし、ことにG-power FullSuspensionという上級機種のしなやかさと抜けの良さを評価しているのですが、どうも、友人A氏のサイトではこの板の評判はあまり芳しくありません。また、G-Power Suspensionというセカンドモデルも、雪が硬い時は高評価なのですが、噛みやすい雪になると、「操作不能」という評価なってしまいます。

 友人A氏のサイトでこれらの板の試乗レポをした人達は、いずれも技術的には申し分のない人たちのはずで、ワタシとの技術レベルの差はそれほどないと思われます。にもかかわらず、こんなに評価が違ってしまうとは・・・。だって、G-Power Suspensionに「操作不能」という評価がされた同じ日、ワタシも同じバーンを試乗していたのですが、別に違和感なく滑れちゃったんですよねー。

 多分、この評価の違いは、技術レベルの問題ではないような気がします。レベルよりは、使っている技術の種類が板の個性にフィットするかどうかってことなんじゃないかと思います。

 察するに、このG-Powerシリーズの板は、その重さがマイナス評価につながってしまうんじゃないでしょうか。板が重いため、上下軸の動き(板をひねって回旋)や左右軸の動き(トップを下げる)がしにくく、それらの動きをターン始動時に使う割合が高い技術、つまり、指導員系の技術を持つ人達には、「硬過ぎる板」「操作しにくい板」という評価になるような気がします。

 それに対して、ワタシの技術は、どっちかというとターン始動を前後軸の動き(板を傾ける)で始めるタイプなのでしょう。だから、比較的、板の重さや過剰なグリップをマイナスに感じにくく、むしろ、プラスの評価になるのかも。

 ワタシゃホントんとこ、なんちゃってレーサーなんですが、技術の種類としてはレーサーっぽい技術ってことになるのかもしれません。前々から薄々感じていたのですが、ワタシゃターン始動時にひねって回旋の操作が少ないんです。

 このG-Powerシリーズに関しては、それがプラスに働くのかなぁ、と思いつつ、んでも、ちと複雑な心境です。だって、ひねり操作の少なさは、、小回りでしばしば暴走気味になる原因なんでねへ・・・。~o~;;;

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2010年5月 9日 (日)

かぐらWhy?

 今日は早朝からかぐらでした。三週間前の経験から、混むと思って朝早くに出発、みつまたの駐車場に八時少し前に着いていたのですが、もう入り口近くまで車が埋まっていて、しかも、リフト券売り場、ロープウェイ搭乗とも大行列が出来ています。すげー・・・。

 とにかく、皆さん出足早すぎです。どーなってんでしょう。

 みつまたは、三週間前に比べて劇的に雪がなくなっていました。廊下状のコースが残っているだけ。知り合いに聞いた話では、来週までは、この廊下を維持してバス輸送なしで済ませたいというのが、スキー場側の考えのようですが、うーん・・・微妙ですかねえ。~_~;;;

 かぐらまで上ってみると、まだ九時だってのに混んでる混んでる。大盛況です。メインのクワッドリフトは大行列だし、コース上はスキー馬、スキー鹿の皆さんがうじゃうじゃと・・・。

 いつでも、オープンの時期や春のかぐらを見ると思うことなんですが、こんなに熱心なスキーヤーがたくさんいて、スキー業界は本当に不況なんでしょうか。特に、今年の春のかぐらは異常に人が多い気がします。もちろん、雪の多い年だったってことはあるし、高速道路休日1000円の影響もあるのかもしれませんが、もしかして、スキー業界、盛り返してるってこと?

 ところが、昼食の頃から人の流れがいつもと違います。まず、昼食に入る人が異常に早い。ワタシもかなり早く昼食に入ったつもりなのですが、もうレストランは満員です。ところが、ワタシが昼飯を食っている窓の外では、ゴンドラのコースを下り始める人達が・・・。もう帰るってこと?!

 昼食から出てきた時には、リフトの混雑も朝ほどではありませんでした。うーん、引きが早い。出足も早いけど、引きの早さは異常です。もしかして、高速1000円渋滞対策ってことなんでしょうか?

 結局、ワタシも三時前にはロープウェイを下っていました。まあ、みんな考えることは同じってことなのかなあ。

 そんなに早く出ても、関越はシッカリ渋滞しました。まー、事故渋滞があったってことだったんですが。それがなくてもあの交通量ではねえ。GWも終わったっていうのに・・・。~o~;;;; 

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2010年5月 6日 (木)

イミテイションゴールドな日々その二

 一昨日も昨日もほぼ普通に仕事でした。どーせ、予備校屋に「国民の休日」なんてかんけーないモンね。~o~;;

 2日3日と八海山泊まりで奥只見に通っていたのですが、3日夜の帰京は渋滞が恐ろしくて断行しきれず、一泊余計にして4日午前中に帰ってきました。それでも交通量は多かったけど、まーなんとか流れてました。

 4日は帰ってきてすぐに夜の授業があり、昨日の5日は朝から普通の授業でした。今週は高一高二の授業だけ休みの週なので、昨日は夜だけ暇になり、内弟子Yの希望で立川に映画を見に行ったのですが・・・。ゴールデンウィークって映画館も混んでるんですねえ。上映時間少し前に行ったら、もう満席だとかで入れませんでした。

 映画ファンの内弟子Yにはちょっと気の毒なことになりました。「ゴールデンウィークの最後の日の夜だっていうのに、映画見に来る人なんているんですねっ!」などと内弟子Yは怒ってましたが、そりゃーいるだろーよ。~o~

 仕方なく、立川の町をブラブラして、ついでにちょっとモノレールに乗って遊園地気分を味わい、食事をして帰ってきました。まあ、こんな日もアリかな。

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2010年5月 4日 (火)

奥只見日和Ⅱ

 昨日も奥只見でした。一昨日以上に快晴。暖かくなってまさに奥只見日和でした。お客さんは一昨日と同じくらい。雪はさらにグサ雪となりました。

 一昨日、うっかり「新緑が鮮やか」などと書いてしまいましたが、それはシルバーラインの下までの話で、奥只見のブナはまだ新芽が出ていませんでした。ここ数年と比べて少し遅いそうですが、浦佐在住の友達によると、「昔に戻っただけ」なんだとか。

 何にしても爽やかな春スキー日和。一昨日に引き続いて試乗三昧でした。この日はID-oneのFR-NGという板を借りてみました。履いた瞬間に、なんか期待できそうなものを感じました。この板、今、コブ専で使っているHart C5.2SPにソックリです。

 非常に軽い板でウェートのバランスもコブで使いやすくなっています。サイドカーブも今どきのオールラウンド板としては細身で、C5.2SPと比べてセンターからテールが少し太くなっているだけ。そのせいか大回りで少しだけ安定感が増しますが、でも基本的に大回りはバタバタ。ビョンという軽い返りまで一緒で、オールラウンドに使い良いとはお世辞にも言えません。

 しかし、コブに入ると、C5.2SP同様、自由自在な操作感。トップ落し、テール引き上げがやりやすく、返り具合も丁度良いし、コブ専板としては最高に使い易いんじゃないでしょうか。

 うーーーん、困った。来期購入はBlizzzard SLRにほとんど決まりかかってたのに・・・・。~o~;;;

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2010年5月 2日 (日)

奥只見日和

 昨夜、仕事終了後、八海山の宿に入り、今日は朝から奥只見でした。なんつっても、GWの奥只見は最後の試乗会ですからっ。~o~

 奥只見は快晴。涼しいわけじゃないけど、春スキーとしては暑いというほどでもなく、まさに奥只見日和。新緑が鮮やかです。雪はグサグサ雪でしたが、春スキーと最後の試乗会を楽しみました。

 駐車場は一杯でしたが、奥只見はパークに上がるボーダーが上がってしまうと、意外にリフトもゲレンデも空いていて楽しく滑れます。グサ雪のため、整地してくれた斜面もお昼頃からコブになり、コブだらけでした。

 毎年行われているICI新潟店の試乗会に今年も参加しました。昨年に続いてBlizzardの板を乗り比べたのですが、やはり、昨年に続いてSLRが良いです。試乗したG-Power SuspentionとG-Power Fullsuspentionは、どちらも比較的重くコブ向きではありませんでした。

 しかしまあ、コブ以外のバーンではそんなに悪くないです。グサ雪でも、ターン弧の調整がしやすいですし、G-PowerFSもたわみと抜けの良さは感じられました。まー、しかし、G-Powerは硬い雪の板ですね。柔らかい雪でコブだらけとなると、SLRが数段上です。

 明日も試乗会は開かれるらしいので、明日もう一度乗り比べてみたいと思いますが、どーも、SLRを買ってしまいそうな予感が・・・。~o~;;

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2010年5月 1日 (土)

イミテイションゴールドな日々

 一昨日あたりから、世間さまは何やらゴールデンなんちゃらなのだそうですが、我々予備校屋は例によって労働強化週間ですゼ。

 木曜は当然のごとくふつーの仕事の日でしたし、金曜は当たり前に仕事。うっかり普通の日のつもりで金曜に銀行に行ったら、連休の合間の営業日ということか、ゲキ混みになっていて驚いてしまいました。窓口の待ち時間分数を示す電光掲示が二桁しかないため、「99」でした。ありゃー二時間は待ったね、きっと。~o~;;

 今日の土曜だって、先週から始まった出来ない子のための特別授業です。いくら少数精鋭にしてもらったとは言え、最低でも一時間くらいの授業延長は必至。徹底的に面倒を見てあげなければいけません。

 それが終わってくれたら・・・、ようやく二日間だけお休みです。~o~

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