復活の喜びと寿命のセツナサ
今朝は出発前に板を取りに行きました。板復活!コロネットピークに行ったのですが、絶好調です。肩の痛みの方も和らいできていて、整地で小回りするなら、それほど気にならなくなりました。快晴のコロネットは雪も硬く締まって滑りよく、快感でした。混んでたけど。~o~;;
しかし、気になるのは、エッジの幅。通常、板の寿命は板の返りがなくなった時、所謂「へたった」時なのですが、頻繁にチューンナップするレーサーなどは、エッジを研ぎ過ぎて、エッジ幅がなくなって板が寿命を迎えます。今回持ってきているStockliのなんちゃってGSは、まだへたってないのにエッジ幅がだいぶ狭くなりました。チューンナップに出しすぎたかなぁ。寿命の予感がします。セツナイなぁ。
これからは、あんまりチューンナップに出さずに乗らなくては。少なくとも、来シーズンいっぱいくらいは乗らなきゃねえ。
さて、セントラルオタゴのワインの方なのですが、今日はLake Hayes2009 のPinot noirがセールに出ていたので購入。さっそく飲んでみたのですが、うーーん、コレもんまい!ARAVIN2007ほどの熟成感はなく、まだ若い酸味を残しながらも、この美味さはただものではない感じです。これで22NZ$は超お値打ちでした。
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